劇団enji(エンジ)は、作家で演出家の 谷藤 太 が主催する劇団です。
1997年に旗揚げ。
誰にもある生と性と死、夢と幸と苦がギュッとつまった物語を、わかりやすい言葉と温かい目線で描いています。
劇団enji(エンジ)は、作家で演出家の 谷藤 太 が主催する劇団です。
1997年に旗揚げ。
誰にもある生と性と死、夢と幸と苦がギュッとつまった物語を、わかりやすい言葉と温かい目線で描いています。
そのあとの教員室
劇団enji
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白鳥先生と過ごした2日間
劇団enji
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ぼくの好きな先生 2020
劇団enji
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ぼくの好きな先生
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Be My Baby
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イタイ☆ホテル
劇団enji
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劇団enji
ドラマ
劇団enji
ドラマ
シャッター商店街にある白鳥鮮魚店。 ここも店を畳み、母が1人で暮らしている…。 数年ぶりで息子が帰ると、店には見知らぬ外国人たちがいて、母もすっかり様変わりしている…。 その変貌ぶりにとまどいながらも惹かれていく息子と、家族のようなものたちの物語。
千代延憲治
松山尚子
川島美衣
永井博章
鈴木浩之
足立学
富田エル
仲野元子
紗織
一石よしふみ
濱口みほり
作演出/谷藤太
照明/大川貴啓
音響/井出比呂之(井出舞台音響)·深澤大青
舞台美術/牧野紗也子
舞台監督/日高拓二
イラスト/ムートン·チャック
舞台ビデオ撮影/井出直樹
チラシ写真/wata
制作/エンジ企画、関谷道子(M's Garden)
制作協力/小玉隆司(ARTE Y SOLERA)
劇団enji
その他
【EPAD】
教師である俺の部屋には、中学生が住みついている。
ある時、俺の尊敬する古今東西の有名な先生たちが、
次々と部屋に現れて、、、。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
千代延憲治/川島美衣/永井博章/鈴木浩之/猪又太一(優企画)/浦田昌和(豪勢堂)/真田たくみ/足立学
劇作家・演出家:谷藤太
/照明プランナー:伊東孝則(劇団トマト座)/音響プランナー:渡邊優子・井出比呂之/装置家:牧野紗也子/舞台監督:日高拓二/チラシイラスト:高梨としみつ/制作:エンジ企画/制作:松山尚子/制作協力:小玉隆司
劇団enji
中学校の教師である河合の部屋には、謎の男子中学生・馬場が住みついている。馬場は実家にも帰らず学校にも長い間行っていないらしい。河合は元同級生で婚約者の玲子の妊娠を機に引っ越しを計画していたが、断念する。それにはどうやら馬場の事が関係している風である。そんな時、部屋の本棚の中から偉人たちが現れる。夏目漱石の「坊っちゃん」、「奇跡の人」のアニ―・サリバン、「いまを生きる」のキーティング、コルチャック先生、イーハトーブの宮沢賢治…古今東西の有名な先生たちだった。それらは、自身が学生時代に関わった「いじめ」の影を引きずって教師になった河合先生の苦悩が生み出した幻想だったが、憧れの先生たちとの対話を通して、河合は自分の進むべき道を見つめ直そうとする。憧れの先生たちは、いじめにあって不登校になっているらしい馬場に心を開かせて問題に取り組み、いじめを解決しようとするが、なかなかうまくいかない。そして馬場の口から衝撃的な言葉が発せらせる。馬場と河合は、中学の同級生であり、馬場はマット蒸しにされるなどのいじめにあい自殺していた。つまり河合の部屋に住む馬場は、当時馬場がいじめれれているのに見て見ぬふりをしていた河合の罪悪感が生み出した亡霊だったのだ。そこへ馬場の父親(母親)がやってくる。「20年後の自分に手紙を書く」という市のイベントで河合が書いた手紙と絵が送られてきたという。その絵は河合を描いたものだった。
父親(母親)に心から謝罪をする河合と怜子。だが謝罪は受けても「許すことはない」と告げられた二人は自分たちの罪を背負って、これからも馬場のことを忘れず生きていこうと誓いあう。
これから少しでもいい先生、いい親になろうと決意を新たにして引っ越しの荷づくりを始める。
千代延憲治/松山尚子/川島美衣/嶋田あや/永井博章/鈴木浩之/猪又太一/浦田昌和/橋本裕介/松田るか
作・演出:谷藤太/音響:井手比呂之/照明:大川貴啓/舞台美術:原田愛/舞台監督:日高拓二/イラスト:川島千草/宣伝美術:安藤慎一/チラシ写真:綿貫信孝/舞台写真:野本カレン/制作:エンジ企画/制作協力:小玉隆司(ARTE Y SOLERA)
劇団enji
舞台中央に石段があり、赤い鳥居の鈴懸神社へと続いている。この神社は別名「子宝神社」とも呼ばれている。しかし、そのふもとで甘味処「いわき」を営んでいる岩城夫婦は子宝に恵まれない。皮肉なことに、「いわきのだんごを食べると子宝が授かり安産になる」という都市伝説が広まり、近くに産婦人科もあることから、店は幸せな妊婦たちが頻繁に訪れる。岩城の妻・小梅は、自分には神社やだんごのご利益がないことに憤り、自分の名前がこうめ(子産め)であることを呪う。精神的にも不安定になり、離婚の危機かと思われたが、産婦人科の医院長・羽柴から特別養子縁組の話を持ちかけられる。小梅は夫・俊和の同意を得て自分の両親を説得しようとするが、小梅の父は「血がつながっているのが親子だ」と頑として受け付けない。さらに母・静子が数十年前に冷凍保存していた卵子と受精卵が存在することがわかると、代理卵子やお腹を借りる代理母の提案をして養子の話を拒否する。そんな時、養子に出そうとする母親の正体がわかる。まだ20歳の女子大生・歩子で、望まれない相手の子供を妊娠してしまい、両親の強い勧めもあって養子に出す決意をしていた。特別養子縁組にすれば、戸籍上も相手の子供となり傷はつかないというが、日に日に自分のお腹の中で大きくなっていく赤ん坊に愛情を覚えてしまい悩んでいたのだ。そんな歩子に小梅は、「生まれてくる赤ん坊の気持ち」になって決めればいいと諭し、自分には経験できなかった「出産」という一大イベントを楽しめとアドバイスを送る。そして無事に生まれた赤ん坊は、岩城夫妻の養子となることになったのだが、まだまだ障害に見舞われてしまい……子供をめぐる6組のカップルによる悲喜劇!
