2010年結成。劇作家・演出家の大池容子の演劇作品を上演します。
「どうせ死ぬのに」をテーマに、演劇の嘘を使って死と日常を地続きに描く作風が特徴。
2013年9月、地下鉄サリン事件を遠景に交差する人々の思いを描いた『メトロ』で芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」に参加。2017年5月、うさぎストライプと親父ブルースブラザーズとして上演した『バージン・ブルース』で平成30年度北の大地の戯曲「北海道戯曲賞」大賞を受賞。
2010年結成。劇作家・演出家の大池容子の演劇作品を上演します。
「どうせ死ぬのに」をテーマに、演劇の嘘を使って死と日常を地続きに描く作風が特徴。
2013年9月、地下鉄サリン事件を遠景に交差する人々の思いを描いた『メトロ』で芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」に参加。2017年5月、うさぎストライプと親父ブルースブラザーズとして上演した『バージン・ブルース』で平成30年度北の大地の戯曲「北海道戯曲賞」大賞を受賞。
あたらしい朝
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SF ファンタジー
あの時、どこにも行けなかった私たちの、
叶わなかった旅についての物語。
山道を走る、ピンク色の車。その車には若い夫婦が乗っていた。
ワガママな妻と“いないもの”とされている夫。
彼らはヒッチハイクをしていた一人の女を興味本位で車に乗せる。
そして意気投合した女と妻は、あたらしい生活を始めるための
旅に出るが、二人の旅先には“いないはず”の夫がいた。
*著作権の都合上、一部無音・テロップ処理をしております。
清水緑(うさぎストライプ)/北川莉那/木村巴秋(青年団)/小瀧万梨子(うさぎストライプ/青年団)/亀山浩史(うさぎストライプ)/菊池佳南(うさぎストライプ/青年団)/金澤昭(うさぎストライプ)
作・演出:大池容子/舞台監督:鐘築隼/舞台美術:渡邊織音(グループ・野原)/照明:黒太剛亮(黒猿)/照明操作:江花明里/音響:泉田雄太/音響操作:秋田雄治/小道具・衣裳:陳 彦君(青年団)/制作:金澤 昭(うさぎストライプ)/当日運営:赤刎千久子(青年団・ホエイ)/宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/芸術総監督:平田オリザ/技術協力:黒澤多生(アゴラ企画)/制作協力:日和下駄(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ,(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/協力:グループ・野原,黒猿,青年団,中村家,野田夢乃,BAR Jake,ホエイ,安田カナ,山本真生,吉本琉奈,有限会社レトル(五十音順)/助成:一般社団法人EPAD / 文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化) |独立行政法人日本芸術文化振興会/映像撮影:久保田誠/映像収音:泉田雄太・秋田雄治/編集:西泰宏(うさぎストライプ)/企画・制作:うさぎストライプ
うさぎストライプ
ドラマ
*平成30年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞受賞作品*
<私たちは、家族だった。>
結婚式場の控え室。
新婦の女はウェディングドレスに身を包み、煙草に火をつける。
彼女の視線の先には、初老の男たち二人。
夫婦のようにも見える彼らのやり取りを“娘”である女は慣れた様子で眺めていた。
“父”の一人である男の走馬灯として語られる、奇妙な家族のありふれた物語。
【本作は2020年8月31日から2021年8月31日まで一年間、無料公開します】
2020年4月20日、志賀廣太郎さんがお亡くなりになりました。うさぎストライプならびに各関係者の意思により、本作を志賀さんの誕生日である8月31日より一年間、追悼の意を込めて無料公開いたします。
中丸新将/志賀廣太郎(青年団)/小瀧万梨子(うさぎストライプ・青年団)/金澤昭(うさぎストライプ)
作・演出:大池容子(うさぎストライプ・青年団演出部)/舞台監督:宮田公一/舞台美術:濱崎賢二(青年団)照明:黒太剛亮(黒猿)/小見波結希(黒猿)/音響:杉山碧(ラセンス)/演出助手:亀山浩史(うさぎストライプ)/宣伝美術・ブランディング:西泰宏(うさぎストライプ)/制作・ドラマターグ:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/制作:赤刎千久子(青年団)/芸術監督:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業/協力:青年団,アンフィニー,レトル,ケイセブン中村屋,箱馬研究所,黒猿,ラセンス,自由廊,青年団リンク玉田企画,20歳の国,SOMEDAY/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/企画制作:うさぎストライプ,(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/映像撮影・制作:白浜哲
