カテゴリー ドラマ, 時代劇(歴史劇), アート,
劇団名 SPAC-静岡県舞台芸術センター
公演時期 2019/05/05
地域 中部
キャスト
美加理 /阿部一徳/大内米治/大高浩一/片岡佐知子/加藤幸夫/河村若菜/貴島豪/黒須芯/小長谷勝彦/鈴木真理子/関根淳子/大道無門優也/ながいさやこ/布施安寿香/牧山祐大/宮城嶋遥加/森山冬子/山本実幸/吉植荘一郎
スタッフ
演出:宮城聰/作:ヴィクトル・ユゴー
/翻訳:芳野まい/音楽:棚川寛子/振付:太田垣悠/照明デザイン:大迫浩二/衣裳デザイン:駒井友美子/美術デザイン:深沢襟/ヘアメイクデザイン:梶田キョウコ/舞台監督:山田貴大/演出補:中野真希/演出部:秡川幸雄・山﨑馨/音響デザイン:牧嶋康司(エス・シー・アライアンス)/音響:本村実(エス・シー・アライアンス)・山下真以子(エス・シー・アライアンス)・山口奈津美(エス・シー・アライアンス)・澤田百希乃/照明操作:小早川洋也/衣裳・ワードローブ:清千草/衣裳:高橋佳也子・川合玲子・佐藤里瀬・大岡舞・梅原正子・畑ジェニファー友紀/ヘアメイク:高橋慶光/空間構成:櫻綴/美術担当:佐藤洋輔・吉田裕梨・市川一弥/考証助手:関根淳子/制作:大石多佳子・雪岡純・宮川絵理/技術監督:村松厚志/照明統括:樋口正幸/音響統括:右田聡一郎/音響:株式会社エス・シー・アライアンス/電源:株式会社三光/照明:株式会社アス/会場設営:アートユニオン株式会社/舞台照明機材提供:丸茂電機株式会社/協力:株式会社はなぞの/製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター/主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会/上演台本:宮城聰
あらすじ
【EPAD】
男たちの陰謀と嫉妬、渦巻く憎悪に翻弄されながらしたたかに生きる女――。ルネサンス期のイタリアに実在し、かのヴィクトル・ユゴーが描いた稀代の悪女、ルクレツィア・ボルジア。人を殺めることも厭わない鬼女の顔に、生き別れた息子を想う母の情愛が見え隠れし…。オペラでも知られるルクレツィアの物語を、宮城は大胆にも同時期の日本、すなわち戦国時代後期に置き替えました。舞台は駿府城公園、群雄割拠の戦乱を逞しく生きる男たちは時にきらびやかに着飾り、風流踊りに興じます。華やぐ空気の裏で陰謀はめぐり、手に汗握る修羅場が次なる修羅場を呼び、愛憎の底へと燃え堕ちていく…。祝祭音楽が彩る痛快スペクタクル、SPACの野外劇にどうぞご期待ください。
<あらすじ>
とある宮殿のテラス、仮面舞踏会でルクレツィアは手許から離した息子ジェンナロを偶然にも探し当て、母であることを隠したまま、ジェンナロの未だ見ぬ母への想いに耳を傾ける。しかし、ボルジア家に恨みを持つジェンナロの友人達からひどい仕打ちを受け、その場で気を失う――。屈辱を晴らすべくルクレツィアは青年らを自国に呼び寄せ、復讐の夜宴での毒殺を企てていた。ある日、ボルジアの宮殿の紋章を汚すいたずら事件が起き、ルクレツィアは夫アルフォンソに犯人の死を誓約させるが、捕らえられたのはジェンナロだった…。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
平均: (1)
KINOKO 2022/10/11 21:39
ボルジア
着物風の衣装名前も日本風にしてあるのにボルジア家はそのままなんですね。ゼンナロの喋り方が気になりました。
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