主宰・竹内一郎が、劇団早稲田小劇場、劇団転位・21の創立メンバーを経て、1991年オフィスワンダーランドを旗揚げ。以後50作品以上を上演。「星に願いを」(五月書房)で文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作。2015年7月に演劇部門の一部を、一般社団法人演劇集団ワンダーランドとして新たに立ち上げ、2017年5月末まで主催公演をオフィスワンダーランドと共催で上演してきた。以降、演劇活動全般を、一般社団法人演劇集団ワンダーランドで、年2回上演している。教育事業や地域活性のための活動も行っており、学校公演や地方公演も上演している。
主宰・竹内一郎が、劇団早稲田小劇場、劇団転位・21の創立メンバーを経て、1991年オフィスワンダーランドを旗揚げ。以後50作品以上を上演。「星に願いを」(五月書房)で文化庁・舞台芸術創作奨励賞佳作。2015年7月に演劇部門の一部を、一般社団法人演劇集団ワンダーランドとして新たに立ち上げ、2017年5月末まで主催公演をオフィスワンダーランドと共催で上演してきた。以降、演劇活動全般を、一般社団法人演劇集団ワンダーランドで、年2回上演している。教育事業や地域活性のための活動も行っており、学校公演や地方公演も上演している。
沖縄の火種ー戦果アギヤ―の19...
(一社)演劇集団ワンダーランド
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からくり儀右衛門ー技術で明治維...
(一社)演劇集団ワンダーランド
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過激にして愛嬌あり 宮武外骨伝
(一社)演劇集団ワンダーランド
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明星 与謝野鉄幹・晶子の道行き
(一社)演劇集団ワンダーランド
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日本アニメ(ジャパニメーション...
(一社)演劇集団ワンダーランド
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(一社)演劇集団ワンダーランド
その他
1947年、敗戦2年後の沖縄――。
米軍基地から物資を盗み、東南アジア各地に売りさばく盗賊団「戦果アギヤー」たちの群れがあった。
ある時、アギヤーはとんでもないものを盗んでしまう。
原子爆弾である。沖縄の領土化を目論む米軍にとっては一大事。
一方、アギヤーは、米軍撤退と沖縄独立を目指す「琉球独立党」と手を結ぶ。
一個の原子爆弾をめぐって沖縄が揺れ動く――!
松村穣/松岡由眞/荒井章伸/清水貴紀/小澤英恵/宮腰慧/宮川唯/外園ゆう/幸村響/大内慶子/辻創太郎/田村康太郎/木下崇/伊藤広大/藤井玲成/佐保歩実/高橋舞花
脚本・演出:竹内一郎/脚本協力:中島直俊/美術:田中新一/照明:豊山ゆうこ/音響:松本昭(音スタ)/衣装:イカラシヒロコ/琉球舞踊振付:関りえ子/舞台監督:田中新一/イラストレーション:城芽ハヤト/宣伝美術:(有)Switch/協力スタッフ:岡崎真弓/制作:J-StageNavi・浜田和美/主催:(有)オフィスワンダーランド・(一社)演劇集団ワンダーランド
(一社)演劇集団ワンダーランド
その他
