作・演出家の輪島貴史の作品の演劇公演や朗読公演を主に行っております。
LGBTやジェンダーレス、神話の要素を盛り込んだ作品が定評を得ています。
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NEW ギリシャ神話戦記テオリデア〜ひ...
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我、堕ちて 修羅と君が世 淫雨...
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エンリ帝国戦記〜叙事詩オモイカ...
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ファンタジー
遥かなるギリシャ神話の世界から転生した者達が通う学校『聖アリストテレス学院』
全校集会の後、学院の理事長『ハデス』の部屋に呼び出されるオリンポス12柱の神々の魂を持つ生徒達。
『ゼウス』『アテナ』『アレス』という顔ぶれの中には12柱には入らない
『吟遊詩人のオルフェウス』や恋人の『緑の精霊エウリュディケ』『花摘みのペルセポネ』の姿もあった。
独特の花の香りが漂う理事長室でハデスから渡されたのはそれぞれ一冊の本。
《ディスティニーノート》と呼ばれる運命の生徒手帳。
その本を開くと赤色の文字が浮かび始めた。
【真実の愛の姿であるサガポーを手にした者は神々の王となり古の物語は書き換えられる】
さらに【花摘みのペルセポネの魂はハデスの妃として召され冥界の女王となる】という赤文字が浮かんだ時、現代の秩序は崩壊した。
独特の香りを漂わせたケシの花の蕾が開き、一斉にギリシャ神話時代の記憶が呼び覚まされる生徒達。
花摘みのペルセポネはハデスに捉えられ、魂を失った《抜殻人間》となった。
ディスティニーノートに浮かび上がった赤文字が確定すると神話の通りに動く台本通りのマリオネットと化す。
運命に抗う方法はただ一つ、赤文字が文章として確定する前に己の指を噛み、血の指文字で続きを書き換える事。
運命を神話の通りに進めたい者と、書き換えて王に成ろうとする者、群れる者と孤立する者。
共闘、支援、背信、謀反。
それぞれの欲望が交錯する中、最初に鮮血の文字で運命に抗ったのは
『吟遊詩人のオルフェウス』だった。
神話の時代、毒蛇に噛まれ冥府へと旅立った恋人である『緑の精霊エウリュディケ』を守るために、浮かび上がる赤文字を書き換えた。
「詩人には後付けの運命を奏でる事しかできない、君を守るため僕は戦士になる」
王位を巡るオリンポス12柱の戦いに13番目の柱とそのヒロインが加わった。
詩人を戦士へと覚醒させたその光は真実の愛の姿サガポーだった。
工藤貴美華/真継ゆうさ/西尾咲良/玉腰千智/柊みさ都/吉田梨菜
岡村梨加/KEY/桐谷紫月/杢原朱織/喜屋武蓮/宮本愛/花奏舞依/望月こころ/浴本桃乃/希実/矢内あやね/小川文子/春歌まりん/ハラグチリサ/湖々/冨井りん/内海紅梨/岩永ことの/【日替わりゲスト】ぱーる/川﨑芽衣子/生田善子
音響・舞台監督:WIND PROMOTION
照明:松本雅文/振付:ぱーる/音楽:あいあい・タクトくん/フライヤーイラスト:Slushy/スチールヘアメイク:十三月紅夜(ATELIER十三月/ACM:::)/衣装・宣伝美術・制作:Aznet Promotion/当日運営:さくら朱音/プロデューサー:立花和紗
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修羅の世界に堕とされた聖(ひじり)。
何度殺され死んでも、何度も蘇る修羅の世界。
その世界で唯一楽になれる方法とは魂が満たされた時。
終わらぬ争いの中、魂はいつまでも満たされる事無く
聖は永遠とも言える戦いに苦しんでいた。
ある戦いの中、修羅に追われる女性を助ける事になった聖。
その女性は遊郭で働く遊女、天命(あめのみこと)だった。
傷を癒すため、天命の遊郭で体を休める聖。
