1997年、代表・脚本家・演出家の南参を中心に札幌で結成。
さまざまな社会現象をシニカルな視点で捉え、問題点や矛盾点を巧みな「笑い」によって浮かび上がらせる脚本と、「プレイヤー」と呼ぶ俳優たちの個性を前面に押し出し、「人間」を強く浮かび上がらせる演出を得意としている。
コメディ作品を中心に据えつつ、近年は歌舞伎狂言や、チェーホフなどの古典作品をベースにした作品創作も多く行っている。
あくまで力強いエンターテイメントとしての舞台作品を創り続け、北海道内外から高い評価を受けている。
1997年、代表・脚本家・演出家の南参を中心に札幌で結成。
さまざまな社会現象をシニカルな視点で捉え、問題点や矛盾点を巧みな「笑い」によって浮かび上がらせる脚本と、「プレイヤー」と呼ぶ俳優たちの個性を前面に押し出し、「人間」を強く浮かび上がらせる演出を得意としている。
コメディ作品を中心に据えつつ、近年は歌舞伎狂言や、チェーホフなどの古典作品をベースにした作品創作も多く行っている。
あくまで力強いエンターテイメントとしての舞台作品を創り続け、北海道内外から高い評価を受けている。
ヘリクツイレブン
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忘れたいのに思い出せない
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しんじゃうおへや
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つづく、
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四谷美談
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その他
【EPAD】
草サッカーの練習試合のために集まった町役場の職員たち。そして始まる作戦会議。
だが、その内容は試合に勝つためのものではなく、なぜか負けるためのものだった。
相手は町一番の大企業、いわゆる『接待サッカー』である。
しかし、一人の新人職員がその作戦に異議を唱える。
「僕、負けたくありません」
圧倒的な正論に、ヘリクツで新人を丸め込もうと立ち向かう11人の戦士(同僚)たち?
最後に笑うのは正論か、ヘリクツか ――。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
能登英輔/櫻井保一/山田プーチン/氏次啓(札幌FEDE)/佐藤亮太(NEXTAGE)/渡邉ヨシヒロ/青木玖璃子/最上怜香/佐藤杜花/増田駿亮/小原アルト/松本直人(MGHJ)
劇作家・演出家:南参
/舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)/装置家:高村由紀子/照明プランナー:高橋正和/音響プランナー:橋本一生/音響オペ:三橋琢/楽曲制作:イナミセイジ/宣伝美術:むらかみなお/宣伝写真:高野篤丸(デンコラ)/制作:水戸もえみ/制作協力:ねをぱぁく・合同会社Booster/助成:芸術文化振興基金・北海道文化財団・大阪市
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老いと生がテーマの作品。作者である南参自身に同時に起きた「妻の妊娠・出産」と「祖母の認知症」という出来事を、実際の会話を台詞に取り入れるなどセミドキュメント的な手法で描き、生々しく物語に織り込んだ。
祖母・センリは膝の具合が悪くなり、ほとんどベッドに寝たきりになってから認知症が進んでいる。その息子であるガンマは少しずつ変わっていく母親のことを直視できず、介護をほとんど孫娘のトオルに任せっきりにしている。そんな折にトオルの妊娠が発覚する。トオルは介護を続けながらでも子供を出産し、シングルマザーとして生きていくと宣言する。ギクシャクしていく家族。
数ヶ月が経ち、トオルのお腹は大きくなり、同時にセンリの認知症は進んでいく。そんなある日、やってきた介護ヘルパーの研修生の中に、トオルを妊娠させて逃げた男・ゲンブがいた。戸惑うトオル。同時期にガンマの前にやって来たのは怪しい宗教法人の女性職員。彼女はセンリを介護施設に預けるべきだと主張する。そしてセンリの前には、数十年前に亡くなったはずの夫・マサヒコが現れ……。
物語は各人の思いを抱え、認知症とともにゆっくりと進行していく。
TGR札幌劇場祭2011 審査員奨励賞受賞作品
「札幌演劇シーズン2017- 夏」参加作品
福地美乃/長流3平(3ペェ団札幌)/曽我夕子/櫻井保一/柴野嵩大(タペタム)/最上怜香/紀戸ルイ/小林エレキ/能登英輔
脚本・演出:南参/音楽:川西敦子/舞台美術:高村由紀子/舞台監督:石川翔太(アクトコール株式会社)/照明:大橋榛名/音響:橋本一生/演出助手:佐藤杜花/制作:水戸もえみ
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そこは死刑執行室。
訪れた者たちが綴る三つの物語。
第一話 回路
