マスクプレイミュージカル「7ひ...
劇団飛行船
(0)
劇団飛行船
ファンタジー ミュージカル キッズ・ファミリー
【EPAD】
元気で仲良し兄弟の7匹のこやぎが森の広場で遊んでいると、スカンク・プーもやってきた。皆の嫌われ者だけど、末っ子のナナだけは興味津々。意気投合してすっかり仲良しになったのだが、腹ぺこ狼が現れてさあ大変!狼はこやぎが大好物なのだ!
グリム童話のよく知られたお話に、いじめられっこの問題をそっと挿入してみました。美しい舞台美術、魅力的な造形、優しい音楽などによって、小さなこどもの心に深く届く感動的な作品になりました。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
八代 駿/丸山裕子/桑山康子/安西正弘/小林優子/永井 寛孝/田中真弓/太田 淑子/槐 柳二/山田 康雄/熊倉 一雄/山本竜司/邉保亜紀子/髙橋みどり/古賀 一史/八木 杏菜/石橋 卓実/小鳥遊ことね/北村光章/中村禎希/宮澤靖典
演出:石川信/劇作家:若林一郎
/音楽:山本直純/振付:山口真美/舞台美術:石井強司/照明:坂本義美/衣装:井上サチ子/人形美術:須藤浩一郎/舞台監督:小林/仁/音響:石神/保/制作:申/智奈/映像撮影:長倉裕樹・佐藤康隆・安岡亮介・平田勝博
映像演劇「わたし、の、せかい。」
黒虹サンゴ
(0)
黒虹サンゴ
ドラマ 一人芝居
ー生、と、命、の終わりを告げるために、お返事しましたー
活動場所を失った舞台俳優は、
時間を持て余し、様々な未来を想像する。
オフィスレディとなり、
PCと向き合う幅30センチ、
縦20センチの世界。
帰郷し農家となり、
畑と向き合う直径200メートル、
円周630メートルの世界。
しかし、想像すればするほど、
「演劇」に拘っている自分が見えてくる。
そして、再び板の上に立つ日を夢見て、自分の世界を広げていく。
ー八畳ワンルームの世界、から、遥か彼方を目指していますー
【演劇を映像作品として昇華させた、『映像演劇』という新しいジャンルを是非体感してください】
【門真国際映画祭2021舞台映像部門 受賞作品】
最優秀主演女優賞/ 佐藤睦
優秀作品賞/ 黒虹サンゴ 「わたし、の、せかい。」
佐藤睦(オフィス・ルード)
監督・脚本:中堂大嘉(黒虹サンゴ)/助監督:山岸佑哉/撮影・編集:山本翼/整音:酒井朝子/編集協力:kokeshi/撮影協力:上ノ園芳樹・辻村健太/音楽:ぱやん/主題歌「非現実逃走記」:ちゃるけん/フライヤーデザイン:湯淺士/LPデザイン:柴田真光/協力:オフィス・ルード・若羽-wakabene-・Drone Movies・新中野ワニズホール/企画・製作:黒虹サンゴ
ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(2)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ 恋愛 アート
【EPAD】
「夢幻能」の形式によって立ち現れる
かつてない幽玄の『オセロー』
シェイクスピア四大悲劇の一つ『オセロー』。黒い肌の傭兵将軍オセローが、部下の姦計から猜疑と嫉妬に狂った末、最愛の妻を手にかける――舞台はもちろん映画化もされるなど、今も世界中で上演され続けているこの傑作悲劇を、宮城聰は「夢幻能」の形式を用い、オセローに殺された妻デズデモーナの側から描くことで、痛切な「愛の物語」へと昇華させます。
「夢幻能」は、この世に想いを残した死者(シテ)が旅僧(ワキ)の夢の中に亡霊として現れ、在りし日の栄光や苦しみを語ることで、最後は成仏するという構成を取ります。東京大学名誉教授で比較文化史の大家・平川祐弘氏は、『オセロー』を用いて「夢幻能」を解説する論文を雑誌「文學界」に発表し、その際主役(シテ)をデズデモーナとしました。偶然この記事を目にした宮城は、「デズデモーナは男性から見た女性のステレオタイプとして描かれ、個性が感じられず人間味が薄かったが、主役に逆転することで一気に魅力が増し、最大の強みになっている」と衝撃を受け、早速平川氏に謡曲台本の執筆を依頼、2005 年東京国立博物館日本庭園で初演されました。
