ワンツーワークスの前身は1986年に元新聞記者の古城十忍を中心に旗揚げした「劇団一跡二跳」。89年に株式会社オフィス ワン・ツーとして法人化し、2009年に「ワンツーワークス」に劇団名を変更、現在に至る。ワンツーワークスの目的は、現代演劇作品の企画・創造・上演で、特に社会問題をジャーナリスティックな視点で舞台化する作品を通して観客と問題を共有、「共生社会」の実現を目指す。劇団の上演作品は、(1)古城十忍のオリジナル戯曲、(2)社会問題を扱った本邦初演の最近の海外戯曲、(3)取材で得た証言だけで戯曲を構成する「ドキュメンタリー・シアター」、以上の三つを柱として企画する。