個別購入 「舞」~地歌舞 古澤流 “超時空”配信事業~EP1【古代】神話時代の舞「アメノウズメ」
カテゴリー ダンス・舞踏・パフォーマンス, その他
劇団名 地歌舞古澤流
公演時期 2020/12/23
地域 近畿
キャスト
【上演】舞:地歌舞古澤流 二世家元 古澤侑峯/石笛:横澤和也/【XR対談】地歌舞古澤流 二世家元 古澤侑峯/日野晃
スタッフ
文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業 」 /主催:文化庁、地歌舞・古澤流/企画・制作:一般社団法人 伝統文化創造推進機構、地歌舞・古澤流/総合プロデューサー:枷場博文( 一般社団法人 伝統文化創造推進機構)/伝統芸能プロデュサー:澤田麻希(一般社団法人 伝統文化創造推進機構)/構成・演出:松木靖明/撮影監督:Majtan Peter/撮影・編集:松木靖明、Majtan Peter、北澤周子/学芸員監修:澤田麻希/【XR対談コンテンツ】企画:枷場博文( 一般社団法人 伝統文化創造推進機構)/構成:澤田麻希( 一般社団法人 伝統文化創造推進機構)/撮影・編集:川島稜平( MPUF Microsoft Project Users Forum) /美術:金原尚貴(MPUF Microsoft Project Users Forum)
あらすじ
約400年の歴史があり、日本の伝統的な舞の一つ「地歌舞」。奉納舞としておこり、知る人ぞ知る至芸として文化人、お座敷文化を中心にひっそりと続いてきた。その中でも、地歌舞の一流派「古澤流」は、姫路城に伝わる「御殿舞(「亻舞」※人偏に舞)」の系譜を引く、様々ある地歌舞の中でも珍しい経緯を持つ流派である。 家元 古澤侑峯が、地歌舞古澤流のルーツをたどり、各時代を代表・象徴する舞を実演して見せながら、著名文化人との対談も交え、古代から現代につながる日本の舞の歴史を紐解いていく。全四話の第一弾。 本格的な伝統芸能配信であると同時に、教養を楽しみ、映像美・最新XR映像技術を堪能できる、教養エンタメ番組!
EP1 地歌舞へつながる日本の舞の歴史1【古代】神話時代の舞「アメノウズメ」
~日本の太古の響きと神話時代の祈りの舞を 石舞台古墳に捧げる~
地歌舞古澤流の家元古澤侑峯が、自らの流派の源流をたどり、日本の舞のルーツをたどる第二段。
奈良県明日香村にある国の特定史跡「石舞台古墳」前で、縄文時代から使われていた人と神を結ぶ楽器「石笛(いわぶえ)」と、古事記に記されスサノオノミコトが持っていた「天の沼琴』を再現したと伝わる「二弦琴・八雲琴」の響きに乗せて、神話時代の女舞を創作再現する。
日本最古の寺「飛鳥寺」には地歌舞古澤流の扇塚がある。舞手・古澤侑峯はそのゆかりの地に導かれ、神話の世界へ、芸能の女神・最古の舞手アメノウヅメへと、トリップしてゆく。
XR対談 於)VR姫路城には、日野晃氏を迎え、「舞について 日本の身体表現と芸術性」をテーマに日本文化を考察する。
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