2013年、鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」所属の三上陽永、杉浦一輝、渡辺芳博の3人が独自で立ち上げた演劇ユニットであり、2022年に紀伊國屋ホール進出を果たした。 ? 脚本は公演ごとに3人の誰かが中心となり、共同で執筆。 ?演出は全て三上(若手演出家コンクール2020 最優秀賞)が担当。一つの価値観や方法論に拘らない、どこまでも自由な演劇を目指します。作風は力強くスピーディ かと思うとユルい空気だったり、はたまた切なさで苦しくなるほど繊細だったり。人の持つ、喜怒哀楽全ての感情をひっさげて「劇場空間」で「演劇」で演れる事をとことんやり尽くします。