江戸末期――。田中儀右衛門は、十代前半で既に地元・久留米で「からくり師」として注目を集めていた。彼が、久留米がすりの創始者・井上伝の求めに応じ、花や蝶などの洒落た柄を織り込む技法を開発し、地元産業の発展に貢献したのが十五歳のときだった。発明の面白さに魅了された儀右衛門は、からくり人形を見せる見世物小屋の興行師として大阪で活躍する。 その後、大塩平八郎と出会い、〈仕事の使命〉に開眼する儀右衛門。だが、その出会いは儀右衛門の運命を大きく変えていく…。佐賀藩、久留米藩に戻り、蒸気機関、アームストロング砲などの開発に携わり、技術で明治維新に貢献する。明治以降は政府の要請に応え、西洋技術の国産化を推進し、東芝の前身をつくるに至る、田中儀右衛門の生き様を描く。 作品は実話を基にしたフィクションです。
松村穣/岡本高英/本郷小次郎/吉田潔/内田靖子/嚴樫佑介/伊藤舞/木ノ下椿/桑島義明/五十嵐勝行/北村りさ/久保田翔一/小林望/鈴丘めみ/小田彩央怜
脚本・演出:竹内一郎/舞台美術:大泉七奈子・竹内一郎/作曲:西村勝行/音響:山崎純一(TEO)/照明:今西理恵(LEPUS)/衣装:吉田恭子(劇団俳小)/振付:福島桂子/舞台監督:田中新一(東京メザマシ団)/舞台監督助手:新勝洋/協力スタッフ:岡崎真弓/制作:J-StageNavi・浜田和美・中島直俊/主催:(有)オフィスワンダーランド・(一社)演劇集団ワンダーランド
(一社)演劇集団ワンダーランド
その他
明治時代に反権力で有名なジャーナリスト宮武外骨が現代の雑誌編集部にタイムスリップしてきた
ジャーナリズムとは何か反権力とは何かー現代社会に一石を投じる問題作
武末志朗/松村穣/岡本高英/中田寿輝/本郷小次郎/高橋亜矢/桑島義明/嚴樫佑介/茨木学/木ノ下椿/北村りさ/葉山奈穂子/成澤奈穂/小川友暉/竹良光/遠田恵理香/髙橋明日香/三谷千季/光永勇輝/山田久海
作・演出:竹内一郎/脚本協力:中島直俊/作曲:日高哲英/舞台美術:松野潤/照明:根橋生江(ライティングユニオン)/音響:山﨑純一(TEO)/衣装:吉田恭子(劇団俳小)/舞台監督:小松明人(幻奏ボレロ)/宣伝美術:松吉太郎/協力スタッフ:岡崎真弓/制作:浜田和美・中島直俊
(一社)演劇集団ワンダーランド
その他
明治大正を代表する女流作家 与謝野晶子。彼女の才能を見出した与謝野鉄幹。2人は夫婦となり日本文学界にその名を起こす文芸誌「明星」を創刊。写実主義が強い時代にあって浪漫派を牽引する働きをした。しかし流行作家となっていく晶子の影に隠れ、鉄幹は自身の作品が書けなくなる。晶子という大きな才能の前にスランプに陥る鉄幹。そんな彼を支える晶子だが、やがてその関係にもすれ違いが生まれ――。
激動の時代を駆け抜けた文芸誌「明星」。その舞台裏で起こる悲哀と愛憎。明治という時代を舞台に、一組の夫婦の愛を描いた感動の物語。
2014年紀伊國屋ホールにて上演された「明星」の再演作。
田中孝宗/江藤美南海/小林達雄/森源次郎/倉多七与/山田健太/小川友暉/髙橋明日香/山田久海/半澤昇/田邉美貴/相川真穂/濱田晃成/千勢桐子/丹由美子
作・演出:竹内一郎/音楽:坂口野花/舞台美術:多賀慧/照明:今西理恵(LEPUS)/衣装:佐々波雅子/音響:小倉益絋/舞台監督:小松明人/イラストレーション:城芽ハヤト/協力スタッフ:岡崎真弓・後藤英之/制作:浜田和美・中島直俊/主催:一般社団法人演劇集団ワンダーランド
(一社)演劇集団ワンダーランド
日本アニメ(ジャパニメーション)はなぜ世界中の子供たちを魅了するのかーー。
奇跡に奇跡が重なって、ジャパニメーションの現在がある。
生い立ちの感動的な瞬間を舞台化し
その黎明期を虚実を織り混ぜながら真相に迫るーー
本郷小次郎/林篤志/宮川唯/小川輝晃/髙橋茶太朗/依田達哉/飯島タク/茨木学/嚴樫佑介/中山数基/小林咲子/伊藤舞/木ノ下椿/石川春菜/笠井幽夏子(俳優座)/岡本温子(文学座)
監修・作・演出:竹内一郎
