2001年、初代座長葵陽之介が「劇団朱雀」を立ち上げる。2015年に解散し2019年に約5年振りの再集結となり、「劇団朱雀 復活公演」として「劇団朱雀」の【二代目座長 早乙女太一】が総合プロデュース、脚本、演出、振付を手掛ける。
いままで培ってきた大衆演劇をベースに、新たな芝居と演出でまさにゼロから立ち上げる復活興行を行う。東京、岐阜、大阪、北海道と4都市での公演も成功をおさめる。
2020年には大衆演劇専用劇場「ぎふ葵劇場」の閉館に伴い「劇団朱雀ぎふ葵劇場幕引き公演」として公演を行う。