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有料 太宰治「きりぎりす」
00:45:19
太宰治「きりぎりす」

カテゴリー ドラマ, 一人芝居

劇団名 林英世ひとり語り

キャスト 林英世

キャスト 林英世

スタッフ 撮影・収録:堀川高志(kutowans studio)/収録助手:井ノ元陸/プロデューサー:笠原希

スタッフ 撮影・収録:堀川高志(kutowans studio)/収録助手:井ノ元陸/...

あらすじ  「私」は親族が薦める良縁を断って、19歳で「あなた」と結婚する。「あなた」は売れない画家で、骨董屋の「田島さん」が今にものになるからと薦めたのだ。   「私」は「あなた」の絵を見て、身体が震えてならなかった。天啓のように「この人の絵は私にしかわか...

 「私」は親族が薦める良縁を断って、19歳で「あなた」と結婚する。「あなた」は売れない画家で、骨董屋の「田島さん」が今にものになるからと薦めたのだ。   「私」は「あなた」の絵を見て、身体が震えてならなかった。天啓のように「この人の絵は私にしかわからない。私を必要としているこの人の所へ嫁ぎたい」と感じたからだ。  結婚して二年は、本当に幸福だった。「あなた」は金にも名誉にも権威にも背を向けて、自分の好きな絵を描いて、「私」は貧乏であればあるほど、生活を工夫し、やりくりして、毎日が創造に溢れていた。お金は「田島さん」が何とかしてくれた。  しかし、個展が成功し、「あなた」は変わってしまった。身だしなみを整え、2日3日と家を空け、帰る度に詮無い言い訳をし、他の画家をくさし、お金のことを言い出すようになった。  「田島さん」の勧めで三鷹の大きな家に越してからは、お金に不自由することはなくなり、「私」の腕の見せ所もなくなり、「私」はつまらぬ奥様になってしまった。「あなた」は多くの友人を集め、他人を批評し、芸術論をぶち上げる。しかし、その言葉はいつも他者の借り物で、挙句は「私」の言葉までも横流しする。そして、お金に執着するようになり、困っている友人に貸す金も惜しみ、「私」の財布のなかを点検する。悪口を言いくさしていた取り巻きを集めて新しい派閥を作り、追従の中で胡坐をかいている。  「私」はそんな「あなた」に悪いことが起こればいい、つまずけばいいと思うようになる。が、悪いことは一つも起こらず、良いことばかりが起こる。みな「あなた」の才能を褒めたたえる。「私」にはもう、この世が、神が信じられなってくる。  「あなた」という人間の本質に失望した「私」は別れを告げる。  その別れの言葉が、一人称で語られる、太宰治の「女性一人称物」の秀作。

有料 Melancholia
01:37:52
 Melancholia

カテゴリー ミュージカル

劇団名 トレモロ

キャスト Melancholia Girls

キャスト Melancholia Girls

スタッフ 脚本・演出:早坂彩 /舞台美術:伊藤健太/音響:上野雅/照明:橋本剛(colore)/振付:小野友梨香(barebonesダンスカンパニー)/作曲:まきり...

スタッフ 脚本・演出:早坂彩 /舞台美術:伊藤健太/音響:上野雅/照明:...

あらすじ 【EPAD】 〜言葉と身体と音楽を使って演劇遊びをしてきたトレモロがミュージカルと出逢ったら……?!〜 最近流行りの婚活パーティー! 男子を見つけるはずの婚活パーティーで、偶然出逢った4人の女子。 毎年毎年、いつもの場所、いつもの時間に、誕生日を...

【EPAD】 〜言葉と身体と音楽を使って演劇遊びをしてきたトレモロがミュージカルと出逢ったら……?!〜 最近流行りの婚活パーティー! 男子を見つけるはずの婚活パーティーで、偶然出逢った4人の女子。 毎年毎年、いつもの場所、いつもの時間に、誕生日を祝い続ける。 就活・婚活・夢活、年頃の女子たちは大忙し! 20代女子の等身大の姿と描きだす、 オール女性キャスト、 全編オリジナルミュージカル! EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第10回 暗中模索からの脱却
02:05:36
江戸三味線音楽の変遷 第10回 暗中模索からの脱却

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 清元志寿雄太夫/清元清美太夫/清元一太夫/清元志寿造/清元美三郎/清元美十郎/常磐津清若太夫/常磐津光勢太夫/常磐津若羽太夫/常磐津一寿郎/常磐津美寿郎/常磐津菊太郎/杵屋東成/杵屋利光/杵屋巳之助/杵屋利次郎...

キャスト 清元志寿雄太夫/清元清美太夫/清元一太夫/清元志寿造/清元美...

