(1)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ アート
【EPAD】
宮城聰が挑んだ、シェイクスピア晩年のハチャメチャ悲喜劇。
絶望の日々にも、大いなる癒しは訪れる!
幸福なシチリア王は、ある日、美しい妃と親友のボヘミア王の様子に、突如として浮気を疑い始める。不条理なまでの嫉妬から妃を責め立てる王。それを見た王子はショック死し、妃も後を追うように息を引き取り…。大切な人を失いようやく過ちに気づいた王は、悲しみと後悔にあけくれる。しかし16年後、すべての苦悩が癒される奇跡の日が訪れた!奇想天外なストーリーは、天才劇作家が晩年に到達した人間愛に満ちあふれている。演出家・宮城聰の名を世に知らしめた、語り手と動き手による「二人一役」の手法によるSPACシェイクスピア・レパートリー。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
小長谷勝彦/赤松直美/吉植荘一郎/牧山祐大/貴島豪/泉陽二/阿部一徳/大高浩一/布施安寿香/美加理/山本実幸/ながいさやこ/佐藤ゆず/武石守正/吉見亮/本多麻紀/たきいみき/木内琴子/桜内結う/大内米治/横山央/若菜大輔
演出:宮城聰/作:ウィリアム・シェイクスピア
/翻訳:松岡和子/音楽:棚川寛子/舞台監督:山田貴大/舞台美術デザイン:深沢襟/照明デザイン:大迫浩二/音響デザイン:加藤久直/衣裳デザイン:大岡舞/劇中歌作曲:イェヌー・アリエンドラ/演出補:中野真希/演出部:降矢一美・守山真利恵/美術助手:佐藤洋輔・鈴木里恵/照明操作:小早川洋也/照明:加藤悦子/音響操作:山﨑智美/音響:原田忍/ワードローブ:清千草/衣裳制作:駒井友美子・高橋佳也子・川合玲子/ヘアメイク:梶田キョウコ・高橋慶光/技術監督:村松厚志/制作:大石多佳子・米山淳一・林由佳/協力:丸茂電機株式会社/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/支援:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
(1)
MEHEM
ファンタジー ドラマ
人と人ならざるものの住む世界の境がまだはっきりしていなかった頃のお話。
エミを女手一つで育てた母が亡くなった。
遺品整理の最中に見つけたのは、大切に仕舞われていた手紙の束。
しかしその手紙は全て白紙だった。
「その手紙は、お父さんからお母さんに宛てられたものだよ」
「白紙なのに」
「元は白紙じゃなかった、奪われたんだ何もかも」
母の古い友人、青山の言葉。
母でさえも語ったことのない父の存在。
エミは青山とともに汽車に乗り込み、父を探す旅に出る。
CoRich舞台芸術アワード!2020にて第8位にランクインした話題作。
中山美咲(8光年から、)/浜崎聡/入江ほのか(MEHEMLab.)/宮田直人(ジャグリング・ユニット・フラトレス)/きゃな子(劇的☆ジャンク堂)/今西刑事/那須翼/木本牙狼(無名劇団)/ザキ有馬(ar9stage/ステージタイガー)/ことね(箱庭計画)/林和弥(崖淵五次元)/清水春香(MEHEMLab.)/マナカ(劇的☆ジャンク堂)/ながたゆうか(MEHEM)
脚本・演出:ながたゆうか(MEHEM)/脚本協力・演出補佐:マナカ(劇的☆ジャンク堂)/舞台監督:西野真梨子/照明プラン:浜崎聡/照明オペレーター:御手洗幸助/音響:浅葉修(Chicks)/舞台美術:山尾匠(山尾企画)/宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)/衣装:清水春香(MEHEMLab.)/小道具:#小道具屋たまい/制作:ながたゆうか(MEHEM)/制作補佐:入江ほのか(MEHEMLab.)/グッズ:MEHEMLab./企画・製作:MEHEM
