2020年4月に『未開の議場-オンライン版-』に出演した俳優中心に「新たな形の演劇」を模索し劇場でこの作品を上演したいと2022年結成。 俳優が主体となり、全員が同じだけの責任と決定権を持った「分散型」の意思決定プロセスを導入、多角的な視点を持った作品づくりを目指す。 「15人全員主宰」「アクセシビリティ」「観客と共に創る」の3つの施策を柱とし、これからの演劇界の残していける“新たなスタンダード”を作り上げたいと考える。