スタッフ 解説:渡辺保

スタッフ 解説:渡辺保

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 明治22年(1889)から明治33年(1900)まで。本シリーズの最終回公演 文明開化から三十年、政治的にも文化的にも激動の時代から生まれた、今もよく演奏される名曲が登場します。 ...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 明治22年(1889)から明治33年(1900)まで。本シリーズの最終回公演 文明開化から三十年、政治的にも文化的にも激動の時代から生まれた、今もよく演奏される名曲が登場します。 お話 渡辺保 清元「青海波」(1897年)    浄瑠璃 清元志寿雄太夫、清元清美太夫、清元一太夫    三味線 清元志寿造、清元美三郎    上調子 清元美十郎 常磐津「戻橋恋角文字(戻橋)」(1890年)    浄瑠璃 常磐津清若太夫、常磐津光勢太夫、常磐津若羽太夫    三味線 常磐津一寿郎、常磐津美寿郎    上調子 常磐津菊太郎 長唄「春興鏡獅子」(1893年)    唄   杵屋東成、杵屋利光、杵屋巳之助、杵屋利次郎    三味線 杵屋勝国、杵屋勝松、杵屋勝正雄、杵屋勝国毅    囃子  堅田喜三久連中 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第9回 文明開化到来
01:37:24
江戸三味線音楽の変遷 第9回 文明開化到来

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 常磐津初勢太夫/常磐津光勢太夫/常磐津千寿太夫/常磐津初應太夫/常磐津文字蔵/常磐津齋蔵/岸澤満佐志/宮薗千碌/宮薗千よし恵/宮薗千佳寿叡/宮薗千佳寿弥/宮薗千幸寿/宮薗千佳寿奈/杵屋利光/杵屋巳之助/杵屋佐喜...

キャスト 常磐津初勢太夫/常磐津光勢太夫/常磐津千寿太夫/常磐津初應太...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 明治9年(1876)から明治21年(1888)まで 明治に入って年号が変わっても人々の意識がすぐ切り替わるわけではありません。まだ華やかに色濃く江戸の存在を残していた明治33年(19...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 明治9年(1876)から明治21年(1888)まで 明治に入って年号が変わっても人々の意識がすぐ切り替わるわけではありません。まだ華やかに色濃く江戸の存在を残していた明治33年(1900)までを2回にわたって取り上げます。 お話 竹内道敬 常磐津「戎詣恋釣針(釣女)」(1883年) 浄瑠璃 常磐津初勢太夫、常磐津光勢太夫、常磐津千寿太夫、常磐津初應太夫 三味線 常磐津文字蔵、常磐津齋蔵 上調子 岸澤満佐志 宮薗節「薗生の春」(1888年) 浄瑠璃 宮薗千碌、宮薗千よし恵、宮薗千佳寿叡 三味線 宮薗千佳寿弥、宮薗千幸寿、宮薗千佳寿奈 長唄「元禄風花見踊」(1878年) 唄 杵屋利光、杵屋巳之助、杵屋佐喜、杵屋勝英治 三味線 杵屋巳太郎、柏要二郎、杵屋巳佐、杵屋巳千雄 囃子 望月晴美、梅屋巴、堅田喜三代、梅屋右妃 笛 鳳聲千晴 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第8回 新時代の門口
01:56:07
江戸三味線音楽の変遷 第8回 新時代の門口

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 清元梅寿太夫/清元清美太夫/清元成美太夫/清元菊輔/清元美三郎/清元美十郎/竹本越孝/鶴澤津賀寿/鶴澤三寿々/杵屋勝四郎/杵屋巳津也/杵屋禄三/杵屋佐喜/杵屋勝禄/杵屋禄宣/杵屋勝十朗/杵屋勝国悠/堅田新十郎

キャスト 清元梅寿太夫/清元清美太夫/清元成美太夫/清元菊輔/清元美三...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 文久3年(1863)から明治8年(1875)まで 開国を契機に西洋音楽が流入してきますが、一部の音楽を除いて三味線音楽に影響はまだ及びません。 お話 竹内道敬 清元「貸浴衣...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 文久3年(1863)から明治8年(1875)まで 開国を契機に西洋音楽が流入してきますが、一部の音楽を除いて三味線音楽に影響はまだ及びません。 お話 竹内道敬 清元「貸浴衣汗雷(夕立)」(1865年) 浄瑠璃 清元梅寿太夫、清元清美太夫、清元成美太夫 三味線 清元菊輔、清元美三郎 上調子 清元美十郎 義太夫「壺坂観音霊験記 壺坂寺の段」(1879年) 浄瑠璃 竹本越孝 三味線 鶴澤津賀寿 ツレ 鶴澤三寿々 長唄「渡辺綱館之段(綱館)」(1869年) 唄 杵屋勝四郎、杵屋巳津也、杵屋禄三、杵屋佐喜 三味線 杵屋勝禄、杵屋禄宣、杵屋勝十朗、杵屋勝国悠 囃子 堅田新十郎社中 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第7回 美意識の発露
01:54:44
江戸三味線音楽の変遷 第7回 美意識の発露