(1)
劇団朋友
ファンタジー ドラマ その他
作家・夏目漱石誕生のドラマ
明治36年ひと夏の物語
「おい。いいかげん名前くらいつけたらどうだ?」
「うるさい!お前なんか猫で十分だ!」
「まったく。お前さん、ナニサマのつもりだ」
明治36年(1903)4月、
小泉八雲が辞任したことで学生たちの不満うずまく帝大に、
夏目金之助(のちの漱石)が講師として赴任する。
不遜な空気の中、学生たちの冷たい視線晒される金之助は、
毎日、不満と苛立ちを抱えながら教壇に立っていた。
さらに失恋で人生をはかなむ学生・藤村操が目の前に現れ、
金之助の気持ちはますます不安定になっていく。
そんなとき、一匹の小さな黒猫が夏目家に迷い込む。
心が病み始めた金之助は、その黒猫と会話をし始めるが……。
妻と猫と金之助。
おかしな三角関係を軸に、不世出の文豪誕生を描くドラマ。
芦田昌太郎(COMETRUE)/平塚美穂/今本洋子/まきのかずこ/西海真理/野田裕/進藤忠/小島敏彦/本田玲央/渡辺聖/小泉真義/寺内淳志(J.CLIP)/村上和彌/助川嘉隆(文学座)/水野千夏/木野しのぶ/石川惠彩/敦澤穂奈美/長町美幸
脚本:瀬戸口郁/演出:西川信廣
/美術:小池れい/音楽:上田亨/照明:塚本悟/音響:中嶋直勝/衣裳:東京衣裳(中村洋一・大井崇嗣)/アクション:渥美博/舞台監督:山口晴記/制作:夏川正一・岸ゆりえ/企画製作:劇団朋友
(1)
アガリスクエンターテイメント
ドラマ コメディ
極左暴力集団「反グローバル資本主義者同盟」は、アジトを獲得して共同生活を開始した。
これは、東京オリンピック粉砕に向かう過激派の若者たちの、激しくないみみっちいお話。
ある晩、塩原が自分の頭にバリカンを入れ始める。
彼は、自分が組織の資金を紛失したことの責任を取るべく、頭を丸めようとしているのだった。
皆がその行動に驚く中、一人そわそわしている淺越。
実はその金は、淺越が拾って使ってしまったのだった。
なんとか黙ってやり過ごそうとする淺越だったが、紛失の事態を重く見た熊谷が口を開く。
「頭を丸めるだけじゃダメだ、経緯を明らかにしよう」と。
窮地に追い込まれる淺越。
果たして彼は逃げ切ることができるのか…?
淺越岳人/塩原俊之/斉藤コータ/鹿島ゆきこ/熊谷有芳/津和野諒/矢吹ジャンプ/大和田あずさ
脚本・監督:冨坂友
/音楽:三濱徹也/エンディングテーマ「言葉と踊る者たちよ」:家の裏でマンボウが死んでるP/撮影:高畑陸(シル/CHARA DE)・井上亮二(CHARA DE)・伊藤圭太/録音:三濱徹也・菊池泰生/音響効果・ミックス:三濱徹也/編集:榎並夕起/美術:淺越岳人/持ち道具:前田友里子/衣裳:熊谷有芳/スチール:井上亮二(CHARA DE)/記録:榎並夕起/車輌:塩原俊之/文芸助手:淺越岳人/タイトル:津和野諒/ロケ協力:ひらやないえ/協力:観劇三昧・officeKEEL・コメディユニット磯川家・俳協・ファルスシアター・フォセット・コンシェルジュ/プロデューサー補:鹿島ゆきこ/プロデューサー:佐伯凛果/制作:アガリスクエンターテイメント
(1)
Trastic.F
ダンス・舞踏・パフォーマンス
暗い洞窟に迷い込んだ一人の娘。
立ち竦んでいると、天井から一本の糸が降りて来た。その不思議な糸を見つめていると、洞窟の奥から妖しげな光が射している事に気がついた。
娘は少し不安を感じながらも、その光に導かれ洞窟の奥へと進む。
刻の番人はその様子を静かに見つめる。
光が射す場所へたどり着くと、幾つかの繭の様な塊がある。
そしてその側には巨大な糸の檻が・・・
檻には美しい蜘蛛が囚われていた。その異様で恐ろしく、また美しくもある光景に娘は心を奪われた。
見惚れているうちに、洞窟の主である女郎蜘蛛が現れ、娘は驚き後退りした途端、繭に飲み込まれ檻の中へ...!