それから13 年、宮城とSPAC が生み出した「動き手」と「語り手」の二人で一役を演じる「言動分離」の手法は一層磨き上げられ、能の言葉の美しさを際立たせています。さらに俳優による打楽器の生演奏が、あらゆる魂を浄化させる宮城演出ならではの祝祭性を力強く演出します。能舞台が設えられ、普段と趣を異にした静岡芸術劇場で、「夢幻能」が「ミヤギ能」に生まれ変わる瞬間を是非目撃してください。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
鈴木陽代/美加理/布施安寿香/寺内亜矢子/木内琴子/片岡佐知子/森山冬子/桜内結う/本多麻紀/阿部一徳/大内米治/加藤幸夫/大道無門優也/三島景太/吉植荘一郎/関根淳子
演出:宮城聰
/原作:ウィリアム・シェイクスピア/翻訳:小田島雄志/謡曲台本:平川祐弘/空間構成:田中友章/照明デザイン:大迫浩二/衣裳デザイン:高橋佳代/舞台監督:山田貴大/照明操作:小早川洋也/音響:山﨑智美/美術:深沢襟/ヘアメイク:梶田キョウコ/美術制作:佐藤洋輔・市川一弥・渡部宏規/ワードローブ:高橋佳也子/演出部:降矢一美・折本弓佳/演出補:中野真希/制作:中尾栄治・佐藤亮太/協力:明治大学理工学部建築学科/田中友章研究室/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/助成:一般財団法人/地域創造
アンティゴネ ~時を超える送り...
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(2)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ アート
【EPAD】
『アンティゴネ』は、2017年、世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」からの招聘を受け製作された。静岡市・駿府城公園でのプレ公演を経て、客席数約2,000のメイン会場「アヴィニョン法王庁中庭」で演劇祭のオープニング作品として上演。人を善悪に二分しない王女アンティゴネの思想に、「死ねばみな仏」という日本人の死生観を重ねた独創的な演出、舞台全面に水が張られた装置や、高さ30mの法王庁の壁面に俳優の影を映し出す仕掛けは、大きな反響を呼んだ。19年秋には「Japan 2019」の公式企画として、ニューヨークの「パーク・アベニュー・アーモリー」で上演され、開幕翌日ニューヨーク・タイムズ電子版が「霊妙で瞑想的な異世界に引き込まれる」と激賞。さらに、米国版TIME誌が選ぶ2019年の演劇公演ベストテン第6位に選出された。
<あらすじ>
舞台は古代ギリシャ・テーバイ。先の王オイディプスは自らの出生の秘密を知り、国を追われる。その妻であり母でもあるイオカステは自死を遂げた。残された二人の息子ポリュネイケスとエテオクレスは王位を競って争い、ポリュネイケスはアルゴスに追放される。やがてポリュネイケスはアルゴス勢を率いてテーバイに攻め入り、エテオクレスとの一騎打ちとなるが、オイディプスの呪いを受けた兄弟は相討ちとなって共に果てる。そして王位はイオカステの兄クレオンのものとなった。クレオンは国を守ったエテオクレスを手厚く葬り、反逆者ポリュネイケスの死骸を野に晒して野鳥の餌にすることを命じ、これに反した者を死罪に処すことを決める。だが、オイディプス王の娘アンティゴネは王令に従わず、いさめる妹イスメネにも抗して、兄ポリュネイケスに埋葬の礼を施すことを決意する…。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
美加理/本多麻紀/大高浩一/阿部一徳/布施安寿香/榊原有美/大内米治/若菜大輔/渡辺敬彦/吉植荘一郎/泉陽二/貴島豪/三島景太/武石守正/赤松直美/桜内結う/鈴木真理子/舘野百代/寺内亜矢子/永井健二/牧山祐大/森山冬子/山本実幸/石井萠水/加藤幸夫/佐藤ゆず/大道無門優也/宮城嶋遥加/吉見亮