千代延憲治/松山尚子/川島美衣/永井博章/米谷美穂/荒井眞理子/鈴木浩之/浦田昌和/蜂谷英昭/戸塚有紀/若梅純希/平野尚美
作・演出:谷藤 太
音響:井手比呂之/照明:大川貴啓/舞台美術:牧野紗也子/舞台監督:日高拓二/イラスト:ムートン・チャック/舞台写真:野本カレン/制作:エンジ企画・関谷道子(M’s Gaeden)/制作協力:小玉隆司(ARTE Y SOLERA)
劇団enji
ホテル「風鈴」。遺体を安置し、部屋によっては遺族が宿泊もできる通称・遺体ホテル。
遺体対面室の入り口にある機械の画面にカードを認証させると、自動的に壁から棺が出てくる。つまり壁の奥が立体駐車場のようになっていて、最大55体の遺体を収納できる。
母を失ったことで葬儀業に関心を持つようになった平沢夏美が新しいバイトとしてやってくる。
厳しい主任の原口早苗や癖のあるベテランの中村、冠婚業から転職したばかりという福田などホテルのスタッフの他に、出入りの葬儀屋や葬儀コーディネーター、遺体を修復するエンバーマーなど、「さまざまな死」を扱うプロたちに教えられながら成長していく。
客も、ヤクザや遺体を持ち込む運送会社社長、浮気の疑惑に揺れる主婦、はたまた遺体ホテルに反対する夫婦が怒鳴り込んできたりと多様である。
そんな中で、倉本昌枝という高齢のご婦人が、自分の死に支度をしたいとやってきて、夏美が担当になる。
二人で何ヶ月もかけて「自分らしい死に方・葬儀」について相談し、また夏美にとってもきちんと向き合えなかった「母の最後」をつぐなうような気持ちで誠心誠意対応する。
しかし、昌枝の娘だと名乗る、はるかミューラーが現れて、昌枝が突然死し葬儀は全部終わったという。だがそれは生前に昌枝と夏美が計画していたものとはまるで違うものだった。
落胆して悲嘆にくれる夏美だったが、昌枝の「遺骨は山にまいて欲しい」という最後の願いだけは聞き届けようとはるかに食い下がるのだが……。
嶋田あや/川島美衣/篠原啓介/千代延憲治/松山尚子/平山さとみ/浦田昌和/鈴木浩之/吉田幸矢/荒井眞理子/永井博章/戸塚有紀/蜂谷英昭/磯崎美穂/岩上弥生
作・演出:谷藤太
音響:井出比呂之/照明:大川貴啓/舞台美術:原田愛/舞台監督:日高拓二/チラシイラスト:ムートン・チャック/舞台写真:野本カレン/制作:エンジ企画・関谷道子(M’s Garden)/制作協力:小玉隆司(ARTE Y SOLERA)/DVD撮影:ホワイトホール株式会社
ぼくの好きな先生 11/22 18:00
劇団enji
11/22(日) 18:00
12/6(日) 18:00までアーカイブ視聴
劇団enji
11/22(日) 18:00
12/6(日) 18:00までアーカイブ視聴
販売終了
劇団enji
配信開始: 2020/11/22(日) 18:00
アーカイブ視聴: 2020/12/6(日) 18:00
【劇団名】
劇団 enji
【タイトル】
ぼくの好きな先生
【開演時間】
11/22 18:00
【あらすじ】
教師である俺の部屋には、中学生が住みついている。ある時、俺の尊敬する古今東西の有力な先生たちが、次々と部屋に現れて、、、。
【キャスト】
千代延憲治 川島美衣 永井博章 鈴木浩之 猪又太一 浦田昌和 真田たくみ 足立学
【スタッフ】
作・演出 谷藤 太 照明 伊藤孝則 音響 渡邊優子
舞台美術 牧野紗也子 舞台監督 日高拓二 イラスト 高梨としみつ 制作 エンジ企画、松山尚子 制作協力 小玉隆司(ARTE Y SOLERA)
【上演時間(目安)】
1時間40分(途中10分休憩含む)
【アーカイブ視聴期限】
12/6 18:00
【チケット販売期限】
12/6 16:00
【問合せ先メールアドレス】
enjiproduct@yahoo.co.jp
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082