○劇団プロフィール
2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の一人演劇ユニット。 竹田の出身地、高知県幡多郡の方言「幡多弁」を使用した会話劇やコントを発表している。
「ばぶれる」とは『あばれる』、「りぐる」とは『こだわる』という意味。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも、印象はライト。思わず笑ってしまう劇作を得意とする。
日々がんばる大人のための演劇を目指す。
2018年中之島文化祭で初のコントを発表。同年、初の長編戯曲「ほたえる人ら」を発表。劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過。次世代応援企画break a legに選出される。
○劇団プロフィール
2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の一人演劇ユニット。 竹田の出身地、高知県幡多郡の方言「幡多弁」を使用した会話劇やコントを発表している。
「ばぶれる」とは『あばれる』、「りぐる」とは『こだわる』という意味。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも、印象はライト。思わず笑ってしまう劇作を得意とする。
日々がんばる大人のための演劇を目指す。
2018年中之島文化祭で初のコントを発表。同年、初の長編戯曲「ほたえる人ら」を発表。劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過。次世代応援企画break a legに選出される。
へちむくかぞく
ばぶれるりぐる
(0)
ほたえる人ら
ばぶれるりぐる
(0)
ばぶれるりぐる
ドラマ
【EPAD】
舞台は田舎の小さな港町の元スナック。2年前に店をたたみ今はもう夜の色香のかけらもなく、家庭が侵食してきている。
長年ここを営んできた富澤家の母、三江が急逝して3日がたった。
母をアンカーにしてかろうじて繋がってきた富澤家。その母がいなくなった今、元スナック『みつ江』とお互いにへち(そっぽ)をむいた家族三人が残された。
そこへ訪ねてきた「理恵」。
理恵が語る「三江」は、家族の知る「三江」とはまるで違っていた…。
家族という「がわ」だけが残された富澤家の初七日までを描く。
前代未聞のマイナー方言「幡多弁」で描く家族のカタチ。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
隈本晃俊(未来探偵社)/中道裕子/澤村喜一郎(ニットキャップシアター)/泥谷将(Micro To Macro)/東千紗都(匿名劇壇)/竹田モモコ
舞台監督:中嶋さおり(BS-Ⅱ)/舞台美術:柴田隆弘/照明:加藤直子(DASH COMPANY)/音響:須川忠俊(ALTERNAIT)/映像撮影・編集:武信貴行(SP水曜劇場・観劇三昧)/舞台写真撮影:堀川高志(kutowans studio)/イラストとチラシデザイン:チャーハン・ラモーン/制作:寺井ゆうこ(ロバとななほし制作部)
ばぶれるりぐる
ドラマ コメディ
海と山に挟まれた小さな村の区長場。 ここはいわゆる限界集落であり、過疎化が止まらない。
この村の区長場には、地域おこし協力隊から派遣されてきた新任区長の、『安藤さん』が
つとめている。 空き家を潰しソーラーパネル化がすすんでいるこの村に、何とか移住者を増やそうと奔走する、
安藤さん。 しかし『村社会を煮詰めたような青年団長』や『スローでロハスな妙齢の女』、 はたまた『ふし工場につとめる外国人』や『役所の犬』が安藤さんの思惑を阻む。どうするどうなる安藤さん!?
盆踊りの前日にいい大人がほたえる。
前代未聞のマイナー方言、『幡多弁』でばぶれるりぐるがお贈りする、安藤さんの1日。
泥谷将(Micro To Macro)/得田晃子/村角ダイチ(THE ROB CARLTON)/下村和寿(劇団赤鬼)/三谷恭子(売込隊ビーム)/竹田モモコ(ばぶれるりぐる)
舞台監督:中嶋さおり(BS-Ⅱ)/舞台美術:柴田隆弘/照明プラン・オペ:葛西健一/音楽と音響:マツキクニヒコ(フラワー劇場)/イラストとチラシデザイン:チャーハン・ラモーン/舞台写真・映像撮影編集:堀川高志(kutowansstudio)/制作:寺井ゆうこ(ロバとななほし制作部)/公演提携:in→dependent theater 1st
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082