西瓜糖
文学座・奥山美代子、フクダ&Co.の山像かおりが主催する演劇集団。
座付き作家・秋之桜子(山像かおりの筆名)の作品を上演する。
2012年旗揚げ公演『いんげん』は、1000名を超える集客と高い評価を得、その後も順調に集客を伸ばし、日本語の美しさを大切にしながら、明治~昭和の時代に翻弄される『人間の生と性』を扱った作品は評判となる。
2020年第8回公演「刺繍」はコロナ禍のため順延(2022年を予定)
同10月、奥山と山像で初の二人芝居を発表。
2021年以降も精力的に活動を続ける。
西瓜糖
文学座・奥山美代子、フクダ&Co.の山像かおりが主催する演劇集団。
座付き作家・秋之桜子(山像かおりの筆名)の作品を上演する。
2012年旗揚げ公演『いんげん』は、1000名を超える集客と高い評価を得、その後も順調に集客を伸ばし、日本語の美しさを大切にしながら、明治~昭和の時代に翻弄される『人間の生と性』を扱った作品は評判となる。
2020年第8回公演「刺繍」はコロナ禍のため順延(2022年を予定)
同10月、奥山と山像で初の二人芝居を発表。
2021年以降も精力的に活動を続ける。
第8回公演「ギッチョンチョン」
西瓜糖
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第6回公演 レバア
西瓜糖
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MOON
西瓜糖
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西瓜糖
ドラマ コメディ
昭和47年(1972年)
グアム島のジャングルに戦後28年間、隠れていた日本兵の横井正一さんが「恥ずかしながら帰ってまいりました」と帰国、札幌オリンピックの日の丸飛行隊の金銀銅独占、ジャネット・リンの可愛さに沸き立ち、浅間山荘事件の中継に皆がテレビにかじりついていた頃——大阪では姉妹漫才師が活躍し、東京のとある文化住宅には満州引揚者の母親と娘がひっそりと住んでいる。
そこに次々と訪れる訳あり女たち。
もうドタバタが止まらない??
戦後復興に沸き立つ日本で、親子、姉妹の絆が、女たちの汗と涙と三味線の小粋な唄とともにつながっていく……。
作家・秋之桜子の母親と祖母の実話を元に構成した物語。三味線は実際に役者が弾き、西瓜糖初の女ばかりの座組。
2021年の西瓜糖はホームドラマ。
「笑顔」を皆様にお届けしたいです。
矢野陽子/鴨鈴女/日下由美/井上カオリ/藍川メリル/三森伸子/元水颯香/奥山美代子/山像かおり
演出:寺十吾/脚本:秋之桜子/美術:石井強司/照明:阿部康子/音響:岩野直人/衣裳:上岡紘子/音楽:坂本弘道/制作助手:渋井千佳子・間宮知子/演出助手:村野玲子/舞台監督:穂苅竹洋/チラシデザイン:オザワミカ/舞台撮影:横田敦史/三味線指導:柳家小春/企画制作:⻄瓜糖/協力(五十音順表記):オフィスODA、オン・ザ・ラン、劇団 演劇らぼ・狼たちの教室、劇団東演、椿組、 tsumazuki no ishi、ザズウ、サト・ノリユキ、J.CLIP、スターダス・21 Neu、team root、NICK-PRODUCE、ニュース、VANILLASCRIPT、フクダ&Co.、文学座、南河内万歳一座
西瓜糖
ドラマ
昭和20年8月――終戦
家族を失い
身体を失い
心を失い
残されたのは焼け焦げた街
行き場のない誰もが住処を探していたあの頃
「君は、誰?」
「教えたら、どうにかしてくれるの?」
素性など知ったところで、 どうにもならず
涙など流したところで、どうにもならず
生きるために――その「家」はあった
とある一軒家に集まった老若男女
価値観の違いなどには目をつぶり、生きることを選んだけれど
違和感はそれぞれの心にフワリフワリと浮かんでは消え、消えては浮かぶ
笑い、泣き、愛し、歪み、騙す――ものたち
昭和という時代を経て、平成が終わりを迎える今、2018年。
西瓜糖は演出家、寺十吾を招き、多彩な役者たちとともに、ヒトが心の奥に隠し持つ「ザラツキ」を繊細に炙り出していきます。
あなたの、こころの、 レバアは押されるのか、引かれるのか、 それとも・・・
三津谷亮/佐藤誓/村中玲子/陰山真寿美/難波なう/森川由樹/足立英/奥山美代子/山像かおり/外波山文明/森田順平
作:秋之桜子/演出:寺十吾
/美術:石井強司/照明:阿部康子/音楽:坂本弘道/音響:岩野直人/衣裳:上岡紘子/小道具:のねもとのりか/舞台監督:井関景太/演出助手:中山朋文/制作助手:間宮知子/制作協力:塩田友克/宣伝美術:オザワミカ/宣伝写真:サト・ノリユキ/宣伝ヘアメイク:畑中嘉代子/舞台写真:宮内勝/運営協力:難波利幸/木村彩菜/HPデザイン:BUGSTUDIOLLC/協力:青二プロダクション・アクトレインクラブ・エヌオーフォー【NO.4】・ザズウ・J.CLIP・椿組・tsumazukinoishi・トム・プロジェクト・美術工房しらすまみれ・フクダ&Co.・文学座・マウスプロモーション・ワタナベエンターテインメント/協賛:椿組/企画・制作:西瓜糖
西瓜糖
ドラマ コメディ
姉・乃理子(山像かおり)の葬儀から帰ってきた妹・玉木理沙(奥山美代子)
口うるさかった姉がいなくなり、ささやかな解放感に浸る理沙だが、寂しさはつのる。しかも姉は突然、死んだのだ。
「お姉ちゃま、どうして?」
折からの満月を見上げ、バカバカしいと思いつつ、小さな頃、乃理子から教わった呪文を唱える——と、何とも素っ頓狂な姿の乃理子が!!
「お姉ちゃま?!」「あなた、誰?」
ここから始まる姉妹のすったもんだの丁々発止。
姉に騙されてばかりいた妹。妹ばかり可愛がられていたと思う姉。子供時代の恨み辛みもだだ漏れになる中、姉の死の真相や、互いの本音が溢れ出す。
西瓜糖が贈る不器用だけれど愛おしい大人のコメディです。
奥山美代子/山像かおり
作:秋之桜子・演出:高橋正徳(文学座)
/照明:増子顕一/照明オペレーター:宮永綾佳/音響:斎藤裕喜(Que'bec)/舞台監督:加賀谷崇文/制作助手:渋井千佳子/宣伝デザイン:オザワミカ/宣伝写真:サト・ノリユキ/動画撮影編集:久留島かほ里/企画制作:西瓜糖/■協力(五十音順):藍川メリル・石田圭祐・(株)ステージ・ライティング・スタッフ・外波山文明・羽衣1011・フクダ&Co.・舟山利也・文学座・柳井景伊・山藤貴子
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