構成・演出:宮城聰/作:ソポクレス
/訳:柳沼重剛/音楽:棚川寛子/空間構成:木津潤平/衣裳デザイン:高橋佳代/照明デザイン:大迫浩二/音響デザイン:加藤久直/ヘアメイク:梶田キョウコ/舞台監督:村松厚志/演出部:山田貴大・神谷俊貴/照明操作:樋口正幸/音響操作:牧嶋康司(エス・シー・アライアンス)/小道具制作:深沢襟・三輪香織・渡部宏規/衣裳制作:駒井友美子・川合玲子/衣裳制作・ワードローブ:大岡舞/演出補:中野真希/技術監督:堀内真人(KAAT神奈川芸術劇場)/制作:大石多佳子,丹治陽/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/共同製作:アヴィニョン演劇祭/助成:国際交流基金/助成:SPEDIDAM(第71回アヴィニョン演劇祭に対して)/協力:KAAT神奈川芸術劇場
グスコーブドリの伝記(アップス...
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(0)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
SF ドラマ アート
【EPAD】
宮沢賢治作品 初演出となる演出家・宮城聰と、初の演劇台本に挑む小説家・山崎ナオコーラによる、異色のコラボレーションが実現。等身大の人形を駆使し、変幻自在の劇世界を追求した作品。詩人、童話作家として有名な宮沢賢治は、地質学や土壌学の専門家でもあり、貧困を極めていた当時の農民と生活をともにし、収穫量を改善しようと奮闘した。『グスコーブドリの伝記』は、そんな賢治の人生が反映された物語。「人間は自然とどう向き合うべきか」という難問を身をもって体験する主人公を描いている。先鋭な問いを投げかける名作童話の可能性を見つめ直す。
<あらすじ>
きこりの息子・グスコーブドリは、妹のネリと仲良く暮らしていたが、深刻な冷害で両親を失い、蚕の繭から糸をとるてぐす工場で働く。火山の噴火で里へ出て、山師・赤髭と沼ばたけの仕事に精を出すが、日照りが続き、やむなく街へ出ることに。クーボー大博士の講義を受け、火山局の職を得ると、噴火の被害を防いだり、干ばつ対策で雨を降らせたり、仕事に熱中するが、幸せの日々は束の間、再び冷害が到来する。被害を最小限にとどめるため、ブドリは立ち上がる。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
美加理/阿部一徳/池田真紀子/大内米治/木内琴子/大道無門優也/本多麻紀/森山冬子/山本実幸/吉植荘一郎/渡辺敬彦
演出:宮城聰/作:宮沢賢治/脚本:山崎ナオコーラ
/ドラマトゥルク:西川泰功/音楽:棚川寛子/演出補・照明操作:中野真希/舞台監督:内野彰子/舞台:林哲也/舞台:神谷俊貴/舞台美術デザイン:深沢襟/舞台美術助手:佐藤洋輔・三輪香織・徳舛浩美/照明デザイン:小早川洋也/照明協力:大迫浩二/音響デザイン:加藤久直/音響操作:大塚翔太/衣裳デザイン:堂本教子/衣裳:大岡舞/衣裳制作:畑ジェニファー友紀・清千草・梅原正子・杉山浩子・諏訪部翔子・駒井友美子/ヘアメイク:梶田キョウコ/舞台写真:日置真光/制作:丹治陽・中澤翠/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/支援:平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業/後援:静岡県教育委員会/後援:静岡市/後援:静岡市教育委員会
マダム・ボルジア
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(1)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ 時代劇(歴史劇) アート
【EPAD】
