カテゴリー コメディ,
劇団名 演劇ユニット貴楽屋
公演時期 2021/12/09
地域 関東
キャスト
岩本貴子/加藤照男(チームハンディー)/今村均(合同会社I&C)/竹村とよ志/麒麟子/今井光信/日野原希美(fufu)/嶋村昇次(KALAMAWAIOLI appearing工場)/堀江あや子/吉高聡(俳協)/鈴木富士子/河瀬唯(FULL HOUSE OFFICE)/池田泰子(合同会社I&C)/福居雄斗/岩田紗佳/永田翔子/一加(子役)/磯野洋子/ピアノ演奏:藤本ゲン(fufu)
スタッフ
舞台監督:伊藤智史/音響:JUN/照明:(有)ライトアップ/舞台美術:松井啓悟/宣伝美術:中水佳子(株)サンテクノ/撮影:箱崎慎一・ライス大森/ヘアメイク:大山なをみ/映像ライブ配信:観劇三昧/歌唱指導:日野原希美/スーパーバイザー:春田克典/制作:ピーブファクトリー・祖父江桂子
あらすじ
昭和8年生まれの主人公、木村優子と、幼馴染の河野俊夫。二人の人生を、その接点を軸に、人生を比較対象化していく。広島の原爆で、両親を一瞬にして奪われた二人。優子は命の重さを量るため医者の道へ。俊夫は、エネルギー問題を解決すべく、科学者の道へ。
2011年3月11日。78歳の俊夫は福島第一原発が見える海岸にいた。一方、東京下町の総合病院の院長として、78歳の今も働く優子は、目の前の命と向き合い続ける。
優子の耳には、今も、昭和20年8月6日。愛する人の名を呼ぶ間もなく、命を奪われた人たちの、声なき「永遠の叫び」が、今もずっと聞こえている。優子が思い描く未来とは・・・。
平均: (0)
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