極東退屈道場は、劇作家・演出家の林慎一郎が主宰する演劇ユニットです。
2007年7月「延髄がギリです。」にて、活動開始。 公演ごとに俳優を集める、個人プロデュースの形態をとっています。
「都市」を題材に、取材(主に散歩)した情報に基づき、膨大なモノローグと映像やダンスを用い「報告劇」として立ち上げている。
都市に対するその独特な切り口と、愛すべき都市生活者たちの人物造形が特徴。
そのテキストが注目され、劇作家として他演出家や他ジャンルとの作業も積極的に行なっている。
極東退屈道場は、劇作家・演出家の林慎一郎が主宰する演劇ユニットです。
2007年7月「延髄がギリです。」にて、活動開始。 公演ごとに俳優を集める、個人プロデュースの形態をとっています。
「都市」を題材に、取材(主に散歩)した情報に基づき、膨大なモノローグと映像やダンスを用い「報告劇」として立ち上げている。
都市に対するその独特な切り口と、愛すべき都市生活者たちの人物造形が特徴。
そのテキストが注目され、劇作家として他演出家や他ジャンルとの作業も積極的に行なっている。
タイムズ
極東退屈道場
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ガベコレ -garbage c...
極東退屈道場
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極東退屈道場
ダンス・舞踏・パフォーマンス 不条理・アングラ
コインパーキング(=タイムズ)という都市にある宙づりの場所と動かない時間をモチーフに、この世界に在る風景を、様々な物語の断片と共に描く。
自動車ショーの司会者や女性棋士、小林旭やプロ野球・横浜大洋ホエールズのポンセにスーパーカートリオらの登場人物達の奇想天外な行動が、ゲームセンターやコインパーキングという記号と絡み合い、「家」を目指す四人組の女たちを狂想的な時間にまきこんでいく。
あらいらあ/石橋和也/井尻智絵/小笠原聡/後藤七重/猿渡美穂/中元志保/船戸香里
作:林慎一郎/演出・美術:佐藤信
振付:原和代/共同演出:林慎一郎/照明:齋藤茂男/音響:金子進一。(T&Crew)/舞台監督:塚本修(CQ)/宣伝美術・舞台写真:清水俊洋/制作:尾崎雅久(尾崎商店)・HIPSTER
極東退屈道場
アート ダンス・舞踏・パフォーマンス 不条理・アングラ
大阪、南港に浮かぶ巨大な人工島「舞洲」に建つ奇抜な外観のゴミ焼却施設からスタートし、オリンピック、市民マラソンへの熱狂などを絡めながら、実際に行ったフィールドワークをもとに「都市」のありさまを演劇化する。
町に描いた未来予想図が、生活という手アカにまみれて現実の手に渡ったとき、いつのまにか変わった風景に我々の記憶は鈍麻され、
かつての建物あるいは更地の以前にあった物語の履歴は上書き保存され消えてしまった。
それはまるで、決して白昼白日のもとを闊歩することのない最先端のファッションショー。
「計画」は町のデフラグ、アンダーコントロール。
繰り広げる「生活」は物語のメモリ、アウトオブコントロール。
それはいつか砂になる。
町のメモリ解放、「ガベージコレクション」。
砂をまとった町のファッションショー、「ガベコレ」。
あらいらあ/小笠原聡/門田草(Fellow House)/後藤七重/猿渡美穂/ののあざみ
作・演出:林慎一郎/振付:原和代
舞台美術:柴田隆弘/衣装:大野知英(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA)/照明:魚森理恵(GEKKEN staff room)/札幌照明オペレーター:檜木順子/音響:あなみふみ(ウィングフィールド)/舞台監督:塚本修(CQ)/宣伝美術・舞台写真:清水俊洋
/制作:尾崎雅久(尾崎商店)
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082