2004年3月、木田博貴を中心に静岡県藤枝市で結成。照明や衣装・メイク等の ヴィジュアルを重視した舞台表現と、音楽に乗せて観客を煽るなどの ライブパフォーマンスが特徴。「Visual Rock Entertainment Stage」と銘打ち、ヴィジュアルロックと 演劇の融合をテーマに掲げたまったく新しい表現スタイルを提唱する。上記のエンターテイメント 性をベースに「コミック感覚で楽しめる演劇」をコンセプトとした 「視覚的絵巻」シリーズ3作目『隻眼の紅蓮丸』を上演。 テーマ性よりもわかりやすさ、カッコよさに重きを置いた本作は予想を 遥かに上回る大反響を生み、以降メインコンテンツの一つとなる。