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 杵屋巳津也/杵屋正一郎/杵屋佐喜/杵屋裕光/今藤政十郎/杵屋裕太郎/清元延初磨/清元延明寿/清元延清恵/清元紫葉/清元梅弓/清元延祐幸/常磐津和佐太夫/常磐津光勢太夫/常磐津和英太夫/常磐津松希太夫/常磐津文字...

キャスト 杵屋巳津也/杵屋正一郎/杵屋佐喜/杵屋裕光/今藤政十郎/杵屋裕...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 嘉永4年(1851)から文久2年(1862)まで 幕末から明治に至る新時代の前夜25年間です。 お話 竹内道敬 長唄「あやめ浴衣」(1859年) 唄 杵屋巳津也、杵屋正一郎、杵屋佐...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 嘉永4年(1851)から文久2年(1862)まで 幕末から明治に至る新時代の前夜25年間です。 お話 竹内道敬 長唄「あやめ浴衣」(1859年) 唄 杵屋巳津也、杵屋正一郎、杵屋佐喜 三味線 杵屋裕光、今藤政十郎、杵屋裕太郎 清元「梅柳中宵月(十六夜)(1859年) 浄瑠璃 清元延初磨、清元延明寿、清元延清恵 三味線 清元紫葉、清元梅弓 上調子 清元延祐幸 常磐津「勢獅子劇場花罾(勢獅子)」(1851年) 浄瑠璃 常磐津和佐太夫、常磐津光勢太夫、常磐津和英太夫、常磐津松希太夫 三味線 常磐津文字蔵、常磐津齋蔵 上調子 岸澤満佐志 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第6回 長唄全盛期
01:56:22
江戸三味線音楽の変遷 第6回 長唄全盛期

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 常磐津兼豊/常磐津嘉代/常磐津文字満咲/常磐津文字東久/常磐津孝野/清元延初磨/清元延明寿/清元延清恵/清元紫葉/清元梅弓/清元延祐幸/杵屋勝四郎/杵屋巳津也/杵屋巳之助/杵屋佐喜/今藤政貴/杵屋巳太郎/杵屋六治...

キャスト 常磐津兼豊/常磐津嘉代/常磐津文字満咲/常磐津文字東久/常磐...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 文政9年(1826)から嘉永3年(1850)まで 能楽趣味が流行、天保の改革で天保13年(1842)に劇場以外での三味線の演奏が禁じられるも、長唄全盛時代へ。 お話 竹内道敬 常...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 文政9年(1826)から嘉永3年(1850)まで 能楽趣味が流行、天保の改革で天保13年(1842)に劇場以外での三味線の演奏が禁じられるも、長唄全盛時代へ。 お話 竹内道敬 常磐津「年増」(1839年) 浄瑠璃 常磐津兼豊、常磐津嘉代、常磐津文字満咲 三味線 常磐津文字東久、常磐津孝野 清元「女車引」(1848年) 浄瑠璃 清元延初磨、清元延明寿、清元延清恵 三味線 清元紫葉、清元梅弓 上調子 清元延祐幸 蔭囃子 堅田新十郎連中 長唄「勧進帳」(1840年) 唄 杵屋勝四郎、杵屋巳津也、杵屋巳之助、杵屋佐喜、今藤政貴 三味線 杵屋巳太郎、杵屋六治郎、東音高橋智久、柏要二郎 上調子 松永忠一郎 囃子 堅田新十郎連中 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第5回 庶民の音楽の流行
01:46:01
江戸三味線音楽の変遷 第5回 庶民の音楽の流行

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 菅野序恵美/菅野序芙美/菅野序春/菅野序枝/菅野序美久/杵屋利光/東音味見純/杵屋勝英治/杵屋勝三郎/杵屋勝正雄/杵屋勝十朗/望月晴美/梅屋 巴/藤舎千穂/藤舎朱音/藤舎理生/清元美寿太夫/清元志寿子太夫/清元清美...

