新規登録 ログイン
English

個別購入 「cogito」【小崎実希子・浅倉洋介】

カテゴリー ドラマ, アート, 不条理・アングラ

劇団名 O企画

公演時期 2025/11/13

地域 -

キャスト
小崎実希子(TRASHMASTERS)/浅倉洋介

スタッフ
演出・企画・製作:荻野貴継(O企画) ステージング:史椛穂(深海洋燈)/音楽:加藤一博(深海洋燈)/照明:藤野萌(ライズ)/宣伝・舞台美術:Newdriph/照明オペレーター・製作補佐:武田治香(深海洋燈)/音響オペレーター:佐藤和樹(深海洋燈)/写真撮影:古元道広/映像撮影・編集:コラボニクス/協力:深海洋燈/主催:O企画


あらすじ

深夜の住宅街の公園。そこに現れるのは、一人の女と、一人の男。
二人は偶然出会い、同じ型のリュックを持っていることから、わずかな縁を感じながらも、互いに距離をとりつつ再び顔を合わせるようになる。
やがて二人は、公園で土に触れ、裸足で歩くといった小さな行為を通して、「感動」「もやもや」といった心の在り方を語り合うようになる。
女は「死にゆく人に手を握られたとき」の体験を、男は「スポーツのファインプレーを見た瞬間」などを語りながら、言葉にできない感情の正体を探す。
対話を重ねるうちに、男は実は女の「水子(母が流産した子)」であることが示される。二人の会話は現実と幻想、宇宙や胎内のイメージを行き来しながら展開し、存在できなかった命と生まれた命との関係、母への想い、そして「生きること」や「死ぬこと」への問いが交錯する。
最後、公園に戻った女は再び男と出会い、会話を重ねるが、やがて男は静かに消えていく。残されたのは、母の影響や自らの存在への葛藤を抱えながらも、生きるしかない女自身であった。

観劇三昧