うさぎストライプ
ドラマ ミステリー・サスペンス
小学生の頃、いじめられていた女が見違えるように綺麗になって同窓会の二次会に現れた。しかし、そこには見知らぬ女がおり、自分もクラスメイトだと言って二次会に参加する。やがて彼女は、誰も触れたがらないそれぞれの過去について話し始めた。
作品について:2012年、青年団若手自主企画としてアトリエ春風舎で初演を迎えた『いないかもしれない』。2015年にこまばアゴラ劇場で再演し、静かな演劇の手法を用いた<静ver.>と、うさぎストライプ初期の手法を用いた<動ver.>の二部作として上演を行なった。今回の2020年バージョンは静と動、両方の要素を合わせ持った《完全版》です。
*本作品は2020年4月3日(金)から4月13日(月)、こまばアゴラ劇場での上演を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため公演中止となりました。
宮城嶋遥加(SPAC)/清水緑/木村トモアキ(青年団)/浦田大地/北川莉那/赤刎千久子(ホエイ)/芝博文/菊池佳南(うさぎストライプ/青年団)
作・演出:大池容子/舞台監督:杉山小夜/舞台美術:新海雄大/照明:黒太剛亮(黒猿)/照明操作:佐野瑛美香(黒猿)/音響:泉田雄太/小道具:陳彦君/制作:金澤昭(うさぎストライプ)/宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/芸術総監督:平田オリザ/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ・(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/協力:青年団・SPAC・ホエイ・(有)レトル・(有)is・黒猿・松田桂一・緒方稔記/助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会/
撮影:2020年4月3日(金)/会場:こまばアゴラ劇場/
映像監督:大池容子・西泰宏/撮影・録音・編集協力:久保田誠/映像編集:西泰宏/音声編集:泉田雄太
うさぎストライプ
ファンタジー 恋愛 不条理・アングラ
ラブホテルの一室で目を覚ました男。
頭に斧が刺さっている彼は、どうやら死んでいるらしい。
彼と一夜を共にしたのは、誰からも愛されなかった、名も無き女だった。
数十年後。
叔母の遺品を整理していたある姉妹は、孤独に死んでいったはずの叔母が一人の男と添い遂げたことを知る。
その男はとっくに死んでいたはずなのに、死後も叔母と過ごしていたらしい。
そして姉の夫である葬儀屋は、毎晩見知らぬ男の頭に斧を振り下ろす悪夢を見る。
生と死を共に渡り歩いた男女の人生に巻き込まれていく、海辺の街の人々の物語。
斉藤マッチュ(20歳の国)/江花明里(劇団天丼/革命アイドル暴走ちゃん)/高橋義和(FUKAIPRODUCE羽衣)/芝博文/松田文香/松村珠子/木村俊太朗/野村美優/亀山浩史(うさぎストライプ)/小瀧万梨子(うさぎストライプ・青年団)/金澤昭(うさぎストライプ)
舞台監督:杉山小夜/舞台美術:新海雄大/照明:黒太剛亮(黒猿)/制作:金澤昭(うさぎストライプ)/宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/芸術総監督:平田オリザ/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ・(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興
協力:青年団、20歳の国、劇団天丼、革命アイドル暴走ちゃん、FUKAIPRODUCE羽衣、マッシュマニア、スターダス・21、株式会社 ケイセブン中村屋、有限会社レトル、黒猿
うさぎストライプ
死ぬほどに幸せだった、バラ色の人生。煙草の銘柄をタイトルにした「大人になれない大人のためのうさぎストライプ」シリーズ第二弾。赤いハイヒールを履いて、ロープで縛られながら生活している高瀬は妻・わかばの言いつけを守って毎日社交ダンスの練習をしている。わかばの妹・ふたばは、姉が失踪したことをきっかけに、わかばの「代わり」になろうとする。捻じ曲がった夫婦の形を描く、うさぎストライプの二人芝居です。
亀山浩史(うさぎストライプ)/菊池佳南(うさぎストライプ)
作・演出:大池容子(うさぎストライプ)