美しい蜘蛛と入れ替えに、娘は囚われてしまう。
そして、刻の番人は動き始める...。
みしぇるicecream/ミラ嶺花/ROBIN/あんこ/豹凛/KumiCat/HOOPKAORI/ERi/ERIKARELAX/SHIORIAL/柿原千春
演出・脚本・監督:豹凛/音響:高橋あゆみ・吉永圭佑/照明:村上朋美・藤原友梨/映像撮影:NAGY・岩佐真利・農間里紗/写真撮影:小﨑大輔/舞台監督:北方こだち/舞台スタッフ:小田浩輔・増田涼太/感染対策スタッフ:みしぇるicecream・HOOPKAORI・石川香織・髙崎諒子/炎演出:HOOPKAORI・豹凛・KumiCat・千花/撮影場所:amHALL・リトルフォレスト三日市/宣伝美術:東學/specialthanks:井上彩名・石川玲・杉谷隆司(amHALL)/企画・主催:Trastic.F/制作:Trastic.F正会員/映像編集:NAGY
(1)
日穏-bion-
ドラマ コメディ
仕事を辞め結婚も諦めて実家で母の介護に専念している望月静は、認知症が進行した母の介護に限界を感じ、借家を明け渡すタイミングで老人ホームに入所させることを決心する。
自宅での最後の時間を楽しんでもらいたいと願う静だったが、母は5年前に行方不明になった静の弟・豊に会いたいと言って困らせる。そんなある日、死んだと思っていた豊が突然帰って来る!?
親の介護という身近な話題を軸に「家族」や「いのち」をテーマとした主人公2人の再生物語。
笑って泣けて、最後に心がじんわり温かくなる日穏テイスト満載の舞台。
内浦純一/岩瀬晶子/宮地大介/堂免一るこ/宮内勇輝(劇団フルタ丸)/藍原直樹/田川可奈美/本田和大/たんじだいご
企画・脚本:岩瀬晶子/演出:たんじだいご/演出助手:佐藤萌子/照明:松本永(eimatsumotoCo.Ltd.)/音響:平井隆史/舞台監督:村信保(劇団キンダースペース)/舞台美術:吉野章弘/宣伝美術:松浦周作(㈱マッシュルームデザイン)
(1)
うさぎストライプ
ドラマ
*平成30年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞受賞作品*
<私たちは、家族だった。>
結婚式場の控え室。
新婦の女はウェディングドレスに身を包み、煙草に火をつける。
彼女の視線の先には、初老の男たち二人。
夫婦のようにも見える彼らのやり取りを“娘”である女は慣れた様子で眺めていた。
“父”の一人である男の走馬灯として語られる、奇妙な家族のありふれた物語。
【本作は2020年8月31日から2021年8月31日まで一年間、無料公開します】
2020年4月20日、志賀廣太郎さんがお亡くなりになりました。うさぎストライプならびに各関係者の意思により、本作を志賀さんの誕生日である8月31日より一年間、追悼の意を込めて無料公開いたします。
中丸新将/志賀廣太郎(青年団)/小瀧万梨子(うさぎストライプ・青年団)/金澤昭(うさぎストライプ)
作・演出:大池容子(うさぎストライプ・青年団演出部)/舞台監督:宮田公一/舞台美術:濱崎賢二(青年団)照明:黒太剛亮(黒猿)/小見波結希(黒猿)/音響:杉山碧(ラセンス)/演出助手:亀山浩史(うさぎストライプ)/宣伝美術・ブランディング:西泰宏(うさぎストライプ)/制作・ドラマターグ:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/制作:赤刎千久子(青年団)/芸術監督:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業/協力:青年団,アンフィニー,レトル,ケイセブン中村屋,箱馬研究所,黒猿,ラセンス,自由廊,青年団リンク玉田企画,20歳の国,SOMEDAY/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/企画制作:うさぎストライプ,(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/映像撮影・制作:白浜哲
(1)
丹波篠山市民ミュージカル
ミュージカル
