カテゴリー ファンタジー, ドラマ, ダンス・舞踏・パフォーマンス,
劇団名 アマヤドリ
公演時期 2017/11/04
地域 関東
キャスト
小角まや/榊菜津美/中野智恵梨/相葉るか/相葉りこ/一川幸恵/中村早香(以上、アマヤドリ)
中前夏来/大島萌/古澤美樹/城内由夏子/水口早香
スタッフ
作・演出:広田淳一
舞台協力:鈴木沙織/舞台美術:中村友美/照明:三浦あさ子/音響協力:田中亮大(Paddy Field)/衣裳:矢野裕子/衣裳補佐:村川あかり/文芸助手:稲富裕介/宣伝美術:山代政一/制作:斉藤愛子/演出助手:木村恵美子・野村春香・秋田満衣・鈴木達也・笹海舟・僻みひなた(しあわせ学級崩壊)/撮影:赤坂久美・bozzo/振付:笠井里美・一川幸恵/企画製作:アマヤドリ/主催:合同会社プランプル/協力:花まる学習会王子小劇場/助成:芸術文化振興基金/協力:株式会社CRG・株式会社エヌウィード・有限会社ワンダー・プロダクション・株式会社アニモプロデュース
あらすじ
カンナとユリナは、とある町に住む双子の女の子。
この町には、年に一度、町でいちばん悪いやつを投票で決め、選出された者が「消されて」しまう「セレクション」という制度があった。ある年、カンナがセレクションにおいて不正行為をしたとされ、規定違反によって「いちばん悪いやつ」に選出されてしまう。
不思議と悪あがきしない双子のふたりは、生前にゆかりのあった人たちとゆっくり最期の時を迎える準備を整える。一方、ふたりの知人であったエリカとミズキの姉妹は、なんとかカンナを救うことはできないかとセレクションの管理委員会に働きかけるのだが……。
女性キャストのみによる、人が人を選ぶこと、に焦点を当てた会話劇。
「いちばん悪いやつ」を選ぶセレクション制度を通じて、選挙制度や、民主主義、人気投票の持っている公平性と限界、暴力性とその無責任性についてを描いた。
群舞と会話の融合を目指すアマヤドリの真骨頂とも言える作品で、ごく短いセクションにシーンは細分化され、俳優たちは常に移動しながら、場面転換をしながら劇は流れていく。
平均: (0)
プラスチックレモン
アマヤドリ
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水
アマヤドリ
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トラビシャ
アマヤドリ
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ぬれぎぬ (2020年版)
アマヤドリ
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崩れる
アマヤドリ
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月の剥がれる(2016年再演版)
アマヤドリ
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すばらしい日だ金がいる
アマヤドリ
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春のロングラン&ツアー公演『ロ...
アマヤドリ
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非常の階段
アマヤドリ
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ぬれぎぬ
アマヤドリ
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太陽とサヨナラ
アマヤドリ
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うれしい悲鳴
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ロクな死にかた
アマヤドリ
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MONKEY CHOP BRU...
アマヤドリ
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