名古屋拠点、関戸哲也×おぐりまさこの演劇ユニット。「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい。」をキャッチコピーに「オトナの本気」で描くヒリヒリしたジェットコースターヒューマンコメディは、独特のスピード感と物語性に定評がある。地元名古屋だけでなく、大阪・津・東京・札幌など、アグレッシブに他地域に活動を広げ、劇場や飲食店など様々な場所で、その空間に合わせた作品を上演している。
名古屋拠点、関戸哲也×おぐりまさこの演劇ユニット。「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい。」をキャッチコピーに「オトナの本気」で描くヒリヒリしたジェットコースターヒューマンコメディは、独特のスピード感と物語性に定評がある。地元名古屋だけでなく、大阪・津・東京・札幌など、アグレッシブに他地域に活動を広げ、劇場や飲食店など様々な場所で、その空間に合わせた作品を上演している。
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「閉ざされた空間、押し寄せる緊張の波
ワンシチュエーションサスペンス」
とある廃工場。
初対面の4人は、誰一人信じられずに竦み立つ。
ーナルセジョウイチ・サエキマコト・タナカコウジ・ヌマタアキラー
それは、彼らがここに来る理由となったキーワード。
彼らをここに集めたのは誰なのか?
彼らがここに集まったのは何故なのか?
4人の男女が視線と挙動を探り合う。
誰も信じられず、誰も真実がわからない。
誰も信じられず、誰も真実はわからない。
刻一刻と彼らの疑念は深まっていく・・・
八代将弥(room16) /加藤玲那(alani’po)/おぐりまさこ(空宙空地)/関戸哲也(空宙空地/スクイジーズ)
作・演出:関戸哲也/舞台監督・音響:平岡希樹(現場サイド)/照明プラン:加藤直子(DASH COMPANY)/照明オペ:木村卓生/宣伝美術:橋本純司/共催:特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ・津あけぼの座/協力:有限会社 現場サイド/プロデューサー:おぐりまさこ/主催・制作:空宙空地
空宙空地
シャッターが目立ち始めた駅前商店街のある町。
変わらない車窓に流れる風景のような毎日を生きる母。
そんなレールから、分岐を切り替えた「わたし」を責めるように響きわたる踏切の音。
そして母が、わたしが目指した場所は…
「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい」物語。
2016年の初演から一部キャストを変更し、さらに色濃く緻密に積み上げた
ジェットコースターヒューマンコメディドラマ。
札幌TGR(Theatre Go Around)2108優秀賞受賞作品。
米山真理(彗星マジック)/おぐりまさこ(空宙空地)/棚瀬みつぐ/山形龍平(タツノオトシドコロ)/竹田淳哉(妄烈キネマレコード)/斉藤やよい/小関加奈/藤井見奈子
脚本・演出:関戸哲也(空宙空地/スクイジーズ)
舞台監督:北方こだち(現場サイド)・上田知/舞台美術:岡田保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫)/照明:則武鶴代/音響:平岡希樹(現場サイド)/宣伝美術:橋本純司/チラシイメージ写真:佐藤元紀(ACLOS)/制作補助:蜷川湖音(電光石火一発座)/札幌公演共催:生活支援型文化施設コンカリーニョ/札幌公演協力:さっぽろアートステージ2018実行委員会・札幌劇場連絡会/助成:芸術文化振興基金/企画・制作・主催:空宙空地
空宙空地
「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい。」というコピーを軸に描く、
「さまざまなカタチの愛情」がテーマのオムニバス。
約90分のシニカルヒューマンコメディを4作ずつ、2つのセットにしました。
このDISC1には、全国各地で話題をさらった一人芝居「如水」も収録。
『ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常/Bバージョン』
走馬灯ってどんなんだっけ?あれ?これが走馬灯?
あなたが覚えてるのって、そんなことだけ!?
あんなに一緒にいたのに。
駆け巡る日常。届かない想いが届くとき…。
『ずるずるひやむぎ』
忘れたくても忘れられないこと、
忘れてた、忘れたくないこと。
とある姉妹と、家族の記憶の物語。
『サプライズ』
ドライブ感満載のジェットコースターヒューマンコメディ。
一組の男女の運命を分ける、
今日が、半年前から練った、その大事な日だから。
『如水』
認知症を患う母親の半生と、その娘の独白を
鮮やかに紡ぐ一人芝居。
母娘の哀歓全てが、観客の心を掴んで離さない。
『ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常/Bバージョン』
出演:山形龍平(タツノオトシドコロ)/大野ナツコ
『ずるずるひやむぎ』
出演:おぐりまさこ(空宙空地)/大野ナツコ
『サプライズ』
出演:山形龍平/大野ナツコ
『如水』
出演:おぐりまさこ
作・演出:関戸哲也
舞台監督・音響:平岡希樹/照明:高山皐月(高山一族)・長坂有紗(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」)/音楽:いちろー(廃墟文藝部)/制作:油田晃/宣伝美術:studio maco/協力:(有)現場サイド/プロデューサー:おぐりまさこ/主催:空宙空地(津公演・大阪公演・名古屋公演)/東京公演主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
<津公演>
共催:津あけぼの座・特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
<東京公演>
芸術総監督:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/企画制作:空宙空地・(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
空宙空地
「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい。」というコピーを軸に描く、
「さまざまなカタチの愛情」がテーマのオムニバス。
約90分のシニカルヒューマンコメディを4作ずつ、2つのセットにしました。
『ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常/Aバージョン』
走馬灯ってどんなんだっけ?あれ?これが走馬灯?
