2000年9月、江本純子作・演出作品を上演する団体として設立する。旗揚げ当初の数年間は、祝祭色の強い狂騒的な演劇を上演。旗揚げ4年目の公演にて、4,000人を動員する劇団となる。2010年、創立10周年を迎え、下北沢駅前劇場にて上演した『小さな恋のエロジー』が第55回岸田國士戯曲賞の最終候補となる。2012年、フランス・パリ日本文化会館から招聘され、初の海外公演を行った。
2015年、「劇団」活動を休止し、「集団」ではなく「個人」同士でつながる創作の形を模索し始める。2020年、数年の模索と実践を踏まえて「毛皮族」は再始動。同時に創立20周年を迎える。
2000年9月、江本純子作・演出作品を上演する団体として設立する。旗揚げ当初の数年間は、祝祭色の強い狂騒的な演劇を上演。旗揚げ4年目の公演にて、4,000人を動員する劇団となる。2010年、創立10周年を迎え、下北沢駅前劇場にて上演した『小さな恋のエロジー』が第55回岸田國士戯曲賞の最終候補となる。2012年、フランス・パリ日本文化会館から招聘され、初の海外公演を行った。
2015年、「劇団」活動を休止し、「集団」ではなく「個人」同士でつながる創作の形を模索し始める。2020年、数年の模索と実践を踏まえて「毛皮族」は再始動。同時に創立20周年を迎える。
(全景映像)人生2ねんせい
毛皮族・財団、江本純子
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毛皮族・財団、江本純子
ドラマ コメディ その他
【EPAD】
財団、江本純子2014年制作のミニマルスタイルな会話劇。
現在この世に生きている「わたし」は、この人生が2回目であることに気づく。
「わたし」にとって1回目の人生で母、姉妹だった女たちは、生まれ変わった2回目の人生では「わたし」にとってそれぞれ祖母、伯母、母になっていた。
1回目の人生の主・スミコの反省を成仏させようと、2回目の人生の主・さちこは、元恋人たちと出会い直し、家族との生き直し、を試みてゆく。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
佐久間麻由/羽鳥名美子/和田瑠子/鄭亜美/加藤啓/江本純子
作・演出:江本純子/美術:江本純子/舞台監督:村田明/照明:鈴木千晴/制作:リトルジャイアンツ/企画・製作:毛皮族
銭は君
毛皮族・財団、江本純子
販売終了
毛皮族・財団、江本純子
コメディ ミュージカル
【EPAD】
2000年に旗揚げし、わずか3年で3000人の動員を記録し、結成5周年の今作で本多劇場を初占拠した毛皮族による、奇行乱行愚行の限りを尽くした威勢よすぎのネオアングラ演劇?! 2005年作品。
柏木と安田、ふたりの若者の懺悔録。銭源氏と名乗って遊女と戯れ、ホステスに貢がせた金で豪遊している安田だが、実は借金苦で身も心も崩壊寸前。一方「笑い」に目覚めた柏木は、世界を救うコメディアンを目指すが、自身の才能を特別視する余り、周囲との折り合いもうまくいかず苛立ちは静かに募っている。純粋なのかバカなのか、愛と銭の不条理を履き違えながら疾走する愚行の果てに。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
江本純子/町田マリー/澤田育子/柿丸美智恵/富岡晃一郎/金子清文/羽鳥名美子/高野ゆらこ/平野由紀/延増静美/武田裕子/髙田郁恵/水町香菜恵
作・演出:江本純子/舞台監督:村田明/美術:加藤ちか/照明:中川隆一/音響:荒木まや/衣装:胡桃澤真理/小道具:清水克晋/音楽:トミシロ・鳥羽ジャングル/振付:江本純子/演出助手:山崎総司/演出助手:松倉良子/制作:高田雅士/企画・製作:毛皮族
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082