1987年、北九州の大学演劇OB等により結成。93年に現代表の泊篤志が東京からUターンし、作・演出として集団の方向性の舵取りを始める。95年に泊が正式に劇団代表を引継いで以降、北九州市を本拠地として、積極的に全国で公演を行っている(現在は『睡稿、銀河鉄道の夜』で全国各地に出没中)。何気ない日常から出発し、とんでもない非日常に観客を連れ去りたい・・・、そんな作風を得意としている。
1987年、北九州の大学演劇OB等により結成。93年に現代表の泊篤志が東京からUターンし、作・演出として集団の方向性の舵取りを始める。95年に泊が正式に劇団代表を引継いで以降、北九州市を本拠地として、積極的に全国で公演を行っている(現在は『睡稿、銀河鉄道の夜』で全国各地に出没中)。何気ない日常から出発し、とんでもない非日常に観客を連れ去りたい・・・、そんな作風を得意としている。
ジエンド オブ エイジア
飛ぶ劇場
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ガギグゲゲ妖怪倍々禁
飛ぶ劇場
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飛ぶ劇場
ドラマ
ヒマラヤ山中の山小屋に「イエティ(雪男)のミイラを探しに来た」という日本人がやって来る。そこで故郷を憂う韓国の男、現地で働く日本人の女、交易で荷を運ぶシェルパ、など様々な人物に出会い、初めてアジアの中の日本人、世界の中の日本人を意識する。やがて、山中で季節外れの雪崩が発生し、今生きていることの奇跡と虚無を思う。アジアの辺境で様々な渦に巻き込まれ、彼は何を見つけるのだろうか。
桑島寿彦/内山ナオミ/木村健二/葉山太司/脇内圭介/中川裕可里/文目卓弥/佐藤恵美香/酒井望加/德岡希和/乗岡秀行/林泰輝/松本彩奈/藤原達郎
作・演出:泊篤志/舞台美術・舞台監督:森田正憲((株)エフジーエス)/照明:岩田守((有)サム)/音響:横田奈王子((株)九州音響システム)/衣裳:内山ナオミ(工房MOMO)/制作:木村健二・藤原達郎
飛ぶ劇場
ドラマ
【EPAD】
新型コロナウイルスの世界的パンデミックから10年後、新たな感染症「新型ブタコレラ菌」の蔓延により、世界は再びマスクで口を覆った。そんな中、妖怪血統を持つ者に細菌拡散の嫌疑がかけられ、妖怪排斥の運動にまで発展する。国会では妖怪等特殊血統排除法の審議が進む中、妖怪たちによる法案反対運動も巻き起こる。社会的マイノリティである妖怪血統を持つ者と人間との共存は可能なのか、対立していくしかないのか。妖怪たちの種族存亡を賭けた闘争の果てには何があるのか。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
桑島寿彦/木村健二/葉山太司/脇内圭介/中川裕可里/角友里絵/佐藤恵美香/德岡希和
脚本・演出:泊篤志
/美術:森田正憲((株)エフジーエスー)/照明:岩田守((有)SAM)/音響:横田奈王子((有)九州音響システム)/音楽:泊達夫
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082