個別購入 (第六回本公演)アンドロイドは毒をも喰らう
カテゴリー SF, ドラマ, アート
劇団名 劇団三毛猫座
公演時期 2021/11/05
地域 近畿
キャスト
宮本結妃/大塚哲/中村千奈美(ゲキゲキ/劇団「劇団」)/山中麻里絵/つちはしゆう奈/もりたまゆこ/阿僧祇(白河夜船)/柴田奈緒/綾乃/大﨑緑
スタッフ
演出:neco/脚本:諏訪原早紀/舞台監督:長峯巧弥/演出助手:駒優梨香(企画団体〈世界平和〉)/アンダーキャスト:永久/美術:佐藤由輝/照明:渡辺佳奈/音響:島崎健史(ドキドキぼーいず)/衣装:山下彩/ヘアメイク:橋爪佑莉/美術補佐:諏訪華奈子/衣装補佐:髙木菜月・民みさき・樹下由紀/制作:かおりるら/制作補佐:福森美紗子・藤田有華/映像撮影・編集:諏訪原早紀
あらすじ
「僕たち、そしてわたしたちは
アンドロイドであったこと、アンドロイドでなかったこと、忘れる事はないでしょう
さようなら!さようなら、さようなら、さようなら…」
名もない教室、並んだ8台のアンドロイド。
今日も、休み時間は繰り返される。
この時間は、この空間は、一体いつまでつづくのだろう。
9台だったはずのアンドロイドが1台、クラスから逃げ出した。
『女王』役のディアマンテの頬を殴って。
そこへ、まるでその穴を埋めるようにやってくる転校生・クラリカ。
彼女は言う、『私は、人間です』と。
逃げたルースはどんな台詞を語り、なぜ女王に謀反を起こしたのか。
8台のアンドロイドは次第に人間という『バグ』によって狂わされてゆく…。
クラス全員がアンドロイドという“設定”で、プログラムされた通りの休み時間を繰り返し続けている、女子高校生たちの多視点群像劇。
2018年の初演時に好評を博した劇団代表作の再演。
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