2018年6月、俳優・山崎一が旗揚げした演劇集団。演劇に能動的に関わりたい人々を、世代やジャンルを超えて繋ぐことを目的に設立した。“創造の悦びを共有する場”の思いを込め、インド神話で創造の神を生み出した存在の「ヒラニア・ガルバ」から、『劇壇ガルバ』と命名。2018年11月の旗揚げ公演『森から来たカーニバル』では、山崎自ら演出を手がけ高橋惠子、高田聖子、大石継太に加え、中堅若手の実力派が結集し話題を呼ぶ。2020年7月別役実作『門』を生配信。2022年1月『THE PRICE』於:吉祥寺シアターでは、アーサー・ミラーの名作を現代に蘇らせる新訳で上演。大石、高田に加え、堀文明が参加。
2018年6月、俳優・山崎一が旗揚げした演劇集団。演劇に能動的に関わりたい人々を、世代やジャンルを超えて繋ぐことを目的に設立した。“創造の悦びを共有する場”の思いを込め、インド神話で創造の神を生み出した存在の「ヒラニア・ガルバ」から、『劇壇ガルバ』と命名。2018年11月の旗揚げ公演『森から来たカーニバル』では、山崎自ら演出を手がけ高橋惠子、高田聖子、大石継太に加え、中堅若手の実力派が結集し話題を呼ぶ。2020年7月別役実作『門』を生配信。2022年1月『THE PRICE』於:吉祥寺シアターでは、アーサー・ミラーの名作を現代に蘇らせる新訳で上演。大石、高田に加え、堀文明が参加。
NEW 砂の国の遠い声
劇壇ガルバ
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劇壇ガルバ
ドラマ
時代は現代、場所は砂漠。「砂漠監視隊」の7名の男性監視員が砂漠を見つめるだけの日々を過ごしている。他には何も起こらない。
しかし、何か起こってしまっては困るので、砂漠監視隊は監視を続けなければならない。
そんな中、遠くから聞こえるかすかな声。その声を聞いたものは砂の向こうに姿を消していく。
ひとり、またひとり。そして一度姿を消した者はたいていが帰ってこなかった。帰ってきた者も、その間の記憶は消えている。
残された者は恐れ慄く。自分たちもいつかあの声を聞くかもしれないと。
しかし、監視を続けなくてはならない。
何かが起こってからでは遅いのだ・・・・・・。
引用:埴谷雄高「戦後の先行者たち 同時代追悼文集」(影書房)01:27:11:12 〜 01:27:43:15
佐伯新/玉置孝匡/長谷川朝晴/細川洋平/矢野昌幸/山崎一/大石継太
作:宮沢章夫/演出・衣裳:笠木泉
音楽:桜井圭介/美 術:松岡 泉/音 響:半田充(MMS)/照明:北澤真/舞台監督:湯山千景/演出助手・衣裳助手:磯崎珠奈/舞台監督助手:前田淳/音響助手:中田摩利子(Office my on)/秋山多恵子(meme)/大道具:安藤宣弘(俳優座劇場)/映像設備:須藤崇規/宣伝写真・記録撮影:加藤孝/記録撮影助手:加藤春日/ライター:ふしみしょうこ/俳優マネージメント:(株)イイジマルーム・(有)エースエージェント・(株)ダックスープ・(株)フロム・ファーストプロダクション・MY Promotion Inc./制作:斎藤努・時田曜子・山崎元晴/宣伝美術・制作:陣内昭子/票券:北澤芙未子・田村美紀/配信撮影 :日比野友樹(観劇三昧)/寄稿:山口宏子(朝日新聞)/協力:土屋康平・安澤千草・森谷ふみ・峯村リエ・長南洸生・延江裕子・籾山加鶴子・高田晴・神谷明穂・加藤じゅんこ・大石菊子・前田葉・金澤広陽・杉本和香・渡邊綾人・佐藤恵水・川村猛・徳永京子・ケラリーノサンドロヴィッチ・小浜正寛・上村聡・温水洋一・手塚とおる・宮沢千景・山内こずえ・桐山知也
砂の国の遠い声
劇壇ガルバ
販売中
劇壇ガルバ
ドラマ
時代は現代、場所は砂漠。「砂漠監視隊」の7名の男性監視員が砂漠を見つめるだけの日々を過ごしている。他には何も起こらない。
しかし、何か起こってしまっては困るので、砂漠監視隊は監視を続けなければならない。
そんな中、遠くから聞こえるかすかな声。その声を聞いたものは砂の向こうに姿を消していく。
ひとり、またひとり。そして一度姿を消した者はたいていが帰ってこなかった。帰ってきた者も、その間の記憶は消えている。
残された者は恐れ慄く。自分たちもいつかあの声を聞くかもしれないと。
しかし、監視を続けなくてはならない。
何かが起こってからでは遅いのだ・・・・・・。
引用:埴谷雄高「戦後の先行者たち 同時代追悼文集」(影書房)01:27:11:12 〜 01:27:43:15
大石継太/佐伯新/玉置孝匡/長谷川朝晴/細川洋平/矢野昌幸/山崎一
脚本:宮沢章夫/演出:笠木泉/音楽:桜井圭介/美術:松岡泉/照明:北澤真/ 音響:半田充/演出助手:磯崎珠奈/舞台監督:湯山千景/宣伝美術:陣内昭子/宣伝写真:加藤孝/ライター:ふしみしょうこ/票券:北澤芙未子・田村美紀/制作:斎藤努・時田曜子・山崎元晴・陣内昭子