男たちの陰謀と嫉妬、渦巻く憎悪に翻弄されながらしたたかに生きる女――。ルネサンス期のイタリアに実在し、かのヴィクトル・ユゴーが描いた稀代の悪女、ルクレツィア・ボルジア。人を殺めることも厭わない鬼女の顔に、生き別れた息子を想う母の情愛が見え隠れし…。オペラでも知られるルクレツィアの物語を、宮城は大胆にも同時期の日本、すなわち戦国時代後期に置き替えました。舞台は駿府城公園、群雄割拠の戦乱を逞しく生きる男たちは時にきらびやかに着飾り、風流踊りに興じます。華やぐ空気の裏で陰謀はめぐり、手に汗握る修羅場が次なる修羅場を呼び、愛憎の底へと燃え堕ちていく…。祝祭音楽が彩る痛快スペクタクル、SPACの野外劇にどうぞご期待ください。
<あらすじ>
とある宮殿のテラス、仮面舞踏会でルクレツィアは手許から離した息子ジェンナロを偶然にも探し当て、母であることを隠したまま、ジェンナロの未だ見ぬ母への想いに耳を傾ける。しかし、ボルジア家に恨みを持つジェンナロの友人達からひどい仕打ちを受け、その場で気を失う――。屈辱を晴らすべくルクレツィアは青年らを自国に呼び寄せ、復讐の夜宴での毒殺を企てていた。ある日、ボルジアの宮殿の紋章を汚すいたずら事件が起き、ルクレツィアは夫アルフォンソに犯人の死を誓約させるが、捕らえられたのはジェンナロだった…。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
美加理 /阿部一徳/大内米治/大高浩一/片岡佐知子/加藤幸夫/河村若菜/貴島豪/黒須芯/小長谷勝彦/鈴木真理子/関根淳子/大道無門優也/ながいさやこ/布施安寿香/牧山祐大/宮城嶋遥加/森山冬子/山本実幸/吉植荘一郎
演出:宮城聰/作:ヴィクトル・ユゴー
/翻訳:芳野まい/音楽:棚川寛子/振付:太田垣悠/照明デザイン:大迫浩二/衣裳デザイン:駒井友美子/美術デザイン:深沢襟/ヘアメイクデザイン:梶田キョウコ/舞台監督:山田貴大/演出補:中野真希/演出部:秡川幸雄・山﨑馨/音響デザイン:牧嶋康司(エス・シー・アライアンス)/音響:本村実(エス・シー・アライアンス)・山下真以子(エス・シー・アライアンス)・山口奈津美(エス・シー・アライアンス)・澤田百希乃/照明操作:小早川洋也/衣裳・ワードローブ:清千草/衣裳:高橋佳也子・川合玲子・佐藤里瀬・大岡舞・梅原正子・畑ジェニファー友紀/ヘアメイク:高橋慶光/空間構成:櫻綴/美術担当:佐藤洋輔・吉田裕梨・市川一弥/考証助手:関根淳子/制作:大石多佳子・雪岡純・宮川絵理/技術監督:村松厚志/照明統括:樋口正幸/音響統括:右田聡一郎/音響:株式会社エス・シー・アライアンス/電源:株式会社三光/照明:株式会社アス/会場設営:アートユニオン株式会社/舞台照明機材提供:丸茂電機株式会社/協力:株式会社はなぞの/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会/上演台本:宮城聰
黄金の馬車
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(2)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ 時代劇(歴史劇) アート
【EPAD】
「人生は芝居か?芝居こそが人生か?」
ジャン・ルノワールの名作映画に着想を得た、絢爛豪華絵巻!
「わからないわ、舞台でも人生でも、懸命に生きているのに。舞台だとうまくいくのに、人生だと愛するものを壊してしまう。どちらに真実があるの?どこまでが舞台で、どこからが人生?」主人公のカミーラはそう呟く。人生は舞台の上か下か。境目もない現実の世界で、求める幸せはどんな形をしているのだろう?山野を揺るがす打楽器の音色に身を任せるうちに、やがて舞台と客席の境界は曖昧になってくる。見惚れ、聞き入り、魂を沿わせ、万感の思いが入り乱れるラストシーンで、あなたは果たして「どちら側」に立っているのだろうか?絢爛豪華な黄金の馬車の輝きが去った後に残されるのは果たして・・・。
『マハーバーラタ』フランス公演を絶賛の中で終えた宮城聰が、
初夏の野外劇場で、待望の祝祭音楽劇・最新作!