第二話 開いて閉じて
第三話 彷徨(さまよい)
その部屋にやって来る者たち。
刑務官、電気工事士、正体不明の男、と……女。
ラストシーン、それらの物語が重なる時、一つの真実が浮かび上がる。
死刑を巡り、人間の存在を探る、社会派エンターテイメント。
裁判員制度が始まったばかりの2009年に発表され、各方面へ衝撃を呼び、2009年・2010年と2年連続でシアターZOO提携公演【Re:Z】(リゼット)年間大賞に選ばれた劇団の代表作、ついに5年ぶりの再演。
門真国際映画祭2018舞台映像部門最優秀作品賞、
門真国際映画祭2018舞台映像部門最優秀主演男優賞(小林エレキ)、
門真国際映画祭2018舞台映像部門最優秀助演男優賞(能登英輔)
小林エレキ/能登英輔/櫻井保一/甲斐大輔/氏次啓/熊谷嶺(霊6)/青木玖璃子/最上朋香/山田プーチン/田中温子(NEXTAGE)/井上嵩之(劇団・木製ボイジャー14号)/佐藤杜花/曽我夕子
脚本・演出:南参
舞台監督:高橋詳幸/音響:橋本一生/照明:相馬寛之・樋口優子/制作:水戸もえみ/大阪公演制作協力:笠原希(Right Eye)・秋津ねを
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ドラマ
2020年冬、札幌市周辺を記録的な寒波が襲い、凍死者が続出した。
さらに4月を過ぎても気温が全く上がらず、積雪量がゼロになることのないまま、再び冬を迎える。
2021年に3月に、ようやく政府は札幌市周辺地域を「異常気象に伴う特別管理区域」と設定。多くの避難者が発生する。
2112年、万年雪に包まれて60年以上が過ぎた、SAPPORO地区。
研究者や観測隊、わずか500名ほどが滞在する土地となっていた。
産業も廃れ、文化も途絶え、かつての200万人都市の面影はなく、冷凍保存されたビル群が立ち並んでいるのみだ。
そんなSAPPOROに、東京のテレビクルーがドキュメンタリーの取材にやってきて、廃墟と化したかつての「劇場」に足を踏み入れる。
そこには、打ち捨てられたスピーカー、灯体、舞台美術、チラシ、台本たちが散乱していた。やがて、そこに残された「記憶」が少しずつ蘇ってくる……。
青木玖璃子/イシハラノリアキ/岩渕カヲリ/岡今日子/小林エレキ/小林なるみ(劇団回帰線)/櫻井保英/隅田健太郎/曽我夕子/能登英輔/福地美乃/山崎孝宏/山下カーリー/脇田唯(POST)/越智良知/最上朋香/菅原有二/戸嶋智美/南参
作・演出:南参
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)/舞台美術:高村由紀子/照明:相馬寛之/音響:橋本一生・三浦一歩/作曲:川西敦子(CUBIC LABO.)/衣装:水上佳奈/制作:水戸もえみ/広報宣伝:yhs広報宣伝チーム
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ドラマ ミステリー・サスペンス 恋愛
民谷伊右衛門は、歌舞伎役者だった。
そして、今や殺人犯となった。
世界を駆け巡る情報の中に、真実はあるのか。
そこに、美しさはあったのか。
小林エレキ/曽我夕子/能登英輔/福地美乃/青木玖璃子/櫻井保一/戸嶋智美/最上朋香/宮沢りえ蔵(大悪党スペシャル)
原作:四世鶴屋南北「東海道四谷怪談」/作・演出:南参
舞台監督:高橋詳幸/舞台美術:高村由紀子/照明:大橋はるな・松本紀子/音響:橋本一生/衣装:アキヨ(jellyfish)/小道具:後藤貴子(エンプロ)/演出助手:越智良知/題字:大高絵里/広報宣伝:佐藤一篤・山下カーリー・小原アルト/制作:水戸もえみ
提携:NPO法人コンカリーニョ
後援:札幌市 札幌市教育委員会
協力:札幌劇場連絡会・さっぽろアートステージ2013実行委員会
コンカリーニョレジデントカンパニー公演
「幕あけ前」12/10 19:00公演
yhs
2/5(土) 20:00
2/19(土) 20:00までアーカイブ視聴
yhs
2/5(土) 20:00
2/19(土) 20:00までアーカイブ視聴
ヘリクツイレブン 11/8 14:00【10月31日収録】
yhs
11/8(日) 14:00
11/22(日) 14:00までアーカイブ視聴
yhs
11/8(日) 14:00
11/22(日) 14:00までアーカイブ視聴
ヘリクツイレブン 11/7 14:00
yhs
11/7(土) 14:00
11/21(土) 14:00までアーカイブ視聴
yhs
11/7(土) 14:00
11/21(土) 14:00までアーカイブ視聴
販売終了
yhs
配信開始: 2022/2/5(土) 20:00
アーカイブ視聴: 2022/2/19(土) 20:00
【劇団名】yhs
【タイトル】幕あけ前
【公演会場】札幌市教育文化会館 小ホール
【配信日時】2022年2月5日(土)20:00(収録:2021年12月10日)
【あらすじ】
人気音楽ユニット「ファーム・キール」が初挑戦する二人芝居のリハーサル。
1時間後には舞台初日の幕が開く……という瀬戸際になって様々なトラブルが次々と発生!
