2007年劇団土竜を旗揚げ。
初演からしばらくジャンルを問わず上演。
第4回目以降、エンタメ時代劇にシフトチェンジし、「if...」シリーズ(もしも○○だったらという世界観)の時代劇を上演。
2016年には「Ganryujima」を東京で上演し好評を得る。
東京公演以降もオムニバス公演や、以前から交流のあった晴空との合同公演などを重ね、2024年には歌舞伎作品にも挑戦。
2007年劇団土竜を旗揚げ。
初演からしばらくジャンルを問わず上演。
第4回目以降、エンタメ時代劇にシフトチェンジし、「if...」シリーズ(もしも○○だったらという世界観)の時代劇を上演。
2016年には「Ganryujima」を東京で上演し好評を得る。
東京公演以降もオムニバス公演や、以前から交流のあった晴空との合同公演などを重ね、2024年には歌舞伎作品にも挑戦。
10周年記念公演 Sin.
劇団土竜
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劇団土竜
時は文久。
男達は刀を取り、血で血を洗う時代。
京都守護職新撰組局長、近藤勇。
彼は、同じく局長である芹沢鴨の暗殺を決めた。
だが、結果は相討ちに終わり、両名は命を落とす。
『局長』を失い途方に暮れる新撰組隊士達。
そんな彼らを救ったのは、決して表に出ることはない一人の少女だった。
時を同じくして、江戸では新撰組と出自を共にし誕生したもう一つの浪士組が存在した。
江戸守護職『新徴組』。
彼らもまた、刀と共に生きるより道はなかったのである。
『新撰組』と『新徴組』
互いの志を守るため、彼らは闘うしか出来ないのか?
2つの組が交わるとき、誰も知らない歴史が動き出す。
木暮淳/茅原衣里/伊能努/及川規久子/海徳桃代/鎌田健太郎/倉橋愛実/小出太一/孔紫葉/沢竜/實川樹/白井愛唯/竹田和哲/田坪心瑚/田中之尚/野道綾子/梁間サトシ/Pko✩/廣澤佐和/安永稔/若木志帆/木下航/矢部凪紗/甲田晃啓/平宅亮
脚本:茅原衣里/演出:木暮淳
舞台監督:堀田誠(CQ)/音響:大谷健太郎(七月ハリケーン)/サンプラー:浅葉修(Chicks)/照明:田中博光(㈱ズイコー21)/制作:桑田孝一・白井南
三ッ巴廓白浪
劇団土竜
販売中
劇団土竜
アクション 時代劇(歴史劇)
時は幕末、江戸の町。
その昔、名刀である庚申丸が盗まれた。月日が経ち、その庚申丸が発見される。
名刀をめぐって3人の盗賊、和尚・お坊・お嬢の運命が交差する。
和尚の弟妹、お坊の出生、お嬢の妹分など、3人を取り巻く人々の運命をも狂わされていく。
庚申丸と百両によって、運命を狂わされた者の物語。
✳ この作品は歌舞伎作品である河竹新七作『三人吉三廓初買』をエンタメ時代劇に書き換え、劇団土竜の作品の代名詞である「ifストーリー」と書き換え古き良き歌舞伎の要素とエンタメ時代劇を織り交ぜた新たな作品です。
上坂 留叶/宇田川 愛華/浦田 克昭/小川 惇貴/海徳 桃代(松竹芸能)/鎌田 健太郎(ビックワンウエスト)/菊崎悠那(sword works)/木暮淳(劇団土竜)/沢竜/塩見泰子(劇団ひまわり)/高野亜実/難波優華/七星/松谷圭悟(D-promotion)/真中昌嵩/安永稔(NACセグンド ソル)/山田圭(e.b.i.STUDIO)
演出助手:安永 稔(NACセグンド ソル)・一石麗衣(劇団土竜/一敷座/pian集合体)/舞台監督:堀田誠(CQ)/照明:山口 星(株式会社Jammy)/音響:大谷 健太郎(BS-Ⅱ)/殺陣:木暮淳(劇団土竜)/小道具:小川惇貴/衣装:西本静華/制作:桑田孝一/グッズ制作・宣伝美術:しらいみなみ/広報:八坂美桜(劇団土竜)/映像撮影・スチール撮影:合同会社Fantasista/主催:劇団土竜
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082