「近代文学翻案シリーズ」と「コメディ短編集」を両輪に、東京で活動するプロジェクトユニット。 特に「近代文学翻案シリーズ」は、舞台を現代日本に置き換え、エンターテインメント性と文学性を両立させるという試みにより支持を集める。ジュンク堂書店池袋本店などとのコラボフェアも。 過去に取り上げた題材としては、谷崎純一郎『春琴抄』、トルストイ『イワンのばか』、芥川龍之介『河童』など。