舞台装置が壊れ、小道具が無くなり、衣装が破れ……。
悪夢のようなこの事態に、舞台スタッフたちが果敢に立ち向かう!!
「音楽」と「笑い」を60分に詰め込んだスペシャルステージ!!
yhs、満を持して3年ぶりの完全新作コメディ!!
【プレイヤー】
能登英輔
櫻井保一
佐藤杜花
増田駿亮
小林なるみ(劇団回帰線)
重堂元樹(演劇公社ライトマン)
菊地健汰(演劇家族スイートホーム)
田中温子
小林エレキ
月光テツヤ(月光グリーン)
【スタッフ】
脚本・演出:南参
劇中音楽:Rz×Shoji(ロミオマシーン)
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール)
舞台美術:高村由紀子
照明:高橋正和(コンカリーニョステージワーク)
音響:橋本一生
衣装:佐々木青
小道具:青木玖璃子 小島彩歌
広報デザイン:むらかみなお
広報協力:ラボチ
制作:水戸もえみ
協力:演劇公社ライトマン、演劇家族スイートホーム
【上演時間】60分
【チケット販売終了日時】2022年2月19日(土)18:00
【問合せ先メールアドレス】mail@yhsweb.jp
販売終了
yhs
配信開始: 2020/11/8(日) 14:00
アーカイブ視聴: 2020/11/22(日) 14:00
あらすじ:
草サッカーの練習試合のために集まった町役場の職員たち。そして始まる作戦会議。
だが、その内容は試合に勝つためのものではなく、なぜか負けるためのものだった。
相手は町一番の大企業、いわゆる『接待サッカー』である。
しかし、一人の新人職員がその作戦に異議を唱える。
「僕、負けたくありません」
圧倒的な正論に、ヘリクツで新人を丸め込もうと立ち向かう11人の戦士(同僚)たち‼
最後に笑うのは正論か、ヘリクツか ――。
[上演時間 100分予定]
出演:
能登英輔、櫻井保一、山田プーチン、氏次啓(札幌FEDE)、佐藤亮太(NEXTAGE)、渡邉ヨシヒロ(客演)
青木玖璃子、最上怜香、佐藤杜花、増田駿亮、小原アルト、松本直人(客演)
スタッフ:
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール) 舞台美術:高村由紀子
照明:高橋正和 音響:橋本一生・三橋琢 楽曲制作:イナミセイジ
宣伝美術:むらかみなお 宣伝写真:高野篤丸(デンコラ)
制作:水戸もえみ 制作協力:合同会社Boostar、ねをぱぁく
問い合わせ先メールアドレス:mail@yhsweb.jp
販売終了
yhs
配信開始: 2020/11/7(土) 14:00
アーカイブ視聴: 2020/11/21(土) 14:00
あらすじ:
草サッカーの練習試合のために集まった町役場の職員たち。そして始まる作戦会議。
だが、その内容は試合に勝つためのものではなく、なぜか負けるためのものだった。
相手は町一番の大企業、いわゆる『接待サッカー』である。
しかし、一人の新人職員がその作戦に異議を唱える。
「僕、負けたくありません」
圧倒的な正論に、ヘリクツで新人を丸め込もうと立ち向かう11人の戦士(同僚)たち‼
最後に笑うのは正論か、ヘリクツか ――。
[上演時間 100分予定]
出演:
能登英輔、櫻井保一、山田プーチン、氏次啓(札幌FEDE)、佐藤亮太(NEXTAGE)、渡邉ヨシヒロ(客演)
青木玖璃子、最上怜香、佐藤杜花、増田駿亮、小原アルト、松本直人(客演)
スタッフ:
舞台監督:高橋詳幸(アクトコール) 舞台美術:高村由紀子
照明:高橋正和 音響:橋本一生・三橋琢 楽曲制作:イナミセイジ
宣伝美術:むらかみなお 宣伝写真:高野篤丸(デンコラ)
制作:水戸もえみ 制作協力:合同会社Boostar、ねをぱぁく
問い合わせ先メールアドレス:mail@yhsweb.jp
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082