俳優たちがパーカッションを鳴らし、独特のグルーヴ感で会場を包み込むSPACの祝祭音楽劇。既に静岡ではおなじみの光景なのかもしれないが、こんなことができる劇団は世界広しと言えどもここだけである。歌ではない、ダンスでもない、しかし日本人の身体の底に根ざしたリズムとしなやかな所作は間違いなく見るものの心に「非日常」の感動を呼び起こす。古代の森に抱かれた有度山の野外劇場に響く棚川寛子の音楽もますます冴えわたり、本年2月にフランス各地で絶賛を受けた『マハーバーラタ』の系譜に連なる宮城聰の最新作から目が離せない!
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
阿部一徳/石井萠水/大内米治/加藤幸夫/木内琴子/小角まや/鈴木真理子/大道無門優也/武石守正/舘野百代/永井健二/中野真希/本多麻紀/牧山祐大/美加理/三島景太/森山冬子/山本実幸/吉見亮/米津知実/若菜大輔/若宮羊市/渡辺敬彦
演出:宮城聰
/原案:Prosper Mérimée(プロスペル・メリメ)・Jean Renoir(ジャン・ルノワール)/台本:久保田梓美/音楽:棚川寛子/空間デザイン:木津潤平/照明デザイン:大迫浩二/衣裳デザイン:駒井友美子/音響プラン:水村良/美術:深沢襟/ヘアメイク:梶田キョウコ・古城雅美・高橋慶光/舞台監督:三津久/照明操作:松村彩香/音響・演奏:山﨑智美/演出助手:中野真希/演出部:山田貴大/美術制作:佐藤洋輔・服部千穂/衣裳制作:丹呉真樹子・岡村英子・清千草/制作:大石多佳子・尾形麻悠子/支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
冬物語
SPAC-静岡県舞台芸術センター
(1)
SPAC-静岡県舞台芸術センター
ドラマ アート
【EPAD】
宮城聰が挑んだ、シェイクスピア晩年のハチャメチャ悲喜劇。
絶望の日々にも、大いなる癒しは訪れる!
幸福なシチリア王は、ある日、美しい妃と親友のボヘミア王の様子に、突如として浮気を疑い始める。不条理なまでの嫉妬から妃を責め立てる王。それを見た王子はショック死し、妃も後を追うように息を引き取り…。大切な人を失いようやく過ちに気づいた王は、悲しみと後悔にあけくれる。しかし16年後、すべての苦悩が癒される奇跡の日が訪れた!奇想天外なストーリーは、天才劇作家が晩年に到達した人間愛に満ちあふれている。演出家・宮城聰の名を世に知らしめた、語り手と動き手による「二人一役」の手法によるSPACシェイクスピア・レパートリー。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
小長谷勝彦/赤松直美/吉植荘一郎/牧山祐大/貴島豪/泉陽二/阿部一徳/大高浩一/布施安寿香/美加理/山本実幸/ながいさやこ/佐藤ゆず/武石守正/吉見亮/本多麻紀/たきいみき/木内琴子/桜内結う/大内米治/横山央/若菜大輔
演出:宮城聰/作:ウィリアム・シェイクスピア
/翻訳:松岡和子/音楽:棚川寛子/舞台監督:山田貴大/舞台美術デザイン:深沢襟/照明デザイン:大迫浩二/音響デザイン:加藤久直/衣裳デザイン:大岡舞/劇中歌作曲:イェヌー・アリエンドラ/演出補:中野真希/演出部:降矢一美・守山真利恵/美術助手:佐藤洋輔・鈴木里恵/照明操作:小早川洋也/照明:加藤悦子/音響操作:山﨑智美/音響:原田忍/ワードローブ:清千草/衣裳制作:駒井友美子・高橋佳也子・川合玲子/ヘアメイク:梶田キョウコ・高橋慶光/技術監督:村松厚志/制作:大石多佳子・米山淳一・林由佳/協力:丸茂電機株式会社/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/支援:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
そらのいと
アンティークス
(0)
アンティークス
ファンタジー ドラマ コメディ
6つのお話と、最後のエピローグが、みえない「いと」でつながるオムニバス短編集。
「受付さん2020」小劇場の受付さんが二人。たわいのないお話から、腹の探り合いが始まっていくショートコメディ。
「ヒーロー」いじめられっ子の小学生、あたると広沢。彼らのヒーローは、果たしていじめっ子から救い出されるか?
