作・演出の柳瀬昌計が主催するプロデュース型劇団。2015年より毎回、日本各地のある土地を舞台に定めて、過去に向き合い、いまを見つめ、未来を見据えることをテーマに、阿佐ヶ谷シアターシャインにて年に一度、しっかり腰を据えて公演を行っている。2018『姨捨』はシアターシャインの年間優秀作品3本のうちの1本。2020『湖底に たゆたう 火ツルギ』は翌年の劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過。