【EPAD】戦艦の砲塔内部で海戦を待ち続ける7人の無名の水兵たち。運命に怯える者、戦闘に懐疑的になる者、義務を遂行しようとする者、饒舌になる者…、いつ戦いが始まるかわからない不安と焦燥から、各々の葛藤が交錯する。彼らの精神状態が極限に近づく中、ついに戦闘が始まる――
1917年にR.ゲーリングが書き、1924年に築地小劇場が日本初演した伝説の舞台『海戦』を、全員女性キャストにて上演!
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸
術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。