「15分間の奇跡」すでに他界している両親と三姉妹が、時の「いと」でつながる奇跡のショートストーリー。
「とじこめられた人」がけ崩れで閉じ込められたタクシー運転手と熟女のショートショート。
「おばあちゃんのお弁当」祖母が作ったお弁当を同級生に馬鹿にされた少女が、祖母を疎ましく思い始め・・・
「マフラーと指輪」馴れ合いで口喧嘩が絶えないカップルが、旅先でも喧嘩をはじめる・・しかし・・・
「さっちゃん」(エピローグ)絵本を描くことが大好きな少女は、宇宙にあこがれを抱いていた・・・
加藤睦望(やみ・あがりシアター)/きだたまき(ちち不在。)/小手勇人/雨房右子/森耕作/爽夢/一嶋琉衣(yhs)/小田真里奈/飯智一達/吉村歩華/武田法子/篠崎瑠侑
脚本・演出:岡﨑貴宏/舞台監督:浅見拓(劇団てんしん)/音響:斎藤裕喜(Québec)/照明:長尾裕介(LEPUS)/舞台美術:吉田竜一(遊感工房)/音楽:真空パック・もうハワイ達/舞台スチール・票券管理:中沢志保/宣伝美術・舞台撮影:東かほり/稽古場助手:杉崎智子・一嶋琉衣(yhs)/アクション指導:石川裕太/協力:下北沢シアター711・やみ・あがりシアター・ちち不在。・yhs・劇団てんしん・LEPUS・Québec・遊感工房・笠浦静花・坪和あさ美/企画・製作:アンティークス・エンターテイメント
ブラックアウト
singing dog
(0)
singing dog
ドラマ
男は今日も酒を飲んでいた。
朝から晩まで一日中、酩酊してフラフラになってもまだ飲んでいた。
やめたくてもやめられない。だが、飲んでしまう。
誰か助けてくれ、誰か俺を止めてくれ──。
目覚めてみると、辺りはアル中の人間だらけだった。
隣にいるのはアル中、あっちもアル中、こっちもアル中。
ぶち込まれたのは、精神病院のアルコール病棟だった。
84日間の入院を経て、更生プログラムに取り組むという。
治療方法はたったひとつ。酒を、死ぬまで一滴も飲まないこと。
ここでは社会に戻ってまっとうに生きていこうとする者や、
自暴自棄になる者、どうにか病棟を抜け出して酒を飲んでやろうともくろむ者など、いろんな人間たちがひしめき合っている。
みんな酒で失敗して、信用を失い、自分はまともな人間じゃないと思っている。
けれど本当は……誰もがちゃんと生きたかった。
家族や友達や恋人と、幸せな人生を過ごしていきたいと思っていた。
ある日、そんな俺たちのもとに、
ひとりの新患が、病棟にあってはならないはずの酒を持ち込みやがった……。
日本全国には推定80万人のアルコール依存症者がいると言われています。
お酒をたしなむ貴方が、「明日から一生酒を口にしてはいけません」
と言われたら……やめられますか?
