ちいさな病に焦点をあて、それによるものの見え方の違い、ズレを面白がって芝居にしていきます。 ポジティブシンキングが流行る世の中には鬱病へのおそれがあると思います。 私たちはお腹に何か違和感のあるとき、はじめてお腹の存在を感じるでしょう。 自分を見つめさせ、見つめてくれる。 病気を肯定する「場所」でいたい。そんなユニットです。
水たまり(青空カラオケ版)
森林浴
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不条理・アングラ
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品 「大阪にはどんな劇団があるの?」 「どのパフォーマーが面白い?」 大阪市が主催する「アーティストを発掘・育成・サポートしていくのはファンである観客である」 というコンセプトに基づいた舞台公演企画。 応募総数57組から選ばれた、関西を代表する若手・ベテラン24組の短編舞台作品を一挙公開! ▼団体紹介 価値観のずれを病と呼び、霊道としての統合失調症、自分を知るための病に関心をもち、自由になるための思考の上書きとして演劇を行う。病気を面白がる「場所」としてプロデュースユニット森林浴を立ち上げるが、2015年9月以降、プロデューサーの大休に加え、Web作成、精神科クリニック、女優、大道芸、彫刻、衣装を主として活動している6人を劇団員として迎え、3月26、27日に全員出演するお披露目公演を行う。
『大大阪舞台博覧会 vol.2』参加作品
作・演出:大休真紀子