劇作家・演出家 愛知県生まれ。立命館大学文学部人文総合科学インスティテュート卒業。 近年の作品は『ノーマル』(2019|三鷹市芸術文化センター 星のホール)、『木星のおおよその大きさ』(2018|こまばアゴラ劇場)等。
2019年『木星のおおよその大きさ』で第一回前田司郎戯曲賞を受賞。
大学在学中に小劇場演劇に関わり、ニットキャップシアター、烏丸ストロークロック等の作品に出演。また自ら立ち上げたユニット「わっしょいハウス」では脚本・演出も務める。
2010年に拠点を東京に移した後、年に2〜3公演のペースで新作を発表。現在は個人名「犬飼勝哉」としてソロユニット形式の活動をつづける。