1880年、アメリカ南部・アラバマ州の名家に生まれたヘレン・ケラーは、1歳7か月の時、高熱にかかり、聴力・視力・言葉を失い、しつけが出来ず、欲望のままに振る舞うわがままな子供となっていきました。
そこで困った両親は、パーキンス盲学校を優秀な成績で卒業した20歳のアン・サリバンに家庭教師を依頼します。弱視であった自分の経験を活かしつつ、「しつけ」「指文字」そして「言葉」を教えようとして壮絶な格闘が始まります。
やがて理解しあえた二人は、お互いを愛情と信頼と情熱の光で照らしあい生きました。
公演タイトル「Sunlight Heart」は、そんな二人の考え方「周囲に光を照らす人であろう」から付けました。
人生にとって何が大切かを思い返してもらい、勇気と希望が湧いてくるような渾身のミュージカルをお楽しみください。
小学1年生から85歳までの一般市民59名
演出:松本昇三/脚本:勇来佳加/振付:Kayeon/振付助手:清水絵梨/作曲:河野良/歌唱指導:ありす未来/舞台美術:野崎みどり/大道具:皿谷公男/照明:池内得裕/舞台・照明・音響・衣装:田園交響ホールステージオペレータークラブ(市民ボランティアグループ)
(1)
丹波篠山市民ミュージカル
ミュージカル
1880年、アメリカ南部・アラバマ州の名家に生まれたヘレン・ケラーは、1歳7か月の時、高熱にかかり、聴力・視力・言葉を失い、しつけが出来ず、欲望のままに振る舞うわがままな子供になっていきました。
そこで困った両親は、パーキンス盲学校を優秀な成績で卒業した20歳のアン・サリバンに家庭教師を依頼します。弱視であった自分の経験を生かし、「しつけ」「指文字」そして「言葉」を教えようとして、壮絶な格闘が始まります。
やがて二人は、お互いを愛情と信頼と情熱の光で照らしあい生きました。公演タイトル「Sunlight Heart」は、そんな二人の考え方「周囲に光を照らす人であろう」から付けました。
人生にとって何が大切かを思い返してもらい、勇気と希望が湧いてくるような渾身のミュージカルをお楽しみください。
小学1年生から85歳までの市民59名
演出:松本昇三/脚本:勇来佳加/振付:Kayeon/振付助手:清水絵梨/作曲:河野良/歌唱指導:ありす未来/舞台美術:野崎みどり/大道具:皿谷公男/照明:池内得裕/舞台・照明・音響・衣装:田園交響ホールステージオペレータークラブ(市民ボランティアグループ)
(1)
株式会社 劇団め組
ドラマ 時代劇(歴史劇)
言 葉 だ け の 愛 な ら、ゆ っ く り 恋 を す れ ば い い。
明治十六年、豪華絢爛たる社交場が東京麹町に忽然と建設された。その名を“鹿鳴館”。夜会の殿堂では、日本の未来を託された男達のため、妻達が鮮やかにその命を燃やして行くー
高橋佐織/藤原習作/新宮乙矢/渡辺城太郎/松岡史明/酒井尊之/野村貴浩/土山壮也/竹下圭一郎/中島圭一/菅原貴志/清水祐美子/八島未来/武田久美子/横山千春/稲垣由美/松本具子/宮尾育美/木下好江/丹原新治/三村正志/井上真一/入木純一/秋本一樹/岡本純治/馬場真彦/又吉健介/池田光栄/越智哲也
脚本:合馬百香/演出:与儀英一
(1)
劇団Yプロジェクト
ドラマ 恋愛
園崎家の一人娘「あすか」と、隣に住む今野家の一人息子「大樹」は幼なじみだった。中三の夏休み最後の日、あすかはスマホを持たせてもらい、すぐに同級生とSNSのやり取りに夢中になる。
あすかは親の勧めでクラスで一人だけ名門校を志望していたが、みんなと同じ公立高校に志望校を変えた。
しかし、同級生は恵まれたあすかのことをねたんで無視し、あすかの個人情報をネットで公開する。みんなに裏切られたあすかは不登校になってしまう。
ある日、SNSを通して全く知らない同じ境遇の不登校の子から連絡が来る。
SNSで意気投合し、家を抜け出して会いに行くが・・・
田中梨智/藤江聖/永瀬圭一/板垣珠実/多田かおる/上野良子/面谷絵美/中山知子/三島良治/福田利之/桑谷真由美/吉田敏明/池田真彩
作・演出:坂井陽介/美術:佐々波雅子/美術製作:裏方KADOYA/技術監督・音響:岡田憲章/舞台監督:和田守肇/照明:オハラ企画/映像・宣伝美術:あしたの為のデザイン/小道具・制作:多田和子/記録・編集:吉野智信
(1)
