作品一覧

『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品

「大阪にはどんな劇団があるの？」
「どのパフォーマーが面白い？」
大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。
応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開！

▼団体紹介
南河内万歳一座の劇団員有志による集団。今回は、ことえ(空間悠々劇的)･佐藤新太･佐野晋平も参戦。肉体を使った表現とは何ぞや。｢遊んでみる｣とはどういうことか。母体の精神を汲み取りながらオリジナルを発表する。
親元離れて作るカレーは家の味がするのかしないのか？そもそも旨いのか？不味いのか？
体から模索し何かを生み出す。可能性へ向けての挑戦を致します。

『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品

「大阪にはどんな劇団があるの？」
「どのパフォーマーが面白い？」
大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。
応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開！

▼団体紹介
価値観のずれを病と呼び、霊道としての統合失調症、自分を知るための病に関心をもち、自由になるための思考の上書きとして演劇を行う。病気を面白がる「場所」としてプロデュースユニット森林浴を立ち上げるが、2015年9月以降、プロデューサーの大休に加え、Web作成、精神科クリニック、女優、大道芸、彫刻、衣装を主として活動している6人を劇団員として迎え、3月26、27日に全員出演するお披露目公演を行う。

『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品

「大阪にはどんな劇団があるの？」
「どのパフォーマーが面白い？」
大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。
応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開！

▼団体紹介
演劇ライター・横川良明が自らの演劇の可能性を探るため32歳で立ち上げたプロデュースユニット。
2015年8月、『午前0時の魔法使い』で旗揚げ。
「劇場を出たとき、自分の人生をぎゅっと抱きしめたくなる。大切な誰かに逢いたくなるお芝居」を標榜し、この星の片隅で生きる不器用で優しくていとおしい人たちの小さなドラマを、独自の温かな眼差しとテンポの良い会話で丁寧に切り取る。

『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品

「大阪にはどんな劇団があるの？」
「どのパフォーマーが面白い？」
大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。
応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開！

▼団体紹介
2011年3月旗揚げ。京都を中心に活動している。現在4名。シンプルな舞台空間の中で、後ろめたさや気弱など誰にも見せたくないであろうネガティブな感情を、不条理とも呼ばれるコメディに仕立てあげている。作品に関しての評「淀んだ暗さがかえって笑いに変わる」等。心掛けていることは、駄目な人に対して優しくあるように。アトリエ劇研創造サポートカンパニー。

日々の総数が千億通とも、二千億通とも言われているスパムメール（迷惑メール）。
今もなおこれらの新種は数えきれないほど生まれている。
しかしその無差別に送られてくるスパムメールの数千億通の中に１通でも
本物の幸せを呼ぶ『迷惑じゃないメール』が混じっていたら・・・。
そんなメールに呼び寄せられるかのように集まった８人の物語。
全く初対面の面々が、自分をさらけ出したり探り合ったり・・・。
これは、偶然なのか、必然なのか、運命なのか。
そして幸せは誰かのもとに訪れるのか!?

人と人が出会って別れる。そこに含まれる奇跡とか偶然とか笑えるくらいの哀しさとか、そういうものを描きたいと思います。忘れないうちに。

人は死んだら長い階段を歩いて天国に行くらしい。その階段はあまりにも長くて、あまりにも途方がないため、上っているのか下ってるのか、わからなくなるらしい。そういう言い伝え？がアイルランドのある地方にはあるらしい。「らしい」ばかりで申し訳ない。この話を聞いたとき、国によって天国（死後の世界と呼んでも良いが）は違うのだろうか、と疑問に思った。だとしたら僕は日本人だから日本の天国に行くのか？それとも死んだ場所がアイルランドなら、僕は途方もなく長くどっちが上でどっちが下かもわからないような階段をせっせと歩まなくてはいけないのか？

もう一度、国別の天国説について考える。もしも世界中の人が同じ天国（死後の世界と呼んでも良い）に行くとしたら、それはそれでイヤだと思う。なぜなら、おそらく天国には知らない外人がたくさんいるわけだ。先日、出席したパーティみたいに。あのとき、英語もしゃべれない僕は黙々と酒を飲むしかないわけで。天国がそんな気まずいパーティみたいだったら、イヤだ。

この空はあの空に繋がっている。

【赤ずきん】今日は赤ずきんとおばあさんの誕生日。大好きなおばあさんに早く会いたくて、１人で森へ出かけてしまいました。悪いオオカミに気をつけて！けれど、赤ずきんはオオカミを知りません。そして赤ずきんは森の中で「大きなワンちゃん」に出会うのでした…

【３びきのこぶた】プック、ペック、ポックの３びきのこぶた兄弟がいました。ある日、おとうさんから「ひとりで何か出来るようになりなさい！」と言われ、プックはわらの家、ペックは木の家をつくることにしました。まだ小さいポックも、お兄ちゃんたちに負けないようにレンガの家を作りはじめましたが、悪戦苦闘。そこへお腹を空かせたオオカミがやってきて…

村人を苦しめる悪代官をやっつけるため、シャーウッドの森の英雄ロビンフッドは仲間の大男チビと可愛い双子の兄弟とともに戦います。悪代官はいろいろな作戦をたてますが、いつもコテンパンにやられてしまいます。怒った悪代官はついに森に火をつけ焼き尽くしてしまいます。「もう許せない！」お城へ乗り込むロビンフッド。そのときお城では、幼友達のマリアン姫が大ピンチ！ロビンは果たしてマリアン姫を助け出すことができるのでしょうか！？

ロンドンのダーリング家ではウェンディが弟たちと夢の中に出てくる、ピーターパンのお話をしていました。ネバーランドの子どもたちにお話をプレゼントするためにピーターパンは、ウェンディの部屋にやって来ましたが、自分の影を落としてしまい、ウェンディに見つかってしまいます。仲良くなったピーターとウェンディたち。「ネバーランドへ行こう！みんなで飛んでいくんだ！」やきもちやきの妖精ティンカーベル、勇敢なタイガーリリー。海賊船でのピーターパンとフック船長率いる海賊たちとの戦い。永遠に終わることのない、夢の国ネバーランドで、ウェンディとピーターパンたちの心躍る冒険が始まります。

桃から生まれた「桃太郎」は、おじいさんとおばあさんに大切に育てられ、強くて優しい男の子になりました。ある日、桃太郎は村を襲う鬼たちを退治するため、鬼ヶ島へ出かけました。腰には、おばあさん特製のきびだんごをつけています。途中、おなかをすかせたイヌ・サル・キジに出会い、きびだんごをあげると、３びきも一緒に鬼ヶ島へ！
ところが、みんなの力を合わせても、なかなか鬼たちを倒すことができません。このままでは敵わないかもしれない・・・。桃太郎は、３びきに先に帰るように命じると、ただひとりもう一度、鬼退治に向かいました。

「神様、ぼくに空を飛べる翼をください」巨人にさらわれた少女メアリーを助けるため、ジャックが向かったのは・・・なんと大空に浮かぶ雲の上！誰もが一度は持つ、空への憧れ。一粒の豆と少年の夢が奇跡を起こします。さぁ、ジャックと一緒に冒険しよう！！

およそ100人のある一日を5人の役者がサンプリング。
そして、ある一日を超えて、永遠とか、
そういうものに少しでも近づこうとする話