【さわやかな惨劇】
読み方は「にほんのらじお」。代表である屋代秀樹が自作の戯曲を上演するため立ち上げました。
怪異、アウトロー、実際あった猟奇事件を下敷きにしたものをよくやっています。
残酷な結末になることが多いですが、「観た後さわやかな気持ちになる」と言われることもあります。
短編の場合は、怖くないけど奇怪なコントをやったりもします。
シンプルな舞台演出、余白のある醒めたセリフが特徴です。
淡々とした世界を、こっそり覗き見る感覚で観ていただけたらと思います。