劇団ジャブジャブサーキット
ミステリー・サスペンス
ペルー日本大使公邸人質事件
事件の発生は1996年12月17日の夜。日本大使公邸で行われていたレセプションの最中、覆面をした一団が乱入し、制圧・占拠した。発生当初、早期解決が期待されていた事件は、その後の進展がなく、ついに4か月以上経った1997年4月22日、衝撃的な結末を迎える。加熱する報道、平和解決を望む日本政府と、日本国籍をも持っていたフジモリ大統領との確執、駆け引き、そして裏切り。その板挟みにあった邦人の人質たち。事件が「劇場型」という表現で語られるきっかけになった出来事でもあった。
人質となって4カ月を迎えたとある日、日本大使公邸の「娯楽室」と名付けられた一室では、軟禁状態の退屈さを埋めるため、今日も邦人人質の有志で麻雀が行われていた。単身赴任中で課長クラスの石嶺、近藤、若手の岸、そして大使館勤務の2等書記官である山崎の面々だ。時折、館内に響く銃声に怯えながら、赤十字から届く、家族からの手紙や差し入れ、そしてそのゲリラ立ち合いの検閲に一喜一憂しながら、いつ終わるとも知れない「日常」に身を沈めていた。「富める国ニッポン」の高学歴なビジネスマンに、尊敬と好意すら抱くゲリラ側の少女たち。ゲリラ側の首謀者との対話を試みる石嶺。生きる活力を失わないよう、定期的に開催された昼食後の勉強会「ランチタイムセミナー」。誰もが心の片隅に、漠然とした平和的解決のイメージを抱いていた。水面下で進められている極秘の強行突入、いわゆる「Xday」が、目前に迫っているとも知らずに…。
劇団の60回記念公演として上演された「ランチタイムセミナー ~検証1997・ペルー日本大使公邸人質事件~」は、副題の通り、22年前に南米はペルーの首都リマで起きた、実際の事件をモチーフにして書かれています。今回はその再演です。事件解決から半年後、まだ誰も触れたくない空気の中、座付き作家の「はせひろいち」は熱病にうなされたように「リマが書きたい」と言い、わずかな資料から一気に書き上げ、皆でスペイン語にも挑戦して、造り上げた作品です。死と隣り合わせの、でも、とても退屈な日常の中、テーブルゲームや昼食後のいわゆる「ランチタイムセミナー」で、生活への意欲を捨てなかった邦人の人質たち。そしてまだテロリストではなく「ゲリラ」と呼ばれていた、犯行グループとのささやかな心の交流。公邸内の「娯楽室」に場面を絞り、ワンシチュエーションを貫いた会話劇でした。22年前に名古屋と東京で公演し、翌年には作・演出の「はせ」が、第2回若尾・松原記念演劇賞を、この作品で受賞しています。
栗木己義/荘加真美/髙橋ケンヂ/まどかリンダ/空沢しんか/林優花/伊藤翔大/杉田愛憲/岡浩之/山﨑結女/はせひろいち/後藤卓也(劇団芝居屋かいとうらんま)/二瓶翔輔(フリー)/山本一樹(演劇組織KIMYO)/中内こもる(劇団中内(仮)・クリアレイズ)
作・演出:はせひろいち/照明:福田恒子/音響:松本詩千/舞台美術:JJC工房/舞台監督:岡浩之/宣伝美術:石川ゆき/制作:劇団ジャブジャブサーキット
(1)
(株)バードランドミュージックエンタテインメント
ドラマ
26歳、彼氏なし。OLりさ子の趣味は舞台鑑賞。
大好きなイケメン俳優・翔太君を追いかける日々。
彼が出演中の2.5次元舞台『政権☆伝説』に大ハマリ中。
最前席で全通。グッズもコンプ。そして高額プレゼント。
「がんばってる姿を観られるだけで幸せ」そう思いつつも。
彼のちょっとした「特別扱い」に心ときめいていた。
ある日。ネットで翔太君に彼女疑惑が持ち上がる。
彼との匂わせを繰り返す女が気になり暴走するりさ子。
エスカレートする迷惑行為。その行きつく果ては……。
俳優とファン――「この関係で、私の気持ちは届くのかな?」
演劇業界の闇に切り込む、見て見ぬふりをしたかった愛憎劇。
新垣里沙/品川翔/階戸瑠季/宮原将護/三浦孝太/長谷部優/秋葉友佑/今川宇宙/柚木美咲/他
脚本・演出:松澤くれは/プロデューサー:はやしきよし
(1)
しかプロ(四方香菜Produce改め)
一人芝居 その他
いま よみがえる 4つの ひとりしばい
四方脚本の一人芝居約40本の中から
厳選4作をピックアップし、キャストフルチェンジでおとどけ!
