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有料 現代演劇のルーツⅥ『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』

カテゴリー ドラマ, 時代劇(歴史劇), アート,

公演時期 2018/07/14

地域 近畿

キャスト
森田祐利栄/米沢千草/水谷有希/原由恵/ナカメキョウコ/石川信子/河上由佳/条あけみ/はたもとようこ

スタッフ
原作:竹田出雲、三好松洛、並木千柳『仮名手本忠臣蔵』/演出・舞台美術:笠井友仁 演出助手:高安美帆/映像:サカイヒロト/音楽:吉岡壱造/舞台監督:塚本修、河村都/照明:吉田一弥/音響:宮田充規/宣伝美術:setten design株式会社/制作:前田瑠佳/協力:あみゅーず・とらいあんぐる、イロリムラ、岡田蕗子、㈱リコモーション、空間 悠々劇的、CQ、スタジオ315、桃園会、匿名劇壇、猫壺企画、光の領地、舞夢プロ、満月動物園、Melon All Stars、遊劇体、遊劇舞台二月病/提携:伊丹市立演劇ホール/助成:芸術文化振興基金/企画・製作:エイチエムピー・シアターカンパニー/主催:一般社団法人HMP


あらすじ

赤穂事件は何故起こったのか?
事件の発端である「抜刀」の場面に焦点をあて、その裏に隠された緊密な人間ドラマを描き出します。

― 我が行いに身を震え上がらせろ。 刃は体に届かねども、キサマらの心、魂に突き立ててやる。 ―
ときは元禄十四年(1701年)、春。
強弱を刀で決し、強き者が弱き者を従えた今はもう昔。刀を抜かずに武士が何もかもを支配する仕組みができあがったかにみえた太平の世。織田、豊臣と渡り歩いた権力は徳川の手中に収まり、幕府から動かないかに見えたその矢先、江戸城殿中で起きたビッグバン/抜刀。
金は少々。色恋は全くのゼロ。謀反と忠誠の裂け目に落ちる忠臣蔵。とくとご覧あれ。

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プレビュー

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