天命からただよう懐かしい香りに心を許し、そのまま二人は身を重ねようとした時、聖は告げる。自分自身が女の体で生まれて来た事を・・・。
儚い顔の聖を抱き寄せ、天命は微笑みこう言った。「抱いてください」
天命に身を寄せる聖の心と体は満たされていく。
その時、雷鳴と共に現れたのは聖の宿敵 紅蓮(ぐれん)。
聖は思った。
「このまま死ねばもう蘇らずに済むのかもしれない」
だが宿敵の紅蓮は聖が女である事を知ると強引に犯し、その後は天命をも抱き寄せ行為に及んだ。
紅蓮を受け入れ抱かれる天命の姿を見せつけられた聖は、再び激しい殺意を覚え、さらなる修羅の道へと堕ちていく。
さらに聖は、この時に紅蓮の子を身籠ってしまうのであった・・・。
『私とあなたは出逢いましたが、この代は争いの止まぬ世界。
血の雨が降り続く中愛し合ったところで一体何になるのでしょうか。
それでも野に咲く蓮華はあなたのようで、
いつの日だったか青空の下で過ごした春の日を想い出します』
柊みさ都/嶋梨夏/皇希/なる/渡部晃乃/志水もえの/玉寄菜々子/千瀬梓月/西田芽留/浅香のん/小口奈穂
作・演出:輪島貴史/音響:WIND PROMOTION/照明:北陸共立/フライヤーイラスト:Slushy/ロゴ・フライヤーデザイン:絵描きしんじ/音楽:あいあい/歌唱:himika/映像編集:KOUGA/衣装・美術:Aznet Promotion/プロデューサー:立花和紗
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〜毒王の儀編〜THIS IS LOVE STORY ネルガの森で野々宮と再会したばかりの渡来に、野々宮が告げた。「必ず帰ってきますから」「野々宮どこに・・・」「ここで待て、野々宮には野々宮の役目がある」差し出された液体を飲み干す野々宮。「っだあああ!!!がああ!!あああっづ!!!げえええええええ!!!!!」「野々宮!!!」「動くな、触る事を禁ずる」もだえ苦しむ野々宮、渡来は理由も分からず立ち尽くす。「毒王の儀はすでに始まっている」渡来はネル・ガの掟、毒王の儀を聞かされた。10歳よりタジカラヲの証しとして入れ墨を彫り毒王の儀が始まる。抗体ができては新たな毒を、徐々に多く、徐々に強く、24歳の成人までそれを繰り返す。全ての毒に耐性を持つタジカラヲ、それがネル・ガの長、毒王。毒王となるための儀式、それが『毒王の儀』「それが、野々宮の処刑」「処刑?」「毒による処刑、それが野々宮の罰、核の力を使った野々宮の罪、死ねば処刑は完了、生き残れば毒王、二つに一つ、それが裁判で下された裁き野々宮が背負った人生相棒も無く、この毒のイバラのレースを生き残るのは不可能だ」「いるよ・・・ここに・・・パートナーならここにいる、私が野々宮を勝たせてやる」渡来の決意に、野々宮は応えた。「必ず帰ってきます、その時は、迎えに行きます」そして24歳、満月の夜、王座をかけた最終レース『毒王の儀』は、毒王の号令と共に始まった。
ぱーる/才原茉莉乃/柊みさ都/CONAN/皇希/なる/羽真侑李/渡部晃乃/輪島貴史
作・演出:輪島貴史/音響:WIND PROMOTION/音響補佐:KOUGA/照明プランナー:松本雅文/照明オペレーター:日実香/フライヤーイラスト:Slushy/ロゴ・フライヤーデザイン:絵描きしんじ/音楽:あいあい/衣装・美術:Aznet Promotion/撮影:WIND PROMOTION/映像編集:KOUGA/プロデューサー:立花和紗
ギリシャ神話戦記テオリデア〜ひなげしの鎮魂歌〜
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エンリ帝国戦記〜叙事詩オモイカネ〜 毒王の儀編
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販売中
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JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082