キャスト 菅野序恵美/菅野序芙美/菅野序春/菅野序枝/菅野序美久/杵屋利...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 享和元年(1801)から文政8年(1825)まで 一中節が流行。地方の名物を取り込んだ曲や、江戸文化のすべてにおいて吉原から流行が生まれていきました。 お話 竹内道敬 一中...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 享和元年(1801)から文政8年(1825)まで 一中節が流行。地方の名物を取り込んだ曲や、江戸文化のすべてにおいて吉原から流行が生まれていきました。 お話 竹内道敬 一中節「安宅勧進帳」(1804年) 浄瑠璃 菅野序恵美、菅野序芙美、菅野序春 三味線 菅野序枝、菅野序美久 長唄「越後獅子」(1811年) 唄 杵屋利光、東音味見純、杵屋勝英治 三味線 杵屋勝三郎、杵屋勝正雄、杵屋勝十朗 笛 藤舎理生 小鼓 藤舎千穂、藤舎朱音 大鼓 望月晴美 太鼓 梅屋 巴 清元「北州」(1818年) 浄瑠璃 清元美寿太夫、清元志寿子太夫、清元清美太夫 三味線 清元美治郎 上調子 清元美十郎 蔭囃子 望月晴美連中 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第4回 邦楽百花繚乱その二
01:53:08
江戸三味線音楽の変遷 第4回 邦楽百花繚乱その二

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 荻江露喬/荻江露舟/荻江寿秀/荻江寿楓/荻江露延/荻江露半/荻江寿邦/荻江寿愼/常磐津兼豊/常磐津嘉代/常磐津文字満咲/常磐津文字東久/常磐津孝野/常磐津紫緒/杵屋東成/杵屋利光/杵屋巳之助/杵屋勝四寿/杵屋勝国/...

キャスト 荻江露喬/荻江露舟/荻江寿秀/荻江寿楓/荻江露延/荻江露半/荻...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで 寛政の改革(1787~1793年)では、芸能へも政治の介入がありました。商人の力が強くなり、吉原も全盛時代になります。一方で地方色の...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで 寛政の改革(1787~1793年)では、芸能へも政治の介入がありました。商人の力が強くなり、吉原も全盛時代になります。一方で地方色の江戸化など音楽の幅が広がるわくわくする時代です。 お話 竹内道敬 長唄「水仙丹前」(1755年) 唄 荻江露喬、荻江露舟、荻江寿秀、荻江寿楓 三味線 荻江露延、荻江露半、荻江寿邦、荻江寿愼 常磐津「蜘蛛糸梓弦」(1765年) 浄瑠璃 常磐津兼豊、常磐津嘉代、常磐津文字満咲 三味線 常磐津文字東久、常磐津孝野 上調子 常磐津紫緒 長唄「教草吉原雀」(1768年) 唄 杵屋東成、杵屋利光、杵屋巳之助、杵屋勝四寿 三味線 杵屋勝国、杵屋勝松、杵屋勝正雄、杵屋勝国毅 囃子 堅田喜三久社中 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

有料 江戸三味線音楽の変遷 第3回 邦楽百花繚乱その一
01:34:20
江戸三味線音楽の変遷 第3回 邦楽百花繚乱その一

カテゴリー その他

劇団名 紀尾井ホール/日本製鉄文化財団

キャスト 河東節十寸見会女流連中/新内剛士/新内仲三郎/新内勝志壽/杵屋巳津也/杵屋巳之助/今藤龍之右/杵屋長寿郎/杵屋巳太郎/今藤政十郎/柏要二郎/杵屋六治郎/望月晴美/堅田喜三代/梅屋右妃/梅屋 巴/鳳聲千晴

キャスト 河東節十寸見会女流連中/新内剛士/新内仲三郎/新内勝志壽/杵...

スタッフ 解説:竹内道敬

スタッフ 解説:竹内道敬

あらすじ 【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで 河東節では上調子が発達し、長唄が盛んになり、常磐津も流行します。 新内も盛り上がりを見せて、音楽の花が咲き出します。 構...

【EPAD】 幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか 宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで 河東節では上調子が発達し、長唄が盛んになり、常磐津も流行します。 新内も盛り上がりを見せて、音楽の花が咲き出します。 構成 お話 竹内道敬 河東節「助六由縁江戸桜」(1761年) 演奏 河東節十寸見会女流連中 新内「明烏夢泡雪 浦里雪責の段」(1772年) 浄瑠璃 新内剛士 三味線 新内仲三郎 上調子 新内勝志壽 長唄「隈取安宅松」(1769年) 唄 杵屋巳津也、杵屋巳之助、今藤龍之右、杵屋長寿郎 三味線 杵屋巳太郎、今藤政十郎、柏要二郎 上調子 杵屋六治郎 囃子 望月晴美、堅田喜三代、梅屋右妃/梅屋 巴/鳳聲千晴 EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」 (文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。 本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

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観劇三昧