劇壇ガルバ 第6回公演 『ミネムラさん』
劇壇ガルバ
9/20(金) 19:00
10/4(金) 19:00までアーカイブ視聴
劇壇ガルバ
9/20(金) 19:00
10/4(金) 19:00までアーカイブ視聴
砂の国の遠い声 11/18 (土) 18:00公演
劇壇ガルバ
11/18(土) 18:00
12/2(土) 18:00までアーカイブ視聴
劇壇ガルバ
11/18(土) 18:00
12/2(土) 18:00までアーカイブ視聴
錆色の木馬
劇壇ガルバ
11/16(水) 19:30
11/30(水) 19:30までアーカイブ視聴
劇壇ガルバ
11/16(水) 19:30
11/30(水) 19:30までアーカイブ視聴
販売終了
劇壇ガルバ
配信開始: 2024/9/20(金) 19:00
アーカイブ視聴: 2024/10/4(金) 19:00
【劇団名】
劇壇ガルバ
【タイトル】
『ミネムラさん』
【公演会場】
新宿シアタートップス
【配信開始日時】
2024/9/20 19:00〜
【あらすじ】
その女から届いた手紙には、これから姿を消すと書いてある。
当局は彼女の捜索に取り掛かるのだが、封筒には名前がなく、手紙の受取人も記憶にない。
少ない情報の中、塗り重ねられる彼女の肖像(イメージ)。
彼女は親友と船の旅に出たあの人か。
それとも他人の赤ちゃんを押し付けられ悪夢を見たあの人か。
もしくは、実在しない人物なのか?
記憶やフィクション、そして夢と幻想が折り重なって、"誰かであり誰でもない"、ある女の生涯に想いを馳せる。
我々は彼女のことを、『ミネムラさん』と呼ぶことにした。
「久しぶりです。急に連絡がきて驚いていることかと思いますが、ご容赦ください。昨日は庭に、コスモスが咲きました。」
引用:「犬が星見た:ロシア旅行」武田百合子(中公文庫)
本作品の1時間48分15秒-1時間49分00秒まで
【キャスト】
峯村リエ
大石継太
上村 聡
森谷ふみ
笠木 泉
山崎 一
【スタッフ】
陣内昭子
【上演時間(目安)】
本編:95分 アフタートーク20分
【チケット販売終了日時】
2024/10/4 17:00
【問合せ先メールアドレス】
gekidangalba2018@gmail.com
販売終了
劇壇ガルバ
配信開始: 2023/11/18(土) 18:00
アーカイブ視聴: 2023/12/2(土) 18:00
【劇団名】
劇壇ガルバ
【タイトル】
「砂の国の遠い声」 11/18(土)18:00公演
【公演会場】
東京芸術劇場 シアターウエスト
【配信開始日時】
2023年11月18日土曜日 17:45
【あらすじ】
時代は現代、場所は砂漠。
「砂漠監視隊」の7名の男性監視員が砂漠を見つめるだけの日々を過ごしている。
何か起こってしまっては困るので、監視を続けなければならない。
そんな中、遠くから聞こえるかすかな声。その声を聞いたものは砂の向こうに姿を消していく。
ひとり、またひとり。一度姿を消した者はたいていが帰ってこなかった。
帰ってきた者も、その間の記憶は消えている。
残された者は恐れ慄く。自分たちもいつかあの声を聞くかもしれないと。
しかし、監視を続けなくてはならない。
何かが起こってからでは遅いのだ・・・・・・。
【キャスト】
【Cast(50音順)】
大石継太・佐伯 新・玉置孝匡・長谷川朝晴
細川洋平・矢野昌幸・山崎 一
【スタッフ】
山崎元晴・陣内昭子
【上演時間(目安)】
120分
【チケット販売終了日時】
2023/12/02 17:45まで
【問合せ先メールアドレス】
gekidangalba2018@gmail.com
販売終了
劇壇ガルバ
配信開始: 2022/11/16(水) 19:30
アーカイブ視聴: 2022/11/30(水) 19:30
【劇団名】
劇壇ガルバ
【タイトル】
錆色の木馬
【公演会場】
スクール
【配信開始日時】
2022/11/16 19:30〜
【あらすじ】
ある部屋の中、いつの間にか無くなってしまった私物を探し続ける一人の年老いた男。
と、突然扉にノックがあり、演出助手だと名乗る若い男が入ってきて、「本番1時間前です」と告げる。寝耳に水の老人は混乱しつつも、ずるずると本番直前の楽屋に引き摺り込まれていく。
演目は「リア王」? 1時間後には幕があく!?
深まる混乱の中、さらにもう一人の男が現れ、事態は複雑さを増していく。
「誰でもいい、教えてくれ、私は誰だ?」
【キャスト】
山崎 一
大石継太
土屋康平
【スタッフ】
【上演時間(目安)】
80分
【チケット販売終了日時】
2022/11/30 18:00
【問合せ先メールアドレス】
gekidangalba2018@gmail.com191
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082