照明:黒太剛亮(黒猿)/音響:角田里枝(Paddy Field)/制作・ドラマターグ:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/映像制作:白浜哲/総合プロデューサー:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/協力:黒猿/Paddy Field/青年団/(有)レトル
助成:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
うさぎストライプ
その病気に感染すると、犀のように皮膚が硬くなり、やがて動けなくなってしまう。アトリエ春風舎10周年記念企画「うさぎストライプと20歳の国」で、20歳の国『Don't Be a Stranger!』と二本立てで上演された作品。イヨネスコの不条理劇『犀』を下敷きに、セックスによって人々が犀に“感染”していく世界で、好きな人に触れたいと願い続ける人々の思いを、多彩な俳優を迎えて描きます。
亀山浩史(うさぎストライプ)/水野 拓(青年団)
井上みなみ(青年団)/斉藤マッチュ/湯口光穂/石川彰子/竜史(20歳の国)
作・演出:大池容子(うさぎストライプ)
照明:黒太剛亮(黒猿)/照明操作:赤間和夏/音響:角田里枝/制作:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/総合プロデューサー:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/協力:黒猿/青年団/(有)レトル
うさぎストライプ
かつて教室の隅っこにいた人たちのウジウジした過去と現在を描いた『いないかもしれない』。
青年団若手自主企画vol.53・54大池企画として、異なる二つの演出で上演された「いないかもしれない二部作」より、初期のうさぎストライプの集大成となった「動ver.」をご覧ください。
地獄のような同窓会に来てしまった人たちの、過去と現在をお楽しみいただければ幸いです。
小瀧万梨子(青年団・うさぎストライプ)/亀山浩史(うさぎストライプ)/森岡望(青年団)/緑川史絵(青年団)/由かほる(青年団)/安倍健太郎(青年団)
作・演出:大池容子(青年団演出部・うさぎストライプ)
照明・舞台監督:黒太剛亮(黒猿)/音響:植木麻衣子/制作・ドラマターグ:金澤昭(青年団制作部・うさぎストライプ)/宣伝美術・ブランディング:西泰宏(うさぎストライプ)/映像制作:UISHAAAWORKS/企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/総合プロデューサー:平田オリザ
うさぎストライプ
男の頭には、斧が刺さっていた。カフカの『変身』をモチーフに「朝、目覚めると、死んでいた男」が主人公の、うさぎストライプの不条理劇。vol.0『おやすみなさい』から描き続けてきた「夢」が軸となり、繋がるはずのない過去と現在が繋がってしまう、“ちょっと不思議なSFうさぎ”。虚構と現実、生と死がごちゃ混ぜになっていく、うさぎストライプの新たな展開の幕開けとなった作品です。
斉藤マッチュ/川田智美/亀山浩史(うさぎストライプ)/森岡望(青年団)/すがやかずみ(野鳩)
作・演出:大池容子(うさぎストライプ・青年団演出部)
照明:黒太剛亮(黒猿)/照明操作:赤間和夏/音響:角田里枝/当日制作:石川景子(青年団)/制作・ドラマターグ:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/宣伝美術・ブランディング:西泰宏(うさぎストライプ)/映像制作:白浜哲/総合プロデューサー:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/企画制作:うさぎストライプ/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場/協力:黒猿/青年団/(有)レトル
うさぎストライプ
墜落した旅客機に乗っていた人たちの、それまでの日常と、あったかもしれない未来の断片。二度と交わすことのない「ただいま」「おかえり」と、誰にも語られることのない記憶についての物語です。既存の作品をちょっとだけ下敷きにした“うろ覚え”シリーズ第二弾、“うろ覚え”星の王子さま。うさぎストライプ初期の代表作をお楽しみいただければ幸いです。
亀山浩史(うさぎストライプ)/井上みなみ(青年団)/森祥恵/森岡望(青年団)/邸木ユカ/本橋通江/上村裕太
作・演出:大池容子(うさぎストライプ・青年団演出部)
照明・舞台監督:黒太剛亮(黒猿)/音響:島宇佐美/音響補佐:植木麻衣子/ドラマターグ・制作:金澤昭(うさぎストライプ・青年団)/ブランディング・宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ)/映像制作:UISHAAAWORKS/協力:青年団/企画制作・主催:うさぎストライプ
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