あなたが覚えてるのって、そんなことだけ!?
あんなに一緒にいたのに。
駆け巡る日常。届かない想いが届くとき…。
『ストーキングブルース』
歪んだ愛の顛末は。
そこにあるのは屈託かブルースかそれとも狂気か。
存在感のある身体で魅せる一人芝居。空宙空地の異色作。
『LAST TRACK』
「雨シリーズ」と括られる、空宙空地の人気シリーズ第二弾作品。
異国の避暑地、雨の檻にやさしく閉じ込められた
一組の夫婦のこれまでとこれからと。
『サプライズ』大阪クリエイターバージョン
〜一組の男女の運命を分ける、
今日が、半年前から練った、その大事な日だから〜
演出家に勝山修平(彗星マジック)、出演に一瀬尚代(baghdad cafe’)・立花裕介を迎えクリエイションする、大阪版「サプライズ」。空宙空地の戯曲世界を、関西で注目を浴びる3人のクリエイターが新たな魅力で立ち上げる。
『ふたり、目玉焼き、その他のささいな日常/Aバージョン』
出演:関戸哲也/おぐりまさこ
『ストーキングブルース』
出演:山形龍平
『LAST TRACK』
出演:関戸哲也/大野ナツコ/おぐりまさこ/山形龍平
『サプライズ』大阪クリエイターバージョン
出演:立花祐介/一瀬尚代(bagdad cafe’)
作・演出:関戸哲也
『サプライズ』大阪クリエイターバージョン演出:勝山修平(彗星マジック)
舞台監督・音響:平岡希樹/照明:高山皐月(高山一族)・長坂有紗(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」)/音楽:いちろー(廃墟文藝部)/制作:油田晃/宣伝美術:studio maco/協力:(有)現場サイド/プロデューサー:おぐりまさこ/主催:空宙空地(津公演・大阪公演・名古屋公演)/東京公演主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
<津公演>
共催:津あけぼの座・特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
<東京公演>
芸術総監督:平田オリザ/技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)/制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/企画制作:空宙空地・(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
空宙空地
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あの日、見たんです。オレンジ色の光とともに、何かがあの池に飛び込んだんです。
息をひそめて、、、エイリアンがじっとしてるんです。あれから、ずっと、、、。
「上手に生きられない」人々と、「あの池」に沈んだ謎をめぐる、ヒリヒリしたSFヒューマンコメディ。
元山未奈美(演劇組織KIMYO)/藤村昇太郎/ioya*yotias/堀江善弘(afterimage/【exit】)/長沼日登美(劇団 いがいと女子)/小関加奈/山形龍平(タツノオトシドコロ)/碓井秀爾(座☆NAGAKUTE)/おぐりまさこ(空宙空地)
作・演出:関戸哲也
舞台監督:柴田頼克(電光石火一発座・かすがい創造庫)/照明:高山皐月(高山一族)・寺島久美子(オイスターズ)/音響:神阪立人/スチール撮影:佐藤元紀(ACLOS)/映像撮影:ばらりゅういち/宣伝美術:studiomaco/制作:おぐりまさこ/プロデューサー:関戸哲也/主催:空宙空地
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名古屋市民芸術祭2016・芸術祭特別賞受賞作品。
~思い出していた。わたしの手を引き踏切の前で母がつぶやいた言葉を口ずさんでいたあの歌を。
激しい轟音を立てて行き過ぎる電車の音にかき消された言葉と記憶。
忙殺の日々通り過ぎる電車のように月日は流れこれと言って語るに足ることのない毎日を送る母。
母とは違う線路の上を順調に進んでいると思っていた。いつの間にか通り過ぎた分岐点の向こうでフッと気づいたこと。そして思い出したあの時の母の言葉。「なんでもない人生を懸命に生きる人」にスポットをあてて描く、
可笑しみと切なさたっぷりの、ヒリヒリしたジェットコースターヒューマンドラマ。
齋藤頼子/おぐりまさこ(空宙空地)/山形龍平(タツノオトシドコロ)/棚瀬みつぐ/斉藤やよい/丹羽一美/小関加奈/高田健太
作・演出:関戸哲也
舞台監督:柴田頼克(電光石火一発座/かすがい創造庫)/舞台美術:岡田保(演劇組織KIMYO・かすがい創造庫)/照明:高山皐月(高山一族)/音響プラン:いちろー(廃墟文藝部)/音響オペ:神阪立人/映像撮影:ばらりゅういち/映像編集・宣伝美術:studiomaco/主催・制作:空宙空地
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