1993年関西大学入学時より、同大学の演劇サークル展覧劇場で芝居を始める。
1997年5月旗揚げから解散まで劇団「T∀NT RYTHM」の全公演に参加。
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
07~08年の1年間、毎週火曜日にたった1人ですべて内容の違う100ステージを行う公演「火曜日のシュウイチ」を成功させ、現在は一人芝居、客演に加えて、二人芝居のユニットを組み大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。オリジナルテンポというパフォーマンス集団のメンバーでもある。
1993年関西大学入学時より、同大学の演劇サークル展覧劇場で芝居を始める。
1997年5月旗揚げから解散まで劇団「T∀NT RYTHM」の全公演に参加。
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
07~08年の1年間、毎週火曜日にたった1人ですべて内容の違う100ステージを行う公演「火曜日のシュウイチ」を成功させ、現在は一人芝居、客演に加えて、二人芝居のユニットを組み大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。オリジナルテンポというパフォーマンス集団のメンバーでもある。
火曜日のシュウイチ「傘がない」
坂口修一
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身体からいろんなモノを出す男
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Onin No Run
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その他
【EPAD】
実家は貧乏。成績も下位。クラスでの身分まで最下級層。
不良からはパシらされ、暗黒の中学時代を送った少年Aがいた。
持ちうるものは、手先の器用さと優しさだけだった。
そして15年。少年Aは30才にして小さな寿司屋の主となり上がった。
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ならず者となり果てた同級生が現れて、Aに出前を頼んだ。
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これは優しい、ウザいほど優しい男の恋話。
角ひろみが故郷尼崎のヤンキー中学で気になっていた男子をモデルに、女子目線から描く愛と青春の粒。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
坂口修一
劇作家・演出家:角ひろみ/総合演出:サシマユタカ
/音響プランナー:児島塁/照明プランナー:南勇樹/装置家:柴田隆弘/衣裳デザイナー:田中秀彦/演出助手:若旦那家康/チラシデザイン:黒田武志/ホームページ作成:山口良太/物販:川辺みほ・福永麻衣子/お手伝い:西村朋恵
坂口修一
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駅ホストナンバーワンの座に君臨するシルバーフォックスに、阪急を辞める覚悟で勝負を挑んだ徹。しかしシルバーフォックスの手には、阪急のスタシアカードではなく、京阪のイー・ケネットカードが握られていたのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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アキバのメイド喫茶を初体験した徹は、持ち前の運の良さを如何なく発揮し、ベテランシルバーフォックスを唸らせた。そして、メイド喫茶を満喫した徹とシルバーフォックスは、次の目的地石丸電気へと足を運ぶのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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地上300mの高さで滑落寸前のシルバーフォックスが、ポケットから取り出したアイテム。それはこの危機的状況を脱するにふさわしいものであると同時に、徹にとって、かけがえのない友情の証になるものでもあった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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阪急グループの入社式は、新阪急ホテルでの懇親会の後、系列企業のDD HOUSEで2度目の宴が催されていた。しかしその宴の背後では、5台の大型バスがそのボディを鈍く光らせながら、新入社員たちを待ち構えていたのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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入社二日目にして、早くもかわいい女の子智江ちゃんと、二人っきりでトロッコ研修をすることとなった徹。雅恵ちゃんの教訓を生かし、同期に敬語を使わない好青年を気取る一方、心の中ではエロい妄想に耽っているのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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奥義を使いトロッコ研修をクリアした徹とシルバーフォックスのチームが、勝者に与えられた特別室で眠っている頃、残された研修生たちは大食堂に集合させられていた。しかし、脱落者を前にした鬼瓦教官は、いつになく上機嫌なのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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クラーク博士の、そのあまりにも美しい指差し確認を目の当たりにした徹は、阪急電鉄の社員になるという、大きな志をその胸に抱いたのであったが時既に遅し、阪急電鉄の新卒採用は無情にも打ち切られていたのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
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阪急電鉄の内定を得ることに成功した徹は、残りの高校生活を阪急電鉄のアルバイトに費やした。それは、残りの高校生活をミスタードーナッツに費やした宿敵シルバーフォックスとはあまりにも対照的で、ストイックなものであった。そしていよいよ高校生活最後の日がやってきた。
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作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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楽しかった高校生活も終わり、いよいよ社会人としての第一歩を踏み出すこととなった田々南徹。そんな徹の門出を祝う日は、父和夫が酒とタバコを解禁すると言う、田々南家にとってとてつもなく大切な記念日でもあるのだった。
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作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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1年半に及ぶ過酷な特訓を終え、気がつけば高校3年生になっていた徹。そんな徹の元へ、春風とともに宿敵シルバーフォックスから電話が掛かってきた。会って話がしたい、とだけ言われた徹は、指定されたマクドナルドへ足を運ぶのであった。
