カテゴリー ドラマ,
劇団名 iaku
公演時期 2020/11/07
地域 近畿
キャスト
橋爪未萠里(劇団赤鬼)/杉原公輔(匿名劇壇)/緒方晋(The Stone Age)/伊藤えりこ/小松勇司/福本伸一(ラッパ屋)/竹内都子
スタッフ
作・演出:横山拓也/舞台美術:柴田隆弘/舞台監督:青野守浩/照明:葛西健一/音響:星野大輔・今里愛/演出助手:朝倉エリ/衣裳:中西瑞美(ひなぎく)/ドラマトゥルク:上田一軒/文芸協力:カトリヒデトシ/映像収録:堀川高志(kutowans studio)/宣伝美術・チラシ・写真:下元浩人(EIGHTY ONE)/チラシヘアメイク:田沢麻利子/宣伝:吉田プロモーション/制作統括:笠原希/制作:德永のぞみ/制作協力:高村楓
あらすじ
【EPAD】
フリーライターの女性・夜莉は、恵まれない環境に育ったラーメン屋で働く男性・良平をルポルタージュにまとめる取材を行うことになった。取材を重ねる中で、二人は契約結婚のような関係で婚姻を結ぶ。しかし、1年程度で夜莉が亡き人となった。生前、夜莉が日々更新していた「ラストナイトレシピ(昨夜の献立)」というブログに、彼女の作った料理のレシピの記録がある。それは、結婚してから毎日更新されていた、いわば、夫婦の食事の思い出である。夫は、そのブログを見ながら、妻との短い結婚生活を回想する。ドラマは、2019年から2021年を行き来し、夜莉に関わったライターの先輩や、夜莉の元恋人、夜莉の両親、そして良平の父を描写しながら、それぞれが夜莉の死をどう引き受け、どう生きていくかを追う。コロナの時代において、改めて「人の幸・不幸の価値観」を見つめる。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
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あたしら葉桜
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