todokeru,は、2020年、大木茂実が、自作の脚本を舞台にあげて公演するため結成した劇団（演劇を行う団体）です。 「人を、想いを、戯曲に乗せて、お客様に「届ける」ことを目的とした芝居づくりを行う。」 その思いに共感したメンバーが集まり、作品作りを行なっています。
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（全景映像）フーコの家
ドラマ
まばゆい光に包まれて、幸せ しあわせ？ 食卓にまつわる2本の話をオムニバス上演。 『食卓殺人』作：大木茂実 今日も私はお料理を作って、 あなたの帰りを待っています。 隠し味に気づいてくれるかな？ 美味しく食べてくれたら、それでいいな。 『れんくんのしょくたく』作：大木茂実 れんくんはカツカレーが大好き。 お祝いの日はいつもカツカレー。 だから今日もカツカレー。来年の今日も。その先も、ずっと。
村主智尋/永見弥生/藤本康平/佐光恵美子/藤本康平/田代拓也/森野瑛梨（フリー）/宮元優佳/香西貴裕（劇団いちにーよん）
演出:大木茂実/舞台監督:田代拓也/舞台美術:永見弥生・田代拓也/衣装:永見弥生/小道具:宮元優佳/音響:大木茂実/撮影:鵺/宣伝美術:佐光恵美子/制作:佐光恵美子・藤本康平
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時は平成の終わりあたり。未知のウイルスの噂の一つも出ていない頃。 ベッドタウンのその町は。 以前は梨が特産だったこの地域も継ぐ子供がどんどん減っていき 目に映る梨畑も数える程度。 殆どの畑が新興住宅地に代わっている中の さらに郊外の放置された梨の木が鬱蒼と生い茂っているその中に フーコの家がある。 彼女は その家に 住んでいる。
永見弥生/ぼう/藤本康平/宮元優佳/田代拓也
作・演出:大木茂実/舞台監督:田代拓也/制作:宮元優佳・佐光恵美子/衣装:ぼう/音響:大木茂実/小道具:田代拓也/舞台美術:永見弥生・ぼう/宣伝美術:佐光恵美子
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