演出補:武末志朗(劇団Peek-a-Boo)/脚本協力:中島直俊/舞台美術:佐々波雅子/照明:豊山ゆうこ/音響:松本昭(音スタ)/衣裳:イカラシヒロコ/振付:福島桂子/舞台監督:田中新一(東京メザマシ団)/協力スタッフ:岡崎真弓/制作:J-Stage Navi・浜田和美/主催:(有)オフィスワンダーランド・(一社)演劇集団ワンダーランド
演劇集団ワンダーランド第50回公演「沖縄の火種ー1947年のナツ子ー」
(一社)演劇集団ワンダーランド
8/1(月) 19:00
8/15(月) 19:00までアーカイブ視聴
(一社)演劇集団ワンダーランド
8/1(月) 19:00
8/15(月) 19:00までアーカイブ視聴
演劇集団ワンダーランド第49回公演「気骨の判決」
(一社)演劇集団ワンダーランド
10/1(金) 19:00
10/14(木) 19:00までアーカイブ視聴
(一社)演劇集団ワンダーランド
10/1(金) 19:00
10/14(木) 19:00までアーカイブ視聴
からくり儀右衛門ー技術で明治維新を支えた男ー トライアル公演 12/5 19:00
(一社)演劇集団ワンダーランド
12/5(土) 19:00
12/19(土) 19:00までアーカイブ視聴
(一社)演劇集団ワンダーランド
12/5(土) 19:00
12/19(土) 19:00までアーカイブ視聴
販売終了
(一社)演劇集団ワンダーランド
配信開始: 2022/8/1(月) 19:00
アーカイブ視聴: 2022/8/15(月) 19:00
【劇団名】一般社団法人演劇集団ワンダーランド
【タイトル】演劇集団ワンダーランド第50回公演「沖縄の火種ー1947年のナツ子ー」
【公演会場】紀伊國屋ホール(新宿東口)
【配信日時】2022年8月1日 19時
【あらすじ】1947年沖縄。終戦から2年、沖縄人の心の中には被害者としての感情が蔓延していた。そんな過酷な時代に、希望を失わず、まっすぐに今日を生き抜く人々がいた。「戦果アギヤー」と呼ばれる米軍駐留基地専門の盗賊団である。リーダーはフィリピン帰りの女傑・金城夏子である。絶望することなく、生き抜くために、米軍相手に命がけで盗みを働くアギヤーたち。敗戦国の中にあって、彼らの強い意志と生命力は、米軍にとって脅威になりつつあった。アギヤーたちの願いはただ一つ。失われた沖縄人たちの誇りを取り戻す事。エイサー祭を復活することである。ある時アギヤーたちは、米軍基地から非合法に持ち込んだ「原子力爆弾」を盗み出してしまう。米軍は原子爆弾と引き換えにエイサー祭を復活させてやると持ち掛ける。アギヤー達はそれが嘘であることを見抜いている。コンゲームの末に夏子達は、自分たちの魂のよりどころであるエイサー祭を復活させる。
【キャスト】
大橋芳枝
岡本高英
東 大源
茨木 学
笠倉祥文
馬場太史
藤井亮輔
佐藤勇輝
森山真衣
尾ノ上彩花
稲葉愛花
宮坂公子
泉 鮎子
大嶋芳宗
川崎拓己
下地きく乃
渋谷結香
上條有紀
丸山彩果
榊原あみ
【スタッフ】
作・演出/竹内一郎
舞台美術/松野潤
作曲/日高哲英
琉球舞踊振付/関りえ子
エイサー振付/福島桂子
照明/関 定己
音響/山﨑純一(TEO)
衣装/佐々波雅子
舞台監督/森下紀彦
方言指導/屋良 学
画/髙橋ツトム
宣伝美術/松吉太郎
制作協力/J-Stage Navi
協力/プロダクション・タンク 俳優座 芹川事務所 オールスタッフ イッツフォーリーズ
カロスエンターテイメント アイリンク 夢工房 新宿エイサーまつり大会委員会
制作/濱田和美 中島直俊 岡崎真弓
主催/一般社団法人演劇集団ワンダーランド
【上演時間(目安)】
約2時間
【チケット販売終了日時】
2022年8月15日17時
【問合せ先メールアドレス】
i-ew@office-wonderland.com
販売終了
(一社)演劇集団ワンダーランド