「チェリー」
デコってJK!恋してJK!萌えてJK!
・・・ところでJKってなんの略?
甘酸っぱくて時々苦いJK時代を生きる
チェリーな女子たちのチェリーなひととき。
放課後の教室に駆け込む足音は初恋の報せ・・・?
「fish」
ー君に今 会いたいんです。
地下アイドルの応援の時にしか外出しない
身体の大きなひきこもり男、通称「イサナ」。
大好きなアイドルに危機が迫る時オタクニートは彼女を助ける事ができるのか!?
オタクたちよ、今こそ立ち上がれ!!!
「C&P」
就職活動に追われる大学生。
会社の同僚に恋をしたOL。
そして暗い牢獄で無罪を主張する囚人。
一見ばらばらな人生を送る人々にはある共通点があった。
平和を守るための男の決断は罪となるのか。
そして彼らの人生はどこへ向かうのか。
「ライフゲージ」
ライフは満タン。武器はなし。
目指す城にはとらわれの王子さま!?
その身ひとつで敵をなぎ倒す猛々しき女勇者には
実は王子よりも大切な守るべきものがあった。
爽快なアクションとスピード感溢れるストーリー。
その先にある結末をあなたは予想できるか!?
「チェリー」葵郁美(空組曲)/「fish」羽多野瑛一/「C&P」近藤知史(澪クリエーション)/「ライフゲージ」四方香菜
脚本:四方香菜/宣伝美術:櫻井賢詳/映像撮影:武信貴行/制作:SKproduce制作部/「チェリー」演出:奥本はじめ(空組曲)/「fish」オタ芸指導:櫻井賢詳/「ライフゲージ」オープニング指導:嵯峨シモン/オープニング映像:水豚企画
(1)
(株)バードランドミュージックエンタテインメント
ドラマ
一家惨殺事件の生き残りとして、心に傷を負った12歳の少女・森沢藤子(新垣里沙)。
トラウマを抱えながらも、彼女は新たな人生を歩み始める。
「大丈夫、私はうまくやっていく――。」
しかし、その誓いも虚しく、次々と藤子に襲いかかるDV、いじめ、暴力。
様々な不幸によって、彼女の人生は少しずつ、確実に、屈折していく。
やがて殺人の衝動が芽生えた時、トリガーは引かれてしまう。
人生は、バラ色のお菓子のよう……。
また一人、また一人、彼女は自らの欲望のために、邪魔な人間を次々と殺戮していく。
血塗られた偽りの幸福。
仮面をかぶり、ドレスを纏い、空っぽの人生は踊り続ける。
受け継がれる業とは。女の欲望の最果てとは。渦巻く黒い影の正体とは。
何が少女を、伝説の「殺人鬼フジコ」にしてしまったのか。
舞台は激動の昭和後期。
『夢みるシャンソン人形』のメロディにのせて、凄絶な女の一代記を描く。
舞台ならではのドライブ感とリアリティで悪意が疾走する、アンリミテッド愛憎劇。
新垣里沙/川上麻衣子/早織/藤田玲/村田充/下垣真香/小篠恵奈/他
原作:真梨幸子著「殺人鬼フジコの衝動」(徳間書店刊)/脚本・演出:松澤くれは/プロデューサー:林清
(1)
劇団5454(ランドリー)
ドラマ コメディ
#君は #僕の ♭嘘
東京都内の公立高校に通う、新聞部の藤と秋生。
教師たちしか読まない校内新聞に嘆いている二人は、生徒たちの足を止めるべく、教師たちの「嘘」を記事にし始める。
一方で、保健室通いの秀才長谷川は、音への興味から、固有振動数と共鳴で物体の破壊を試みていた。
ある日、秋生は嘘がまとわりつく教師坂内から先制攻撃を食らってしまう。
それをキッカケに意気投合する三人は、「嘘の破壊」に乗り出すが、その先に待っているのは、嘘と願うような真実だった。
劇団5454の人気作の決定版。
嘘の周波数と笑いが奏でる、ちょっと不思議な協和音。
板橋廉平/小黒雄太/及川詩乃/真辺幸星/村尾俊明/高野アツシオ/関幸治/榊木並/石田雅利絵/松永渚
作・演出:春陽漁介/音楽:Brightwin/舞台監督:佐藤豪・吉田誠(箱馬研究所)/舞台美術:照井旅詩/照明:安永瞬・鈴木麻友/音響:游也(stray sound)/宣伝美術・PR:(株)L.LovesR./スチール撮影:滝沢たきお/制作:(株)L.LovesR.・萬田拓未・森島縁・佐瀬恭代/企画・製作:劇団5454
(1)
つきかげ座
ドラマ
4人のプログラマーにプロジェクトが言い渡される。
1964年の東京オリンピックに向けて世界初のリアルタイムシステムを作り、閉会式までにマスターレコードを完成させよ!
