2010年2月に旗揚げされた演劇企画。
俳優、須貝英が俳優活動を進める傍ら、脚本を書き、演出を行い、その作品を上演するために立ち上げる。意味は直訳すると『単旋律の管弦楽団』。
2013年5月、monophonic orchestraの全作品に出演している大石憲が新たにメンバーに加わり、須貝の個人企画から正式にmonophonic orchestraという演劇ユニットに進化する。
生身の、等身大の、どこにでもいる人間たちが最善を尽くし、それでも報われなかったり報われたりする、自分もどこかで体験したようなあるいは強く共感出来るような、そういった何気ない風景や音楽のように流れる作品作りを目指す。