aibookは、1993年にTBS系『赤い迷宮』でドラマデビューし、その後はアイドル・女優としてドラマやバラエティー、CMに出演していた笹峯愛が
2005年から作・演出していたandMeと言う演劇ユニットを経て
2014年に独り立ちしたプロデュースユニット。
andMeでは出演者は女性のみだったが、aibookからは男性も出演し、作品の幅を広げている。
aibook作品は、地方が舞台の作品が多く、鹿児島出身の笹峯が感じる人間の温度、痛み、悩み、愛を描き出し、好評を得ている。
aibookは、1993年にTBS系『赤い迷宮』でドラマデビューし、その後はアイドル・女優としてドラマやバラエティー、CMに出演していた笹峯愛が
2005年から作・演出していたandMeと言う演劇ユニットを経て
2014年に独り立ちしたプロデュースユニット。
andMeでは出演者は女性のみだったが、aibookからは男性も出演し、作品の幅を広げている。
aibook作品は、地方が舞台の作品が多く、鹿児島出身の笹峯が感じる人間の温度、痛み、悩み、愛を描き出し、好評を得ている。
ぺあ
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疾走
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ファンタジー
地方のさびれた小さな祠。そこに住まう神様と女中。
その土地出身の40歳目前の女性、奈美と菅野。
菅野は土地を離れ東京で道ならぬ恋に傷つき地元に帰ってきている。
奈美は夢を追って生きてきたが、未だ独身の自分に振り回され迷走中。
神様と女中は、忘れ去られた神の威厳を取り戻すために久しぶりに手を合わせてきた人間、菅野の願いを叶えようとするのだが・・・・
aibook休日公演とは
「もっといろんな場所に芝居を届けたい」という思いから
笹峯作品常連の菊池美里ともたい陽子×笹峯愛の3人がタッグを組み、身軽な作品を上演した企画。
2月に岩手の田野畑村と盛岡公演を終えての、東京公演の映像です。
2組のペアが織りなす1時間くらいのストーリー。
aibook本公演では見られない、休日公演だけのいろいろが詰まっています。
菊池美里/もたい陽子
作・演出:笹峯愛
aibook
ドラマ
『追いかけて、いたはずだったのに…』
女は小さな町の飲み屋で働いていた。
そして妻子ある男を愛していた。
【私達】は どこにも行けず佇んでいた。
けれど
【私】は 思う。
走り続けようと。
走り続けていれば
また、会える日がくるかもしれないと。
ーーーーーーーーーーーーーー
可奈子は小さな町でスナックのママをしている。
近くにある保養所に勤務する面々が飲みに来る店だ。
可奈子の父は、幼い頃に失踪しており
それは会社の金を贈賄した為だと噂されていた。
ある時、保養所でも贈賄の話が上がる。
引き返せなくなるほど
逃げださねばならなくなるほど
私たちは、何を追いかけているのだろう。
もしかしたら、本当は、
ただ守りたいだけなんじゃないだろうか。
松本紀保/もたい陽子/今村裕次郎/樋口優生/高橋明日香/菊池美里/瓜生和成/塩野谷正幸
作・演出:笹峯愛/
舞台監督:保坂康幸/音響:島貫聡/照明:中佐真梨香(空間企画)/美術:仁平祐也/宣伝美術:郷志郎/写真:ノザワトシアキ/WEB:上島洋代/制作:塩田友克/企画製作:aibook
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082