はじめて、八王子芸妓が、眞山美保作品を中心に活動している新制作座の作品に、挑戦します!!
新制作座は、昭和25年10月、第二次世界大戦の深い傷痕と廃墟の中から、産声をあげました。眞山美保により、オリジナリティー豊かな作品の数々が創りだされました。代表作に「泥かぶら」「草、青見たり」「馬五郎一座顚末記」「あゝ薔薇の花は何処に咲く」「鳶の巣村快挙録」「青春」「野盗、風の中を走る」等があります。
八王子芸妓は、宿場町、絹織物産業として栄えた八王子で、明治より花街の歴史を重ねています。2020年、八王子の芸妓文化は、日本遺産に選ばれました。現在16人の芸妓が活躍しています。