1998年晩秋、南山大学演劇部のOB、OGを中心に旗揚げ。 年2回のツアー公演と企画公演を行っている。 お客さんのニーズに合わせて裁判をする「漂流裁判」や、自分の周囲・半径75cmを国家とする政策を描いた「ここまでがユートピア」など一見奇抜なシチュエーションから繰り出される、『会話』と『関係』のズレを中心とした喜劇を上演している。名古屋小演劇界で最大の動員数を誇る。 愛知県芸術劇場演劇フェスティバル、名古屋市民芸術祭など愛知県内の主だったコンクールや全国のコンクールで優勝多数。