カテゴリー ミステリー・サスペンス,
劇団名 劇団Ugly duckling
公演時期 2003/06/22
地域 近畿
キャスト
出口弥生/中村隆一郎/吉川貴子/早川丈二/ののあざみ/山下平祐/森下亮(クロムモリブデン)/上田泰三(MousePiece-ree)/藤岡悠芙子(南船北馬一団)/後藤七重/樋口美友喜/池田祐佳理
スタッフ
作:樋口美友喜/演出:池田祐佳理
舞台監督:中村貴彦/舞台監督助手:鈴木田竜二(寿団事務所)/照明:岸田緑((株)エスエフシー)/音響:ヨシモトシンヤ/舞台美術:柴田隆弘/画提供:でぐちやよい/宣伝美術:HIPSTER/写真撮影:中島仁實(digital-connection)/制作:福井愛・前川恵利子・小竹亜矢子・浜本浩志・谷雅之/専属トレーナー:木原敬司
提携:HEP HALL
協力:出口商店・(有)翔樹・(株)リコモーション・クロムモリブデン・MousePiece‐ree・南船北馬一団・村上桜子・楠瀬亜子・堤久人
企画・製作:劇団Ugly duckling
あらすじ
チェーン店の酒場で、会社の帰りの電車の中で、熱気がたちこめる地下鉄のホームで、終電を乗り過ごしてタクシーを待つベンチで、日常で、飲んだくれ達は溢れている。世界など関係なく、関係あるのは自分の半径3メートル以内の範囲のみであり、そんな人々が集まるのはいつだって酒場である。どんなへなちょこだって酒場に行けば英雄になれるのだ。愚痴も、過剰な気持ちも、誰かの悪口も、口々に言葉に吐き出して・・・。
ここはスモーキー・マウンテンのような発展途上国であり、ただ違うところは、そこはスモーキーではなく、カンパイ・マウンテンと呼ばれる世界。
仕事がないから女達は男に乗って稼ぎ、男達はその酒の山を飲み干してはコップの底をのぞいて金・銀・銅・鉄が隠れてやしないかと探し出す。それがこの世界での唯一の収入源らしい。
ここには自分にしか酔えない奴等がたくさんいる。自分に酔いたい人々のことを皆ジョッキィと呼んだ。つまり、自分の涙で酔える人々、自分の汗に酔える人々、たまに誰かの体液で酔える人々である。ジョッキィたちは昨日も、明日も明後日も酔いつづける。
杯を傾け、ハイになる。灰になったら醒めずに一生が終わるのだ。ただそれだけ・・・。
~いつになったら醒めるのか、コップの底には何が見えるか、分かるまで呑み続けよう~
平均: (0)
誰もが手にしたるもの~エンドロ...
劇団Ugly duckling
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誰もが手にしたるもの~エンドロ...
劇団Ugly duckling
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トキシラズ望郷篇
劇団Ugly duckling
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トキシラズ黎明篇
劇団Ugly duckling
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箱師よ、その街の暁に釘を打て
劇団Ugly duckling
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フルオーケストラ
劇団Ugly duckling
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アドウェントゥーラ
劇団Ugly duckling
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100年トランク
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-273
劇団Ugly duckling
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くちなしジョッキィ(2009ver)
劇団Ugly duckling
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眠りの切り札
劇団Ugly duckling
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さポろペ
劇団Ugly duckling
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スパイクレコード
劇団Ugly duckling
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改訂版さっちゃん
劇団Ugly duckling
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照準ZEROin
劇団Ugly duckling
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三日月エレファント
劇団Ugly duckling
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凛然グッド・バイ(春眠)
劇団Ugly duckling
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凛然グッド・バイ(冬眠)
劇団Ugly duckling
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