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個別購入 江戸三味線音楽の変遷 第8回 新時代の門口

カテゴリー その他

公演時期 2018/02/27

地域 関東

キャスト
清元梅寿太夫/清元清美太夫/清元成美太夫/清元菊輔/清元美三郎/清元美十郎/竹本越孝/鶴澤津賀寿/鶴澤三寿々/杵屋勝四郎/杵屋巳津也/杵屋禄三/杵屋佐喜/杵屋勝禄/杵屋禄宣/杵屋勝十朗/杵屋勝国悠/堅田新十郎

スタッフ
解説:竹内道敬


あらすじ

【EPAD】

幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか
文久3年(1863)から明治8年(1875)まで
開国を契機に西洋音楽が流入してきますが、一部の音楽を除いて三味線音楽に影響はまだ及びません。

お話 竹内道敬
清元「貸浴衣汗雷(夕立)」(1865年)
浄瑠璃 清元梅寿太夫、清元清美太夫、清元成美太夫
三味線 清元菊輔、清元美三郎
上調子 清元美十郎
義太夫「壺坂観音霊験記 壺坂寺の段」(1879年)
浄瑠璃 竹本越孝
三味線 鶴澤津賀寿
ツレ 鶴澤三寿々
長唄「渡辺綱館之段(綱館)」(1869年)
唄 杵屋勝四郎、杵屋巳津也、杵屋禄三、杵屋佐喜
三味線 杵屋勝禄、杵屋禄宣、杵屋勝十朗、杵屋勝国悠
囃子 堅田新十郎社中

EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

観劇三昧