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劇団名 アマヤドリ
公演時期 2014/09/12
地域 関東
キャスト
笠井里美/松下仁/糸山和則/渡邉圭介/小角まや/榊菜津美/沼田星麻(以上、アマヤドリ)/伊藤今人(ゲキバカ/梅棒)/宮崎雄真/藤松祥子/内野聡夢/レベッカ/中野智恵梨/上野みどり/足立拓海/KEKE/倉田大輔
スタッフ
作・演出:広田淳一
舞台監督:渡辺武彦/舞台美術:中村友美/音響:田中亮大(Paddy Field)/照明:三浦あさ子(賽【sai】)/衣装:矢野裕子/ヘアメイク:増田加奈/演出助手:木村恵美子/犬養真奈/真当哲平/シロ/後関貴大/宣伝美術:山代政一/Web:堀田弘明/制作:梅村千尋/制作協力:Real Heaven/撮影:赤坂久美/協力:A-Team/株式会社エヌウィード/(有)レトル/テノヒラサイズ/ACTsynapse
企画製作:アマヤドリ
主催:合同会社プランプル
協力:(公財)武蔵野文化事業団
助成:芸術文化振興基金助成事業
あらすじ
これは「透明の家」を巡る物語だ。
従来の血縁による家族が持っていたしっかりとした「家」が透明になっていき、その一方、友人たちで作る模擬的な家族がだんだん家族らしきものを作っていこうとする物語である。
舞台は2014年の日本、東京。
ある夏の日、一人の振り込め詐欺結社のメンバーの男が何者かによってさらわれた。
結社の仲間たちは彼(ダーさん)の身を案ずるとともに一時的に身を隠すことを考え、メンバーの一人・大庭ナイトの親戚宅に居候をすることとした。
ナイトの叔父・八平とその三人の娘たちは、素性の怪しい詐欺結社の面々を邪魔者扱いしつつも、なんとか奇妙な共同生活を乗り切ろうとしていく……。
一方、大庭家も揺れていた。数年前に妻を亡くした八平は東京の家を引き払って富山へ帰ることを決め、三人姉妹はそれぞれ別の新生活を始める必要に迫られていたのだ。
ダーさんをさらったのは誰なのか?三人姉妹の行末は?太宰治の『斜陽』をモチーフに、振り込め詐欺結社の葛藤、若年層の貧困、格差社会、家族の在り方など、現代日本が抱える様々なモチーフを多層的に描きます。
平均: (0)
プラスチックレモン
アマヤドリ
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水
アマヤドリ
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トラビシャ
アマヤドリ
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ぬれぎぬ (2020年版)
アマヤドリ
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崩れる
アマヤドリ
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青いポスト
アマヤドリ
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月の剥がれる(2016年再演版)
アマヤドリ
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すばらしい日だ金がいる
アマヤドリ
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春のロングラン&ツアー公演『ロ...
アマヤドリ
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ぬれぎぬ
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太陽とサヨナラ
アマヤドリ
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うれしい悲鳴
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ロクな死にかた
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MONKEY CHOP BRU...
アマヤドリ
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