劇団演奏舞台は、1973年6月に久保田猛を中心に結成されました。
以来、オリジナル創作劇、および日本の古典劇【近松劇・能狂言】の現代劇化作品の上演を中心に活動して参りました。また本公演とは別に[演じるための試演](実験的舞台)と銘打って、様々なレパートリーにも挑戦し続けています。旗揚げ公演より舞台に生演奏のバンドを導入し、全ての音楽・効果音を生の楽器で奏でるなど、演奏舞台特有の臨場感溢れるサウンドと芝居とのコラボレーションが好評を得ています。
2007年より浅井星太郎が代表を引き継ぎ「芝居」と「音楽」のさらなる融合に力を注ぎ、より豊かな舞台創りを実現しています。