2011年3月、「魂のようなラクダ、の背中に乗って」で旗揚げ。以後、京都で活動している。 他人の心の内側にある誰にも知られたくないネガティブな感情をコメディ(或いはより笑えないもの)に仕立て上げる。楽しいとは真逆のところにある面白さを狙っている。醒めた中にある面白さ。「うわあ」という感情を大事にしている。 また、本公演とは別に、「必見コント集」というコント公演も行っている。 ナンセンスでシュールなコントを得意としている。 駄目なものに対して優しくありたい。
こんなにも悲しくなってしまった
努力クラブ
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コメディ
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品 「大阪にはどんな劇団があるの?」 「どのパフォーマーが面白い?」 大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。 応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開! ▼団体紹介 2011年3月旗揚げ。京都を中心に活動している。現在4名。シンプルな舞台空間の中で、後ろめたさや気弱など誰にも見せたくないであろうネガティブな感情を、不条理とも呼ばれるコメディに仕立てあげている。作品に関しての評「淀んだ暗さがかえって笑いに変わる」等。心掛けていることは、駄目な人に対して優しくあるように。アトリエ劇研創造サポートカンパニー。
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品
作・演出:合田団地