『ブラックアウト』は、作者自身がアルコール依存症であるという経験をもとに、リアルで滑稽な、けれど、どこか憎めない人物が織りなす物語をお届けします。
【門真国際映画祭2021舞台映像部門 受賞作品】
最優秀作品賞「ブラックアウト」
優秀主演男優賞/ 谷仲恵輔
優秀助演男優賞/ 今井勝法
谷仲恵輔(JACROW)/吉田テツタ/井内勇希(パラドックス定数・おしゃれ紳士)/吉田雅人(ユニークポイント)/小林大輔/今井勝法(theater 045 syndicate)/前園あかり(Ammo)/楢原拓(チャリT企画)
作:藤﨑麻里/演出:吉田康一(Antikame?)/音楽・サウンドデザイン・音響:山口紘/照明:渡辺隆行/舞台美術:谷佳那香/舞台監督・演出助手:横山朋也/Web:田中寛人(演劇設計局コミュニケ)/宣伝動画・記録映像:米田浩章/チラシデザイン:吉田康一/画:藤﨑麻里/当日運営:奥田英子(演劇ユニットG.com)
ぼくの好きな先生 2020
劇団enji
(0)
劇団enji
その他
【EPAD】
教師である俺の部屋には、中学生が住みついている。
ある時、俺の尊敬する古今東西の有名な先生たちが、
次々と部屋に現れて、、、。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
千代延憲治/川島美衣/永井博章/鈴木浩之/猪又太一(優企画)/浦田昌和(豪勢堂)/真田たくみ/足立学
劇作家・演出家:谷藤太
/照明プランナー:伊東孝則(劇団トマト座)/音響プランナー:渡邊優子・井出比呂之/装置家:牧野紗也子/舞台監督:日高拓二/チラシイラスト:高梨としみつ/制作:エンジ企画/制作:松山尚子/制作協力:小玉隆司
蛙昇天
株式会社boxes
(0)
株式会社boxes
その他
【EPAD】
舞台は蛙の世界。人間の投げ込んだ石が陰謀ではないかと騒ぎ出す蛙たち。アオガエルはアカガエルと戦争をしていて、大量の捕虜が幽閉されていた。デモプリ党なる保守政党はアカガエル国家と理念を同じにしているカプリ党の謀略とすることによって、カプリ党の党勢を削ごうと画策する。
おりしも、アカガエル国家の捕虜を帰還させようとする運動のころ、カプリ党の党首がアカガエル国家に「立派な理念を持ったアオガエルにして帰還することを要請/希望する」と発言・翻訳して、政治問題になる。そのときの通訳が正しい状況を説明しようとすると、国会喚問にまで発展し、党の政治活動に使われる。通訳カエルは自殺する。
1950年2月ソビエト連邦のシベリア抑留から帰還した引揚者の一部が、自分たちの帰国が遅れたのは日本共産党書記長であった徳田球一の要請によるものだと主張した事件をテーマに、木下順二が書き下ろした戯曲。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
飯沼由和(言言)/本折智史/中山祐一朗/鶴巻紬/西塔亜利夫(劇DAM垂涎)/大原研二(DULL-COLORED POP)/大山真絵子/星野公紀(劇団航海記)/後藤しおり/三浦貴恵/伊達暁/長保めいみ/藤田翔/加藤隆(劇団 短距離男道ミサイル)/真田鰯/手代木花野/タムラミキ
劇作家:木下順二/演出:長塚圭史
/舞台監督:福澤諭志/舞台美術家:川熊美貴/照明プランナー:高橋亜希/音響プランナー:本儀拓/衣装デザイナー:大沢佐智子/ぶたいかんとく:武藤祥平/照明:遊佐瞳・小野寺由佳・神崎祐輝(劇団 短距離男道ミサイル)/音響:中村大地・縄野万里佳/演出部:宍戸雅紀・白石桃子・横山真・佐藤仁美・澤野正樹/制作:遠藤眞有美・佐々木一美・赤羽ひろみ(有限会社ゴーチブラザーズ)・三澤一弥(劇団 短距離男道ミサイル)/舞台統括:鈴木拓
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082