森田陽祐が主に演劇作品をプロデュースする2020年発足のひとりユニット。 脚本・演出を自ら行う。 役者の個性と技術を最大限に引き出すことを心がけ、ナチュラルなやりとりをベースに軽快なテンポを生み出す。 認識のズレから生まれる会話の可笑しさで登場人物の個性を描きつつ、そこに至る各々の葛藤や背景が愛おしく感じるような、生きることに前向きな姿勢を役者の熱量とともに届けられる作品づくりをしている。