インターネットのなかった時代に、一瞬で遠い場所へ情報を送信するシステムを作ること。
そして色々な場所から集まった情報をひとつにまとめること。
この世に存在しないシステムをどうやって作り上げるのか、4人は頭を抱えながら没頭していく。
一方、その家族たちは夫や息子が何を作っているのかよくわからないまま、応援したり、喧嘩をしたり、内緒で美味しいものを食べたりと大忙し。
ひっそりと世界を変えたサラリーマンと、その家族の物語。
大谷秀一郎/篠崎大輝/奥畑幸典/関谷あづみ/舟山利也/渡部萌/山藤貴子
作・演出:小島久弥子/舞台監督:渡辺了/舞台美術:安倍美波/音響プラン:三木大樹(有限会社ブリーズ)/音響操作:廣瀬里奈/照明:関嘉明/制作:MIMOZA/音楽:上畑正和/衣裳協力:上岡紘子/舞台写真:松宮一真/映像収録:滝沢浩司/宣伝美術:梅本恭子
(1)
三等フランソワーズ
コメディ
高三の二学期の終業式を終えたその足で、彼女は新幹線に乗り込み地方の温泉街へ赴く。
自分の過去を知ろうと、今を伝えようと、未来につなげようと。
温泉街からはずれたところにある人気のないバーで男は働いていた。
自分の未来を戒めるように、今を偽り、過去を忘れたふりをして。
「お父さんを捜してるって、そんな犬や猫みたいに言われてもねえ」
「そうですよね、父が犬か猫だったらよかったんですよね。でもどちらかと言うと猫の方が好きです」
父と娘の行き違った不幸と会話で綴る、笑ってもコメディ泣いてもコメディな80分。
旗揚げ一年目に30GPに選んでもらった作品を、
四年の時を経て30GP優勝記念としてサケの母川回帰のように産卵再演!!
中川浩六/木山梨菜/本多真理(以上、三等フランソワーズ)/澤井里依(舞夢プロ・EVKK)/山下春輝(ギヴ・ザ・ブロン)/美香本響(meyou)
脚本・演出:中川浩六/
舞台監督・照明:相内唯史(at will)/音響:浅葉修(Chicks)/宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)/宣伝写真:木山梨菜/舞台写真:斉藤幸恵/撮影:武信貴行(観劇三昧)/当日運営:飯村登史佳
(1)
(1)
劇団なのぐらむ
ミステリー・サスペンス コメディ
しり取りは神事。
子は鎹。
バーベキューは、野菜…?
始まりは何だったのか?
古から伝わる、と言われる伝統文化の保存会で繰り広げられる悲喜こもごも。
可笑しくて切ないサスペンスコメディ。
染谷綾子/藤﨑啓/末永香織/松本伸二/坂本護/山上綾音/杉山朱里/雛野真有/古川日菜子/菊池舞花/いわぶち佑圭/棗田淳耶/比嘉哲也/はる菜/秋山拓海/貫井彩加(演劇ユニット2-HAUZE)/山田桃子/米山祐子
戯作・演出:鈴木実/舞台監督:わたなべひでお/音響:suzy-9(SOUND DA MASTA Inc.)/照明:山岡茉友子/舞台美術:猫侍/動画撮影・編集:平井将人・田口雄健/宣伝美術:吉崎敦一/制作:劇団なのぐらむ/衣装・小道具:劇団なのぐらむ/企画・製作:劇団なのぐらむ
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082