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作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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徹が通う高校では、3年生の1学期に北海道3泊4日の修学旅行を行うのが慣例であった。彼女がいない男子にとって修学旅行はカップルになれる最大のチャンス。修学旅行初日、旅館の大部屋では、彼女がいない男子どもが好きな女子の言い合いをしているのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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溝口雅恵万博公園ボート転落事件。愛するが故に好きな女子をボートから突き落としてしまったという衝撃の告白は、彼女がいない男子どものハートを激しく揺さぶった。そして、後に伝説として語り継がれることとなる作戦が、今まさに決行されようとしていたのであった。
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作・演出:サシマユタカ
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修学旅行前日の6月第3日曜日。既に阪急電鉄から内定を貰っているシルバーフォックスに焦りを感じていた田々南徹は、バイトをしていることすら隠している父に対して、阪急への入社意思を伝える決心をしたのであった。
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阪急電鉄への入社意思を父親に伝えた徹が連れてこられたのは、かつて父和夫が経営していた中華料理屋の跡地であった。阪急への入社も、大学への進学も断たれた徹は、その場に泣き崩れたまま、夜の闇に包まれていくのであった。
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作・演出:サシマユタカ
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高1の夏休みを全て阪急プラットフォームスタッフのアルバイトに費やした田々南徹。しかし、ライバルのシルバーフォックスがいる第4ステージへ昇格することはできなかった。そして夏休みは終わり二学期がスタートした。
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作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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入学以来憧れていた雅恵ちゃんと万博公園のボートで二人きり、しかもキッスできるかもしれないと言う絶好の場面はしかし徹にとって初めて経験する重圧だった。そしてその重圧に耐えかねた徹は、雅恵ちゃんを湖に突き落としてしまったのであった。
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舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
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駆け込み乗車をすればバイトに間に合う。逼迫した状況に苦しめられた徹が下した決断は、駆け込み乗車禁止であった。遅刻が確定した電車に徹が揺られていた頃、バイト先の阪急淡路駅は、蜂の巣をつついたような騒ぎとなっていた。
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阪急電鉄株式会社専務取締役中川恵一は、創業家出身ではない、数少ない叩き上げの取締役であった。伝説の押し師の異名を持つ中川は、先般その背中に受けた徹の押しに途方もない可能性を感じ、自身の持つ全ての技を伝授しようと、心に決めたのであった。
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舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
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1984年9月23日、阪急ブレーブスがパ・リーグ王者に輝いた日、田々南徹はこの世に生を授かった。熱狂的な阪急ファンであった父和夫は、毎日夕方になると近くの河原まで徹を連れてってはキャッチボールをして遊ぶ日々を送っていた。徹が4歳の時、阪急はオリックスへ球団を身売りし、それ以来二人でキャッチボールをすることはなくなった。それから12年の歳月が流れ、徹は16回目の夏を迎えていた。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
協力:土の会
坂口修一
阪急プラットフォームスタッフのアルバイト面接を受けた田々南徹。集団面接であるにも関わらずフリップを多用したプレゼンを行い、その上賄賂を渡すと言う前代未聞の暴挙に出た徹であったが、奇跡的に合格を果たし阪急淡路駅で汗を流す日々を送っているのであった。
坂口修一
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企画・製作:坂口修一
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阪急プラットフォームスタッフのアルバイトに精を出す徹の前に小麦色のボディーを光らせて各駅停車北千里行きが現れた。満員の乗客を乗せた阪急電車を目の前にしても動じない徹。この時徹にはある秘策があるのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
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阪急プラットフォームスタッフのアルバイトに精を出す徹の前に現れた謎の男シルバーフォクス。その男はテニスシューズを履きこなし、第4ステージ、つまり朝の梅田方面行きプラットフォームで数多の乗客を完璧にさばいているのであった。
坂口修一
作・演出:サシマユタカ
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)/写真撮影:森達行/ナレーション:岸本奈津枝
企画・製作:坂口修一
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坂口修一
そこは舞台の袖。
僕(坂口シュウイチ)はなにひとつ準備はできていない。
本番が始まる開演ベルの音が鳴り響く。
台詞も覚えてないし、共演者と顔合わせもしていない。
悪夢だ。そうだ、これは夢なんだ。
昔から何度となく見てきた夢だ。本番前に必ず見る夢。
役者なんてろくな商売じゃないぜ。
あ、幕が開いた!観客の拍手。え、夢にしては、お客さん、リアルすぎません?
彼はこのピンチをどう乗り越えるのか?
台詞がなければ踊ればいい。
小道具がなければ、体の中から出せばいい。
観客の皆さんにとって、素敵な夢になればいい。
坂口修一
構成・演出:ウォーリー木下
舞台美術:柴田隆弘/演出助手:若旦那家康(ROPEMAN(28))/音響:児島塁(Quantum Leap*)/照明:南勇樹(芝居処味一番)/フライヤーデザイン:黒田武志(sandscape)/webデザイン:山口良太(slowcamp)
企画・製作:坂口修一
坂口修一
コメディ
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品
「大阪にはどんな劇団があるの?」
「どのパフォーマーが面白い?」
大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。
応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開!
▼団体紹介
1975年1月生まれ。大阪府出身。劇団「T∀NTRYTHM」を経てフリーの役者に。
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
07~08年の1年間、毎週火曜日にたった1人ですべて内容の違う100ステージを行う公演「火曜日のシュウイチ」を成功させ、現在は一人芝居、客演に加えて、二人芝居のユニットを組み大阪だけでなく全国各地で公演を行っている。
黄色いレインコートのパフォーマー集団オリジナルテンポのメンバーでもある。
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品
作・演出:早川康介(劇団ガバメンツ)
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082