配信開始: 2021/10/1(金) 19:00
アーカイブ視聴: 2021/10/14(木) 19:00
【劇団名】
一般社団法人演劇集団ワンダーランド
【タイトル】
演劇集団ワンダーランド第49回公演「気骨の判決」
【開演時間】
19:00
【あらすじ】
1943年、対米戦争で軍部は横暴を極めており大政翼賛会主導の「翼賛選挙」では明らかな選挙違反が行われた。大審院でも多くは、軍部の思惑通り「選挙有効」の判決を出していた。第三民事部の部長・吉田久は、敵弾の振る鹿児島での調査を敢行し、軍に抗し「選挙無効・再選挙」の判決を出した。家族は特高の監視や政府の圧力に屈することなく吉田を支え、吉田は司法の独立を守った。それは貧しさの中で自分を育てた母への誠実であり、最後まで自分を信じてくれた妻や子供への誠意でもあった。吉田の家は、笑いの絶えない明るい家であった。
【キャスト】
岡本高英
東 大
倉多七与
茨木学
川口啓史
大橋芳枝
小林達雄
内田喜郎
千賀功嗣
三國志郎
霍本晋規
半澤 昇
松本裕子
山田久海
藤井亮輔
河西茉祐
尾ノ上彩花
佐藤勇輝
稲葉愛花
【スタッフ】
原案:清永聡(NHK解説委員)新潮新書『気骨の判決』より
脚本・演出:竹内一郎
作曲:日高哲英
舞台美術:松野潤
音響:山﨑純一(東京演劇音響研究所)
照明:ライティングユニオン
衣装:佐々波雅子
宣伝美術:松吉太郎
舞台監督:髙橋淳一
制作協力:J-Stage Navi
制作:濱田和美 中島直俊 岡崎真弓
【上演時間(目安)】
2時間
【アーカイブ視聴期限】
14日間
【チケット販売終了日時】
10月14日
【問合せ先メールアドレス】
i-ew@office-wonderland.com
販売終了
(一社)演劇集団ワンダーランド
配信開始: 2020/12/5(土) 19:00
アーカイブ視聴: 2020/12/19(土) 19:00
【劇団名】
一般社団法人演劇集団ワンダーランド
【タイトル】
からくり儀右衛門-技術で明治維新を支えた男ー トライアル公演
【配信日時】
12月5日19:00
【あらすじ】
江戸末期――。田中儀右衛門は、十代前半で既に地元・久留米で「からくり師」として注目を集めていた。彼が、久留米がすりの創始者・井上伝の求めに応じ、花や蝶などの洒落た柄を織り込む技法を開発し、地元産業の発展に貢献したのが十五歳のときだった。発明の面白さに魅了された儀右衛門は、からくり人形を見せる見世物小屋の興行師として大阪で活躍する。
その後、大塩平八郎と出会い、〈仕事の使命〉に開眼する儀右衛門。だが、その出会いは儀右衛門の運命を大きく変えていく…。佐賀藩、久留米藩に戻り、蒸気機関、アームストロング砲などの開発に携わり、技術で明治維新に貢献する。明治以降は政府の要請に応え、西洋技術の国産化を推進し、東芝の前身をつくるに至る、田中儀右衛門の生き様を描く。
作品は実話を基にしたフィクションです。
【キャスト名】
松村穣
岡本高英
武末志朗
笠倉祥文
大川原直太
手塚耕一
霍本晋規
半澤昇
濱田晃成
倉多七与
松本裕子
西本さおり
江藤美南海
髙橋明日香
山田久海
苅谷和暉子
【スタッフ】
作・演出 竹内一郎
作曲 西村勝行
音響プラン 山﨑純一(TEO)
振付 福島桂子
衣装 吉田恭子(俳小)
制作/舞台スタッフ 濱田和美 中島直俊
主催 一般社団法人演劇集団ワンダーランド
【上演時間(目安)】
1時間50分
【チケット販売有効期限】
12月19日17:00
【アーカイブ視聴期限】
12月19日19:00
【問合せ先メールアドレス】
i-ew@office-wonderland.com
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082