【EPAD】
人が生まれてから死ぬまでの約100年、星が誕生してから消滅するまでの約100億年。
時報を合図に、団地で暮らす一家と星の一生を重ね描いた、柴幸男の代表作。
2009年の初演で第54回岸田國士戯曲賞を受賞し、2011年の再演では全国6都市ツアーを敢行。
2015年には東京と小豆島の2都市で再々演を行った。
ゼロ年代演劇のマスターピースにしてクラシック。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
キャスト
大柿友哉(害獣芝居)/黒岩三佳(キリンバズウカ)/斎藤淳子(中野成樹+フランケンズ)/寺田剛史(飛ぶ劇場)/永井秀樹(青年団)/中島佳子/端田新菜(青年団)/山内健司(青年団)
スタッフ
劇作家・演出家:柴幸男
/音楽:三浦康嗣/振付家:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)/ドラマトゥルク:野村政之/舞台監督:佐藤恵/演出部:山下翼/演出部:熊木進/演出助手:きまたまき・大石将弘/装置家:青木拓也/照明プランナー:伊藤泰行/音響プランナー:星野大輔/音響補佐:野中祐里/衣裳デザイナー:藤谷香子(FAIFAI)/衣裳製作:秀島史子/宣伝美術:関田浩平(セキコウ)/宣伝写真:濱田英明/WEB:CINRA/制作助手:つくにうらら・山下悠/制作:加藤仲葉・岡村滝尾・森川健太/制作統括:森元隆樹/製作総指揮:宮永琢生/撮影:池田美都