カテゴリー ファンタジー,
劇団名 劇団Ugly duckling
公演時期 2003/10/26
地域 近畿
キャスト
出口弥生/中村隆一郎/吉川貴子/早川丈二/ののあざみ/山下平祐/上田泰三(MousePiese-ree)/村上桜子/後藤七重/樋口美友喜/池田祐佳理
スタッフ
作:樋口美友喜/演出:池田祐佳理
舞台監督:中村貴彦/照明:岸田緑((株)エスエフシー)/音響:金子進一(T&Crew)/舞台美術:柴田隆弘/衣装:出口弥生/小道具:植田宏美/画提供:でぐちやよい/宣伝美術:HIPSTER/写真撮影:中島仁實(digital-connection)/舞台撮影:武信貴行/専属トレーナー:木原敬司制作:福井愛・前川恵利子・浜本浩志・谷雅之・小竹亜矢子
協力:出口商店・(有)翔樹・NPO法人アートネットワークジャパン・(株)治商・WI'RE・MousePiece-ree・On The Run・ステージアーツ・岡本康子・鈴木田竜二(寿団事務所)・瀬川有生・柳澤尚樹(M.C.S.)・宮本理絵・高橋利枝・堤久人
主催:劇団アグリーダックリング
あらすじ
~はじめに言葉があった。闇から作り出された光の根源は言葉だった~
夜明けの街で、その街のデッサンを描いている男<模型屋>が朝ごはんの
サンドウィッチにかじりついたとき、そこには20世紀という音がつまったカセットテ−プが
はさまっていた。このテープをずっと聞けずにいた<模型屋>。
今の時代にカセットテープなんて再生するには、あの時代遅れのカセットデッキが必要なのだ。
そんな時、模型屋の店に時代遅れの女<音々>がやってくる。
<音々>は未だに21世紀に来ることができないでいる。
周りはどんどん進んでいるのに、昭和を引きずっているのだ。
<音々>は今日もまたいつものようにバスに乗り遅れて、パソコンにもついていけず、
コピーも満足に使えず、携帯電話を持ったはいいがどうもうまく操作できない。
そしてとうとう会社にも見放されてしまった・・・ 服装も行動も何もかもが時代遅れなのである。
そんな時、靴の底でくしゃくしゃになった引き換え用紙を見つける。
それは、ずっと前に注文していたある模型の引換券だった。
「忘れてた。もう一度この街で私だけの21世紀のニューイヤーを迎えて
やり直していこうって注文していたんだっけ?」
愛用のカセットデッキをかついで模型屋の店に行く<音々>。
聞けるはずのなかったカセットテープは<模型屋>と<音々>の手で再生されてしまった。
そして、消えたはずの20世紀がもう一度再生され、語り継がれていくのだが・・・
平均: (0)
誰もが手にしたるもの~エンドロ...
劇団Ugly duckling
(0)
誰もが手にしたるもの~エンドロ...
劇団Ugly duckling
(0)
トキシラズ望郷篇
劇団Ugly duckling
(0)
トキシラズ黎明篇
劇団Ugly duckling
(0)
箱師よ、その街の暁に釘を打て
劇団Ugly duckling
(0)
フルオーケストラ
劇団Ugly duckling
(0)
100年トランク
劇団Ugly duckling
(1)
-273
劇団Ugly duckling
(1)
くちなしジョッキィ
劇団Ugly duckling
(0)
くちなしジョッキィ(2009ver)
劇団Ugly duckling
(0)
眠りの切り札
劇団Ugly duckling
(0)
さポろペ
劇団Ugly duckling
(1)
スパイクレコード
劇団Ugly duckling
(0)
改訂版さっちゃん
劇団Ugly duckling
(1)
照準ZEROin
劇団Ugly duckling
(0)
三日月エレファント
劇団Ugly duckling
(1)
凛然グッド・バイ(春眠)
劇団Ugly duckling
(0)
凛然グッド・バイ(冬眠)
劇団Ugly duckling
(0)